同じ職場のステキな年上男性。年が離れている分、何を考えているのかよくわからなくて、どうアプローチしたらいいの? と悩んでいる女性は多いのではないでしょうか? 同じ職場で毎日顔を合わせるとなると、下手にアプローチをして気まずくなったら、仕事にも支障が出てしまいますよね。
そこで今回は、年上男性の気持ちを正しく知って、職場でさりげなく恋心をアピールする方法をご紹介しましょう。
書類に付箋で気持ちをアピール
気になる年上男性に仕事の書類などを手渡す機会があったら、そこにちょっとした気持ちを一言書いた付箋を貼って、アピールしてみましょう。
「今日はお疲れのようですね」
「教えてもらったおかげで、早く出来上がりました!」
「今日のネクタイ素敵ですね」
「○○の知識を身に着けたいです!」
などなど、さくっと軽い気持ちで読める、でも前向きさやかわいさが感じられる一言をぜひ! そんなことがたび重なれば、秘密のやりとりを楽しんでいるようで、彼はドキドキしてくるはずです。
ポイントは、「手書き」というところ。年上男性の世代だと、LINEでさらりとメッセージを送るのなどには、便利だけどちょっと抵抗があると思っている可能性だって大きいですから。
差し入れのお菓子を、1個よけいにあげる
職場に差し入れをする時には、彼にだけ1個多くあげましょう。
「○○さんにだけ、特別もう1個あげます!」と、こっそり耳うちするのをお忘れなく。たとえお菓子1個でも、特別扱いされるのはうれしいと思うはずです。
さらに上を行くには、料理上手なところをアピールするため、ぜひとも手作りのお菓子を配りましょう。 年上男性にとって、避けて通れない問題が「結婚」。
男性は年齢を重ねるとともに保守的になり、付き合う女性も「一緒にいてドキドキできる子」から「一緒にいて安らげる女性」へと変わっていきます。結婚となれば、料理などの家事ができることも大切な条件。そのあたりを踏まえて、上手にアプローチを。
退社時間を彼と合わせる
毎日彼が何時頃会社を後にするのか、よく観察しましょう。そして、そろそろ彼が帰る時間だなと思ったら、あなたも席を立つのです。同じエレベーターに乗り合わせたりしたら、絶好のチャンス!
「今日は疲れたから、家でご飯作るの面倒だな」
「暑いからビールでも飲みたいな」
などと、ぼそぼそっとつぶやいてみましょう。
そうすれば、彼のほうから
「じゃあ、これから一緒に食事でもしようよ」
と言ってくれることほぼ間違いなし!
彼と一緒に食事をする機会をつかんだら、何か相談を持ちかけてみるといいでしょう。年上男性は、やはり女性に甘えられるのが好き。そうした機会を逃さずに、どんどん頼って彼の自尊心を満足させてあげましょう。
彼のアドバイスは必ず実行して、きちんと結果を出すことが大事。それを見た彼は、「俺の力が役に立った」という満足感を得ます。それがやがてあなたへの愛情へと変わっていくのです。
おわりに
いかがでしたか?
年の差のあるカップルは、お互いに足りないところを補い合えるのが理想です。あなたの無邪気さや微笑ましさが、彼に元気を与えてあげられるようになれば、あなたは彼のかけがえのない存在になれるでしょう。