どうも、まつしょう(@matsushoblog)です。
今回が初めての投稿になるため、自己紹介をします。
この連載では、私のマッチングアプリ体験を元に
- マッチングアプリをやってみたい人
- 始めたばかりの人
- やっているが上手くいかない人
に向けて記事を書いていけたらと思っています。
まずはこの記事では、私のマッチングアプリ歴を振り返ってみたいと思います。
1. まつしょうのマッチングアプリ遍歴
【初期・恋活期】2014年 24歳
私がマッチングアプリを始めたのは彼女と別れた社会人2年目の冬でした。
この時はまだ、マッチングアプリは出会い系だ、という風潮が強く、人にアプリをやっていることは言えませんでした。
とはいえ、日常生活では会社と家の往復で出会いのない私は、
Facebook連携ができて友だちにバレにくい「Pairs」と「Omiai」を始めることにしました。
まだ24歳とかそこらの私は、結婚なんて一切考えておらず、とにかく彼女を作る、この1点だけを目標にアプリを使っていました。
なので、あまり条件は設けずちょっとでも良いな、と思った女性にいいねして、マッチング後1週間くらいやり取りが続いたら会う、を繰り返してました。
そうして2か月で10人弱の方とお会いし、その中でPairsで出会った女性と意気投合し、2回目のデートで付き合うことになりました。
しかし、やはり知り合ってからの日が浅く距離を縮めるのが難しく、結局半年足らずで振られてしまいました。
【中期・まったり婚活期】2016年 26歳
それから2年経ち26歳になった頃、私の周りでは結婚第一波が来ていました。
学生時代から付き合っていたカップルや、新卒で付き合い始めた同期カップルのゴールイン等・・・
焦りこそなかったものの、周りが結婚していく中でまだ相手もいない状況に多少なりとも不安はあり、またマッチングアプリの力を借りることとなりました。
今回は、前回ほどのガツガツ感はなく良い人がいたら、というスタンスでやっていました。
このスタンスでやっていると、マッチングしてもメッセージが続かないこともしばしば。
マッチングは100人近くの方としましたが、実際にお会いした方は7、8人だったと思います。
そしてその7,8人も、1回会って終わり、という方がほとんど。
それでもその中の一人とは話が合い、いつも会うたびに終電くらいまではしごする、そんな関係になりました。
そんな関係になってから4回目のデート、いつものように楽しく飲んでいたのですが向こうからこんなことを言われました。
「私たちのこの関係って、何?」
煮え切らない私の態度に我慢できなくなったのでしょう。
私は私で、前回距離が縮まらず別れてしまったこともあり慎重になりすぎていたのかもしれません。
この彼女の問いに対し、私は告白をし、付き合うこととなりました。
この方とは2年続きました。喧嘩ばかりの毎日でしたが、この2年の経験は私にとって間違いなく良い経験になりました。
【後期・ガチ婚活期】2018年 28歳
そして昨年、2年付き合って結婚も考えていた彼女と別れ、アラサーで再びフリーになりました。
過去2回の経験から、マッチングアプリで効率的に出会う方法は心得ていた私は、3カ月間に期間を絞って、本気でマッチングアプリで結婚相手を探すことにしました。
今回は、過去の失敗経験から、攻め方を変えました。
過去2回はバシバシいいねしてやり取りしていましたが、今回はとにかくいいね数を絞りました。
マッチングアプリって同時並行が基本だと思うんですが、やっぱりその分一人ひとりへの対応が雑になってしまいがちだと思うんですよね。
今回はそうならないために、出来るだけ一人の方と集中してやり取りをし、メッセージで価値観の共有をしてから会うようにしていました。
また、今回は様々なマッチングアプリに手を出しました。
- Pairs
- Omiai
- タップル誕生
- With
それぞれに固有の特徴があるので、自分に合うマッチングアプリを見つけることも重要なのかなと思いました。
(マッチングアプリ比較についてはまた別の記事でご紹介します。)
私の場合は結局Pairsが合っていたので、Pairsでしか出会っていなかったです。
このガチ婚活期で出会ったのは6人。
うち5人は一度会って違うな、と思ったのでそれきりでした。
そして最後の一人が、今の彼女です。
今の彼女とは、Pairsでマッチングしたときは何も共通点がないと思っていたのですが、後から母校が同じだったり、同じ結婚式に参列していたことが判明し、一気に距離が縮まりました。
付き合って半年で同棲を開始し、今に至ります。
2. おわりに
今回はあえて私のこれまでを概要的にご紹介しました。
今後は、この過去の私の経験を元に、もっと深堀りした記事を書いていけたらと思ってます。
もし私に興味を持っていただけたら、私のブログにもぜひ来てみてください。
ではでは。