婚活をしていると、多くの男性の中から選ぶ為「この人でいいのかな?」と悩むこともありますよね。
ただ、悩みだすとキリがありません。結婚とは、どこかで手を打たないと永遠に決まることはないでしょう。特に女性は、高齢になるほど婚活が難しくなります。
そこで、今回の記事では婚活相手に迷った時にすべきこと、考えることについて紹介します。
そろそろ結婚したいけど、この人でいいのかなと悩んでいる女性は参考にしてくださいね。
1. 今の自分のスペックを知る
「この人でいいのかな?」と悩む女性は、おそらく今の人と一緒になれなくても永遠に悩み続けるのがオチでしょう。
そんな時こそ、ぜひ行って欲しいのが自分のスペックを改めて振り返ることです。
そもそもよく考えてみて下さい。人生の中で一番の勇気を出して、あなたに「結婚しよう」とプロポーズしてくれる人がいるのですよ? 生涯をかけて守ろうとしてくれる男性がいるのですよ?
また、あなたのスペックを改めて見つめ直してみて下さい。今の職場は、ずっと働けそうな仕事ですか? 独身のまま長く勤められそうですか?
また、あなたには一人で生きていく上でのスキルがありますか? 実家は裕福で、困った時に頼れそうですか? 年齢は、いくつですか? 子供が欲しいのであれば、迷うことなく30代前半までには決めたいところです。
このように、自身のスペックを見つめ直すことで覚悟しやすくなります。女一人で生きていくというのは、正直言えばリスクしかありません。
あなたを支えてくれる男性が現れたのであれば、素直に気持ちを受け取ることが大切です。
2. 「こんな男はやめておけ!」という男性は?
ただし、男性の中には結婚が向いていない人も少なくありません。
そこで、筆者が結婚すると不幸になると感じる男性は、以下の通りです。
- パチンコやギャンブルがやめられない
- 貯金がない。むしろ借金
- 仕事をすぐやめる
- 転職したいと言っている
- 起業したい
- 株や投資の話が大好き
- キレやすい(モノに八つ当たりするなど)
- 上から目線
上記のような面がある場合は、結婚後に振り回される可能性が高いです。
もし心当たりがあれば、彼を良く知る人物や親しい友人に相談してみるのもいいでしょう。
3. 逆に「こんな男性なら迷わずGO」な男性とは?
では、逆に迷わず結婚を決めてもいい男性とはどのような人なのでしょうか?
筆者が過去に色々な男性と出会った上で、「この人なら間違いない」という男性は以下の通りです。
- 仕事を10年以上続けている
- 仕事に対して明確なビジョンがある
- 年収は地方なら500万円以上、都心なら1000万円以上は欲しいところ
- 貯金は500万円以上
- 勤め先が大きくて、福利厚生もいい
- 両親とも仲がいい
- 両親が金持ち(資金援助がある)
- 友人が多く、みんな仲がいい
仕事を長く続けている男性であれば、リストラでもない限りは辞めることはありません。
更に、勤め先が大手で福利厚生もいいのであれば結婚後も安泰でしょう。
もし上記のような項目が多い相手であれば、優良物件です。悩む必要などありません。
4. どうしても心の整理がつかないなら?
彼とデートする度に不安なのであれば、デート日記をつけましょう。婚活の記録として、ブログでも構いません。
とにかく、自分の心理状況を文章にして残すのです。因みに、筆者はAmebaでブログを作成して毎日書いていました。
コメントには読者から「その人はやめた方がいい」や「その人は大丈夫」などの意見をたくさん貰える為、きっと背中を押してくれること間違いありません。
読み返すことで、自分の気持ちに改めて気づけると思います。また婚活のうちからマメに書いておくと、他の人と比較しやすいのでオススメです。
5. 婚活相手に迷った時にすべきこと、考えることとは?
どうしても「この人でいいのかしら?」と悩むのであれば、あなたを一番心配してくれる母親に相談してみましょう。
きっと、女性の立場で色々とアドバイスしてくれるはずです。
因みに、筆者の時は「無理して結婚なんてしなくていい」と言われました……。(別に悩んでいた訳ではないのですが、結局今の夫と結婚しました。今は結婚して正解だと思っています。)
もし母親に相談するのが気が引けるなら、親友や男友達に相談してみるのもいいでしょう。
ただ、最後に決めるのは自分です。色んな人に相談した意見を元にして、彼と結婚すべきかどうか判断しましょう。