モテるには、異性の心の中を読み取り、それに応じた駆け引きを考え、恋愛ができるかを考えましょう。
ただ好きだ、愛してるというストレートな表現ではいまいち面白みがなく、相手を飽きさせてしまう。
でも、相手の気持ちを揺り動かすような言葉、行動を取り入れることで、より異性の気持ちを惹き付ける恋愛が出来るのです。
では、そんな心理学を使った、モテるための駆け引きテクを5つご紹介しましょう。
■わざと異性の話をしてみる
男性が好意を寄せる女の子に使いたい時にお勧めのテクニックです。
モテる恋愛の駆け引きには、わざと異性の話をしてみましょう。
私に好意を寄せておいて、どうして異性の話をしてくるのか?
心が揺れ動きます。
もしかすると、他に好きな人がいるんじゃないかと、ちょっと不安な気持ちになるんです。
そこがこのモテる恋愛の駆け引きのポイント。
嫉妬させることで、よりその人のことが気になるわけです。
私よりもその人の方が好きなの?
その人に負けたくないという燃え上がる闘争心に火をつけます。
そんな女の子に「でも、君の方が何倍も素敵だよ」と言えば、「もう、いじわるぅ」と言いつつも、心の中では「私の気持ちを確かめたのね。可愛い人」と前よりも愛情深い気持ちになるのです。
このテクは、ちょっと二人の関係がマンネリ気味な時に使えば、また燃えるような感情が蘇ります。
女の子が使うと男性の気持ちを逆に刺激してしまうので、気をつけましょう!
■返事を遅らせてみる
わざと返事を遅らせてみるのも、モテる恋愛の駆け引きテクの1つです。
メールが送られてきても、わざと時間をおいてから返事をするのです。
「今、何してるの?」と送られてきても、1時間ほど返事を遅らせてみましょう。
その1時間が凄くドキドキする時間でもあり、送った方は「どうしたんだろう?誰かと会ってるのかな?」「俺のこと嫌いになっちゃったのかな?」と思うわけです。
そんな不安な気持ちになっている時に「返事、遅れてゴメンね」と送れば、相手のハラハラな気持ちを解消します。
ハートマークを付けてみれば、もっと相手の気持ちを惹き付けます。
イライラさせておいてきちんと謝ることで、前よりも好きになっちゃう。
「○○さんのこと考えてたら返事するの送れちゃって」なんて言葉を送ったら、もう送ってもらった方は「もう、大好きだ!」って気持ちになるんです。
■小悪魔な態度を見せる
小悪魔な態度を見せるのも良い方法です。
いつもは優しく、朗らかな女の子が、いきなり唇を尖らせ、ツンとした表情をした時、男性は「あれ?どうしたのかな?」と不安になります。
わざとスネたような顔をすると、「何か気に障ることでも言ったのかな?」と男性は色々と考えるのです。
どうにかご機嫌を良くしようと、前よりも愛情表情を豊かにしてきます。
言葉で「愛してるよ」と言ってきたり、ギュッと抱いてくれたり。
ある程度、愛してくれたら、ニコッと笑顔を見せて「私もだぁーい好き」と言ってみましょう。そして、男性に抱きつくのです。
唇か頬にチュッとしてみれば、男性はもう嬉しくて前よりも惚れてしまうでしょう。このテクは女の子にお勧めです。
■仕事が忙しいふりをする
仕事が忙しいふりをしてみましょう。
女の子から「ねえ、今から会えない?」と電話が掛かってきても、「ごめん、仕事が終わりそうにないんだ」と言うのです。
次の日も同じように会うのを断る。
そして次の日にも「忙しいんだ」と言っておいて、その女の子の好きな花を買い、素敵にラッピングしてもらいましょう。
今日も男性と会えないと寂しい気持ちで落ち込んでいる女の子の家に行き、ドアをトントンとノックします。
そして「俺だけど」とドアを開けてもらい、驚いて出てきた女の子に花束を渡し、「なかなか会えなくてごめん。仕事を急いで切り上げて会いにきたよ」と言うのです。
そして唇にチュッとキスをしてみれば、「仕事が忙しいのに私のために来てくれたんだ」と女の子は嬉しい気持ちに。
なんて優しい人と思い、もっとその男性を好きになっちゃうのです。
■自分と大事なものを比べさせる
好きな人が大事にしているものと、自分を比べさせてみましょう。
車が好きな男性なら、「私と車、どっちが好き?」と聞いてみるのです。
自分の凄く大事にしているものと比べて欲しいほど俺に惚れてるのかなと思うと、とてもその女の子が愛おしく思えます。
女の子がブランド物のバッグが大事ならば、「俺とこのバッグ、どっちが好き?」と少し嫉妬している感じで聞いてみましょう。
聞かれた女の子は、「もう、可愛い」と男性を愛おしく思います。
「あなたに決まってるでしょぉ」となんだか楽しい雰囲気になれるのです。
■まとめ
モテる恋愛の駆け引きは、異性に少しハラハラさせることがポイント。
嫉妬させる言葉を言ったり、ちょっぴり不安にさせる冷たい態度をとっておいて、最後に優しい態度に切り替える。
慣れていないと最初は難しいと思うところはありますが、演じてみることも大切です。
相手の気持ちを掴んで惹き付けるテクを身に付ければ、モテます。
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