デカ目効果もある涙袋メイクですが、不自然になりすぎると男性うけが悪かったりします。今回は自然に涙袋をつくるメイクのコツ、オススメの涙袋アイテムをご紹介します。
1. 涙袋メイクのコツ
涙袋の線は必ずぼかす
涙袋を作る「影」の部分です。濃すぎると不自然に見えてしまうので、ぼかしてナチュラルな影を作りましょう。
アイシャドウカラーはピンク色を選ぶ
涙袋にのせるハイライトカラーですが、白だと浮いてしまい目立ってしまいます。ナチュラルに見せたい場合は肌なじみのよい「ピンク」もしくは「ベージュ」がオススメ。
アイシャドウはリキッドタイプではなくパウダータイプが◎
リキッドタイプは、持ちがよくより発色するメリットがありますが、より自然にい見せたいならパウダータイプを選ぶことをおすすめします。ぼかすときもパウダータイプのほうがぼかしやすいです。
大粒の派手なラメは避ける
自然なラメは、潤いある瞳を演出してくれますが、派手すぎるラメだと目立ってしまい、浮いてしまいます。涙袋メイクの際は小粒なラメを選びましょう。
2. 涙袋メイクに必需品のオススメアイテム
<セザンヌ>ジェルアイライナー
普段は「ピンクベージュ」のアイライナーを使用しています。肌なじみがよい色と、書きやすい柔らかな質感がお気に入り。
ウォータープルーフタイプなので落ちにくい部分も良いです。
オレンジメイクをする時は「オレンジブラウン」のアイライナーを使って色を合わせています。
CLIO プロシングルシャドウ
CLIOのアイシャドウは、キラキラのラメが可愛くお気に入りでよく使っています。
瞼に塗るのはもちろん、涙袋メイクとしても使用できます。オススメは16コーラル。ピンク系なので、肌なじみがよく自然に色づきます。
<エチュードハウス>キラキラアイシャドウ
クリームタイプのアイシャドウなので、するすると塗れてとても伸びがいいです。高密着、高発色の優秀なアイシャドウ。
PK003「春」のピンク色を選ぶと自然な涙袋をつくることができます。
<KATE]>デザイングアイブロウ
アイブロウ用の商品ですが、涙袋の影を作る部分にピッタリです。細いブラシを使って影の茶色をのせていくと、自然な涙袋がつくれます。
<KATE>ダブルラインフェイカー
ダブルライン用のアイライナーなので、普通のアイラインよりも薄めな色になっています。この薄い色が、涙袋の影部分を自然に作ってくれます。
線を引くだけだと目立ってしまうので、綿棒か指でぼかして涙袋を作ることをおすすめします。
3. 涙袋メイクをしてみよう!
涙袋メイクの仕方
1.アイシャドウカラーを下瞼に乗せる
2.アイライナー、もしくは筆で影部分の線を書く
3.綿棒、もしくは指で線をぼかす
before after
実際に涙袋メイクをしてみました。
今回はナチュラルな涙袋なので、影も、アイシャドウも薄めに塗ってます。
メイク自体は自然ですが、涙袋あり、なしだけで目の大きさに違いを感じますよね。
やはり涙袋はデカ目効果があるとわかりました!した瞼にしのばせたウルウルのアイシャドウがより目をひきたたせてくれます!
4. おわりに
自然な涙袋メイクはいかがだったでしょうか?
恋活中、恋愛中のみなさんは、ぜひ自然な涙袋で彼の目線をGETしてください♡