毎日忙しく過ごしていると、ふとしたときに「癒し」が欲しくなりませんか?
今回は、そんな疲れたあなたを癒してくれる可愛い動物をご紹介します。
動物によって、癒してくれる瞬間が違うので、どんなときに癒してくれるのかも含めてお伝えしていきますよ。
動物の可愛さにメロメロになること間違いなし! ぜひ癒しを求めている人は、ご参考にして下さいね。
1. 癒しを与えてくれる可愛い動物たち
仕事から帰ると、真っ先にお出迎えをしてくれる動物もいれば、ただそこにいるだけで癒しになる動物など、さまざまな種類の動物がいます。
ここでは、癒しを与えてくれる可愛い動物をご紹介しますよ~!
犬
人間の感情を察知し、考えて行動してくれるワンちゃん。
とくに、仕事で疲れて帰ってきたときには、寄り添って励ましてくれるかのように、スリスリと甘えてくるのが、癒しの瞬間という方も多いです。
また、人間の言葉も理解しているワンちゃんも多く「その日にあったこと」を話し相手のようにワンちゃんに話かけるという飼い主さんも多いんですよ。
さらに、「元気&笑顔でいるワンちゃんがそばにいるだけで、元気をもらえるし癒しになる」という人も。
元気いっぱいの可愛いワンちゃんに、癒される日々は幸せですね。
猫
人よりも家に懐くと言われているネコちゃん。
しかしネコちゃんの中には、ワンちゃんのように人に懐く&甘える子も多いんです。
仕事から帰宅したときは、玄関でお出迎えをしてくれる、身体をスリスリとこすりつけて甘えてくるなど、ネコちゃんからの行動に癒されること間違いなし。
また、いつもは甘えてこないのに、いきなり甘えてくる“ツンデレなネコちゃん”に、キュンッとする人も。
いつもはツンとした態度のネコちゃんも、悲しことがあって泣いている夜に、そっと寄り添ってくれたときには、救われたという飼い主さんもいますよ。
さらに、もふもふのネコちゃんの体に顔を当てて、思い切り息を吸う通称「猫吸い」も、猫好きの間で有名な癒し方法の一つ。
鳥
鳥好きな人は、鳥の行動や鳴き声、自由奔放な鳥の行動に癒されるという人が多いです。
手のひらでちょこちょこと動くのが可愛いかったり、身体の色がとても綺麗な鳥だったり、鳴き声が美しい鳥など、鳥の種類によって、さまざまな癒しを与えてくれますよ。
鳥の中には知能が高く、話せる鳥や歌う鳥などもいて、ちょっとした話相手をしてもらっているという飼い主さんもいるんです。
鳥の可愛さは、子供から大人まで年齢問わず幅広い世代に受け入れられていおり、見ているだけで癒されるのが鳥の魅力でしょう。
ハムスター
「小学生のときに飼育していたことがある」という方もいるのではないでしょうか。
ハムスターの魅力は、もふもふとしたずんぐりむっくりな体形や可愛らしい仕草、ご飯を口いっぱいに頬張る姿など、犬や猫、鳥とはまた違った魅力があります。
中でも、ハムスターの美尻に癒されている人が多く、ポツンと尻尾がついている丸いお尻を眺めているだけで「その日の疲れがなくなるくらい癒される」という癒されエピソードがありますよ。
確かに、ハムスターは基本ゲージの中で飼育するので、触れ合うことよりも眺めている方が多いですよね。そのため眺めているからこそ分かる、ハムスターの魅力がたくさんあるんですよ。
ハムスターには、臆病な子から元気いっぱいで好奇心旺盛な子など、性格はそれぞれ。
その子だけの魅力があるので‟あなただけ”を癒してくれますよ。
うさぎ
くりっとしたまん丸の目と可愛らしいフォルムが魅力のうさぎ。
うさぎは種類にもよりますが、犬や猫と比べて大人になっても幼さが残る動物です。
そのため、大人のうさぎを見ても「いつまでも、もふもふとした幼さ残る可愛いうさぎに癒される」という飼い主さんが多いんです。
またうさぎは、警戒心が強く人に懐くまで時間がかかる子が多いようですが、一度懐いてしまえばナデナデを待っている姿やクンクンと臭いをかいでいる姿、膝の上にポンっと乗ってきたりなど、癒しの瞬間がどんどん増えていきますよ。
フェレット
フェレットはペットの中でも飼育が難しいですが、一度飼うと他の動物が買えなくなるほど、フェレットの魅力にハマると言われています。
フェレットの体長は約30~50cmほど。その小さい体で精一杯愛情表現をしてくれる姿に癒されますよ。
常に飼い主にべったりになるフェレットは、人と一緒にお風呂に入ったり、一緒の布団で寝たりすることもできちゃうんです。
また、飼い主の感情を察知してくれるため、「落ち込んでいるときはペロペロと手を舐めてくれたり、肩の上に乗ってきたりと、一生懸命励まそうとしてくれる姿に、嬉しくもあり癒される」という声もありますよ。
2. もふもふの可愛い動物に癒される!
疲れたときに癒してくれる動物の存在に、救われた! という方も多いでしょう。
今回は、疲れたあなたを癒してくれる‟もふもふの可愛い動物”をご紹介しました。動物には動物にしかない癒しを持っていますよ。
ただし動物を飼うと決めたら、最後までしっかりと責任が持って飼育してくださいね。