好きなことを仕事にすると、愛情を持って仕事をすることができ、仕事を通して知識や技術を身に付けることができます。
ボルダリング好きであれば、クライミングジムで働きたければ、毎日楽しく働けることでしょう。
ボルダリング人気に合わせて、クライマーが増え、クライミングジムも各地にあるようになりました。
クライミングジムで働きたい方は、求人情報を探してみるのがおすすめです。
今回は、クライミングジムで働きたい20代の方に向けて、クライミングジムの求人を探す方法や求人状況、クチコミを紹介していきます。
クライミングジムで働くことにはメリットがいっぱい!
クライミングジムで働けるというだけで、ボルダリング好きは嬉しいはずです。
一度クライミングジムで働くことのメリットを確認していきましょう。
①ボルダリングに触れながら働くことができる
クライミングジムで働くことの一番の魅力は、大好きなボルダリングに触れながら働くことができるということです。
ボルダリングを楽しむ多くの人と関わったり、ボルダリングを楽しむための環境を整えたりするなど、ボルダリングにより近い距離で接することができます。
②接客などを学ぶことができる
クライミングジムの基本業務としては、接客が挙げられます。受付や施設案内などクライマーの方が気持ちよくボルダリングができるような接客が求められます。
社会人になる前の20代の方にとっては、好きなボルダリングに関わりながら、接客を通して、他者との接し方や言葉遣い、マナーなどを学ぶことができます。
③ボルダリングを客観的に見ることができる
初めてのボルダリングのときに、レクチャーを受けたことがある方がほとんどでしょう。クライミングジムの業務には、インストラクションも含まれます。
登る側から教える側になり、ボルダリングを客観的に見ることができます。アドバイスを求められたときにも教えることになるため、教えながら自分も学ぶ機会が多くあります。
求人検索エンジン「Indeed」でクライミングジムの求人を探そう
Indeedは、求人検索エンジンであり、簡単に求人情報を検索することができます。Googleのような検索が可能であるため、使いやすさが魅力です。
「クライミングジム」「ボルダリングジム」で検索をすると、求人情報がでてきます。2019年3月現在のクライミングジム関連の求人は、30件ほどとなっています。
条件などをチェックして、求人に申し込んでみましょう。
新サービス「Googleおしごと検索」でクライミングジムの求人を探そう
2019年から日本に上陸した「Googleおしごと検索」サービスも求人検索に便利です。
Googleの検索窓に、「クライミングジム 求人」などの求人を想起させる言葉を検索すると、トップページに求人情報が表示されます。
普段使っている検索エンジンで、求人情報を検索できる点やクチコミを見られる点、地域や距離などを指定できる点などがメリットです。
条件設定やクチコミを駆使して、自分に合ったクライミングジムの求人を探すことができます。
通っているクライミングジムが求人をかけているかも!?
普段通っているクライミングジムがある方は、クライミングジムに求人広告がないか注意してみてみましょう。
「アルバイト募集!」などの広告があれば、クライミングジムで働くチャンスです。
愛着のあるクライミングジムで、ボルダリングに触れながら仕事ができるのは、大きなメリットと言えます。
Twitterやfacebook、公式HPなども合わせてチェックすると求人情報に出会いやすくなります。
クライミングジムで働いている先輩の声を聞いてみよう
クライミングジムで働いている先輩の声を聞いてみると、クライミングジムで働くメリットがよりリアルに伝わってきます。いくつかのクチコミをご紹介します。
「雨風やばいからとりあえず登ってくるね。こんなときクライミングジムがバイト先って素晴らしいと思うよ開店前だから貸切です」
クライミングジムで働くと、ジムで好きなだけ登ることができる特典が付いていることが多いです。勤務前や勤務後に無料でボルダリングを楽しむことができます。
「大好きなんです……。クライミングジムでバイトしてるぐらい好きなんです……。登ることは最高です。」
ボルダリング好きには、クライミングジムでの仕事は、たまらないものです。ボルダリングを通じて仲間ができるなど、クライミングライフを充実させてくれます。
クライミングジムの求人を見つけて楽しく働こう!
クライミングジムで働くと、ボルダリングに触れながら、接客を学ぶことができます。
またスタッフとして、クライマーに教えることで、ボルダリングをより深く理解するきっかけとなります。
他にも登り放題になるなど、メリットが多くあります。IndeedやGoogleおしごと検索などで求人を探して、クライミングジムで働いてみましょう。