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デートや女子会に最適なアクアリウムカフェ紹介

  • 2020.01.07
デートや女子会に最適なアクアリウムカフェ紹介

スイスイ気持ちよさそうに泳ぐ魚や、水流にゆれる水草を見ていると心が癒されますよね。

水族館へ行くと1日がかりだけど、気軽に癒されたい人におすすめなのが今話題のアクアリウムカフェです。

デートや女子会でも大人気のアクアリウムカフェとはいったいどんなところなのでしょうか? 

1. アクアリウムカフェってどんなところ?

アクアリウムというのは魚や海の生き物たちを水槽に入れて飼育や展示をすることを言います。

水族館はもちろんのこと、自宅でも手軽に小さな水槽でも楽しめることで人気が高まっています。

アクアリウムカフェはまるで海の底にいるような感覚になれるカフェ。店内には大きな水槽があるのが特徴です。

水の音や泡の変化は見ているだけでも癒し効果があります。

魚が優雅に泳ぐ姿はまるで時間が止まったかのようにゆったりとしていて見ていて気持ちがいいものですね。

動物のように直接触ることは難しいけれど、動物のアレルギーがある人でも癒し効果が得られるのが人気の秘訣。

動物のにおいや毛のことも気にしなくていいのが嬉しいですね。

2. おすすめのアクアリウムカフェご紹介

アクアリウムカフェ アフィニティ

神奈川県海老名にあるアクアリウムカフェ「アフィニティ」は、本格的なコース料理を楽しめるお店です。

イタリアンやフレンチが人気でVIPルームは予約をかなり前にしないと取れないほどです。個室に面した大きな水槽は壁一面を覆うほど。

緑色の水草がゆらゆら揺らめく中に気持ちよさそうに魚たちが泳いでいます。個室もあるのでデートはもちろんのこと、飲み放題もあるので女子会にもぴったりです。ランチ営業もありお得に本格的なお料理を堪能することもできます。

アクアリウムダイニング碧 AOI

東京銀座にあるアクアリウムダイニング「碧 AOI」は和食も洋食も一度に楽しめるお店です。

全部のテーブルが個室になっているので大切なシーンで大活躍しそうです。秘密のデートや女子だけのトーク会なども安心して行えます。

綺麗な色のカクテルが豊富にあるのも魅力。もちろんノンアルコールドリンクもあるのでお酒が飲めない人にも人気です。

テーブルから天井まで届くほどの大きな縦長のアクアリウムが圧巻です。下からポコポコと浮かんでくる小さな気泡を眺めながら思い出話に浸るのもいいですね。

RYUDUKI

錦糸町にある「RYUDUKI」はまるでリゾートでくつろいでいるかのような気分になれるお店です。

カップルシート、個室、ラウンジなど様々な用途に使えます。どこからか波の音まで聞こえてくるので現実世界から逃避するのにもぴったり。

熱帯魚がゆらゆらと泳ぐ大きなアクアリウムを楽しみながら有機野菜と築地で仕入れた新鮮なお魚を使った料理を楽しんではいかがでしょうか。

カップルシートは前席がソファーになっておりゆったりとくつろげるスペースになっています。大切な人と大切な時間を過ごしてください。

MEDUSA

恵比寿にある「NEDUSA」はドラマやテレビの撮影でもたびたび使用される有名なお店。

バーカウンターの後ろには高さが7メートルもある巨大なアクアリウムがあります。広い水槽の中でふわふわと身を任せているクラゲを見ているだけでうっとりとしてしまいますね。

クラゲには癒し効果があるといわれています。動きや透明感が現実逃避をさせてくれるのでしょうか。

店内は大きなシャンデリアや効果的に配置されたろうそくでロマンチックな雰囲気。デートでも女性同士の秘密のおしゃべりでも幅広く利用することができます。

AOYUZU

同じく恵比寿にある「AOYUZU」は店内にたくさんのアクアリウムがあるお店。

まるで海の中に入っているような感覚に陥るのでおぼれないように気を付けて。

カジュアルな雰囲気のイタリアンを堪能することができるので女子会にもデートにも喜ばれるお店です。

ソムリエがいるのでワイン好きにもぴったり。日本酒や焼酎なども常備されているのでご年配にもウケが良いのが特徴です。

3. おわりに

いかがでしたでしょうか。アクアリウムは自宅でも手のひらサイズから楽しめる趣味としても人気です。

小さな水槽にお気に入りの魚を入れて水草や砂でディスプレイをすると、そこはあなただけの世界。

初期費用もほとんどかからないので気軽に始めることができます。大きな水槽のあるアクアリウムカフェや水族館へ行くと自分の家のアクアリウムのコーディネートの参考にもなるので定期的に訪れているという人も多いです。

小さな水槽でも水替えや温度、水質の変化に敏感にならなければならないのに、大きな水槽をどうやって管理しているのだろうと不思議に思う人も多いはず。

そんな疑問が浮かんだらもうあなたはすでにアクアリウムのとりこになっているといっても過言ではありません。ぜひあなただけの異空間を思う存分楽しんでくださいね。

 

Written by miichikin