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ナマケモノになれるナマケモノカフェとは?

  • 2019.12.26
ナマケモノになれるナマケモノカフェとは?

みなさんは「ナマケモノカフェ」と聞いてどんなものを想像しますか? 猫カフェやドッグカフェのようにナマケモノと触れ合えるカフェ?

それともどこかのアニメで見たようなナマケモノのご主人が、ゆっくりとコーヒーを入れてくれるカフェ?  一体どんなところなのでしょうか? 

1. ナマケモノカフェはどこにある?

ナマケモノカフェの口コミを調べてみると、どうやら福井県大野市と栃木県水戸市にあることが分かりました。

どちらもナマケモノをコンセプトにしたカフェであることは間違いないのですが、それぞれ特徴が少し違うようです。詳しくご紹介していきたいと思います。

2. コンセプトはスローカフェ

福井県大野市にある「カフェ & ゲストハウス ナマケモノ (Cafe & Guesthouse Name Came Ono)」と茨城県水戸市にある「カフェnamakemono」は、どちらも本物のナマケモノがいるわけではありません。

現代の日本人の忙しさに目を向け、少しの間でもナマケモノのようになれる空間を提供してくれるお店なのです。

お店に入ったら、自分はゆっくりとくつろぐことだけを考えていればいいなんて夢見たいですね。

誰でも一度は「ナマケモノになってみたい」なんて動物園でのんびりしているナマケモノを見て思ったことがあるのではないでしょうか?

そんな夢を叶えてくれるのがナマケモノカフェなのです。

3. 福井県大野市の「カフェ & ゲストハウス ナマケモノ (Cafe & Guesthouse Name Came Ono)」ってどんなところ?

福井県大野市にある「カフェ & ゲストハウス ナマケモノ (Cafe & Guesthouse Name Came Ono)」は、古民家を利用した宿泊施設も併せ持つカフェです。

グループで宿泊することのできる二段ベットルームや、お一人様でも楽しめるシングルルーム、カップルにオススメなツインルームなど様々なタイプのお部屋があります。

ベッドを使用していますが、古民家なので外装も内装も和風そのもの。まるで実家に帰ってきたような温かい雰囲気を楽しむことができます。

民泊などでも注目を集めている古民家。民泊はちょっと自分にはハードルが高いなと感じる人はぜひゲストハウスを利用してみてはいかがでしょうか?

ホテルよりも温かみがあり、民泊よりも管理が整っているのでちょうどよく民泊の雰囲気を味わうことができます。古民家といっても現代風にトイレやシャワーなどは整備されているので心配いりません。

さて、本題のナマケモノカフェですが、瓦屋根の日本家屋の建物のガラス窓に小さなタレ目のナマケモノのイラストが描いてある可愛らしい雰囲気のお店です。

築60年は立つという建物で、古き良き日本を彷彿とさせるものがあります。毎日忙しくビルの間を駆け回るビジネスマンでも、自然とナマケモノになれそうな気がしてきます。

特徴的なナマケモノが描かれた赤い暖簾をくぐると、土間に薪ストーブが置いてあり思わず「ただいまー!」なんて言ってしまいそうです。

奥は座敷になっています。冬になるとコタツがセットされるというのですから、もうナマケモノにならずにはいられません!

歩き疲れた観光客がふらりと立ち寄って、あまりの居心地の良さに他の名所を回る予定を全てキャンセルしたという逸話もあるくらいですので、予定がたくさんある人は注意が必要です。

カフェのメニューも充実していて、コーヒーは熟成焙煎珈琲豆を使用したものが5種類常時あることやジュース類やスイーツなどもあるので、味にこだわる人でも大丈夫。

ドリンクメニューは他にも抹茶や紅茶なども豊富。ネーミングが独特でクスッと笑えるものが多いのも楽しい。

「話がはずむおしゃべりカフェモカ」「恋するほんのりベリー紅茶」など、どんな味なのかたくさん飲んでみたくなっちゃいますね。

何度も足を運びたくなる気持ちが分かります。

4. 茨城県水戸市にある「カフェnamakemono」ってどんなところ?

こちらも古き良き日本を上手に利用した蔵を、リノベーションして作られたお店です。

「たらいうどん糀や」と同じ敷地内にあるので、うどんを食べてからこちらのカフェでのんびりとした時間を過ごすのを休みの日のルーティンにしている人もいるのだとか。

看板は手作り感が溢れ、木のぬくもりを感じます。ここへきてプラスチックや電飾の看板だったらなんだかナマケモノになれない気がします。コンセプトがきちんと感じられて統一感があります。

初めて訪れた人は民家かと思うくらい街並みに溶け込んでいるので、よく注意して見つけてくださいね。

扉を開けると、まるでジャングルの中に来たような緑が多い店内。まず目を引くのが、蔵をリノベーションしたことを上手く利用して天井から吊るされたいくつものハンモックです。ナマケモノといったら気の上でゆっくりのんびりと過ごしているイメージですよね。

このお店では、自分がナマケモノになりきってゆったりとした時間を過ごすことができちゃいます。

メニューで一推しなのがたくさんの種類があるガレット。甘い系もしょっぱい系もどちらもあるのでお好みで選んでみてください。

スイーツはパティシエが作っているので本格的なのも嬉しいですね。盛り付けも完璧です。隠れ家的カフェとして人気が集まっているのも納得。

5. 終わりに

いかがでしたでしょうか。

ナマケモノカフェは、ナマケモノと触れ合うことのできるカフェではなく、自分がナマケモノになれちゃうカフェのことでした。

たまには都会の喧騒を忘れて、ナマケモノのようにゆっくりとのんびりした時間を楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

Written by miichikin