「自分と向き合う必要性」診断。毎日忙しくて自分のことが後回し！

自分と向き合う必要性10％

人との付き合いが苦手なあなたです。他人とワイワイすることに興味がなく、他人の意見に同調したいという気持ちが起こりません。

一人でいることが寂しいと思うことは多々ありますが、自分を無理して他人に合わせてまでも人と一緒にいたいと思うことは少ないようです。その為、普段から一人で物事を考えてしまうことが多いようです。嫌というほど自分と向き合ってどうしたいのか考えているのでしょう。

自分でも分かっているようですが、あとは行動力です。一人で考えてるだけでは、何も変化は起こりません。SNSなどを控える傾向が出てきていますが、あえて参加してみるのも方法かもしれません。同じ思いをしている人、共通の趣味を持っている人と関わる時間を増やしてみましょう。違った自分に出会えるかもしれません。

自分と向き合う必要30％

なんとなく合わないと思いながらも、職場などでは人に合わせてしまうことが多いようです。

精神的に自分が疲れていると分かっている為、必要な時以外は適度な距離感を保てているのでしょう。一人で行動することも苦ではないようです。会社帰りに一人でカフェに寄り道したり、自分の家以外でほっと一息つける時間を持つとリフレッシュできるでしょう。

漠然とした将来の希望はあるものの、具体的には何も行動できていない……例えば結婚したいけど、相手がいないなどの状況であると、他人が羨ましいと思ってしまいがちです。自分はついていない、何で自分だけとネガティブなことを考えても改善はされません。自分磨きの時間だと割り切って、時間を無駄にしないことです。一人で考える時間があるということに感謝しましょう。

自分と向き合う必要性50％

職場の同期や同じような立場の人と常に行動しているようです。その為、仕事面でもプライベートでも無駄な競争意識が働いてしまいます。

30代前半の世代であるならば自分は安心していても、実は同期の〇〇さんは結婚することになったなど、人の喜び事に反応してしまう年ごろでもあります。もっと小さいことになると、同僚が新しい服を買ったことに気づいてしまったり、新たな仕事を任されているところを目撃したりなど、他人を気にしたらキリがありません。

自分では気にしていなくても、化粧の変化やファッションに他人から口出しされるとそんなことまで見られているのか！ とも思ってしまいます。要は他人の視線や行動を気にしないことが自分と向き合うことなのです。人のペースに巻き込まれると自分が後悔するだけです。無駄な競争には乗らないことが一番なのです。

自分と向き合う必要性80％

寂しがりやの性格です。誘われたら断れない性格でもあり、人と一緒にいることが自分のステータスを上げるとまで考えているようです。確かにそういった傾向もあった時代がありました。

しかし、今は若い世代も個別を意識して、お一人様文化が浸透しています。一人で行動できない人＝自分を持っていない人と捉えられるのです。
特に後輩を連れ立って、飲み会をしたがる上司や先輩をハラスメントという現象まで起きています。人に合わせることよりも、自分が何をしたいのか目的意識をハッキリさせないと、年をとってからでは遅すぎるのです。

女性にとっての30代はあっという間に過ぎてしまいます。結婚したいと思っているだけで、いつの間にか40代なんていう人は周りを見渡すと思ったよりいるはずです。少しずつでも自分だけの何もしない時間を増やす必要があると言えます。