「あなたのマザコン度は10％」

あなたのマザコン度はほとんどありません。
完全に自立していると言えるでしょう。
あなた程しっかりしていると、お母さんは逆に寂しがっているかもしれませんね。
親孝行だと思って、たまには甘えてみるのもいいかもしれませんよ。
ただ、マザコン度が完全にないあなたの場合、その要素を抑え込んで隠しているのだということも考えられます。
親孝行のつもりで甘えたことがきっかけで、禁断の扉が開き、これ以上ない程のマザコンになってしまうことのないように、くれぐれもご注意ください。

「あなたのマザコン度は30％」

あなたのマザコン度はそれほど高くないようです。
母を思う気持ちはしっかりあるものの、甘えていいところと、自立するべきところをしっかりわきまえている状態。
大人として、まさに理想的ではないでしょうか。
しかし、そんなあなたを誇らしく思いながらも、なにかあったときはぜひ頼ってほしいというのが親心。
困ったことがあったら、どうかお母さんに相談してあげてください。
愚痴をこぼすだけでもいいですよ。
会社の愚痴をこぼすあなたを見ても、お母さんはきっと「大人になったなぁ」と嬉しく思ってくれるはずです。

「あなたのマザコン度は50％」

あなたのマザコン度はけっこう高いです。
とは言っても、自分ではそのつもりは全くないでしょう。それは当然です。
なぜならあなたは『マザコンとはなんなのか』をよくわかっていないのですから。
マザコンとはズバリ、あなたの母親に対する姿勢です。
もちろんあなたはただお母さんを大事にしているだけでしょうし、その気持ちはとても素晴らしいものです。
ですから、一概に改めたほうがいいとは言えません。
しかし、まずはマザコンを辞書で調べるところから始めましょう。
その先のあなたの行動は、そのときの気持ちによって決まってくるはずです。

「あなたのマザコン度は80％」

あなたのマザコン度はかなり高いです。
もしかしたら、今この瞬間も、あなたの隣にはお母さんがいるのではありませんか？
もし、この結果を見て、横からお母さんが「そんなことないわよ！ あなたはマザコンなんかじゃないわよ！」と言っているとしたら、それはとても悲しいこと。
どうかお母さんに「子どもをマザコンにしないでください」と伝えてください。
とは言え、マザコンは別に悪いことではありません。
ある意味親孝行でもありますから、納得の上ならそのままでもいいでしょう。
しかし、今より少し自立心を持つだけでも、意外にお母さんは喜んでくれるかもしれませんよ。