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利己的なことは良いこと? 悪いこと? 利己的な人の特徴14選

2020/01/28

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友達が少ない方だ

いつでも自分が優先で、平気で人を蹴落とす人のことを「利己的」といいます。

誰だって自分の利益を追求したいと思う気持ちは持っているもの。しかし、その感情があまりに強すぎると利己的と判断されてしまいます。あなたの利己的度を診断してみませんか?

「利己的」とは?

自分の利益のみを追求し、他人の損得を顧みない行動や感情があからさまに強すぎたり表に出すぎたりすると、利己的とみなされてしまいます。

利己的であることが「悪」だとは言い切れませんが、あまりに利己的な人は周囲から疎まれる傾向があります。これから紹介する特徴がいくつ自分にあてはまるか確認してみてください。

利己的な人の特徴14選

利己的な人の特徴とはどんなものがあるのでしょうか。利己的というとあまりよくないイメージが先行しますが、自分を大事にするという意味では良い面もあります。

しかし、以下の項目にあまりに多くあてはまる人は要注意です。

1: 自分の利になるかを常に気にする

利己的なことは良いこと? 悪いこと? 利己的な人の特徴14選【診断あり】

利己的な人の特徴は、自分の利になるかを常に考えていることです。

利己的とは、自分が一番かわいく、損をしたくないということであり、どうすれば得をするのかをいつも考えること。言い換えれば、損得勘定に敏感で、仕事でも自分においしいメリットがあるか、「どうすれば自分がもっとも得をするのか」、いつも考えて行動します。

対人関係もしかりで、自分にどういったメリットがあるかで付き合う人を選びます。

2: 成果主義で物事を捉える

利己的な人の特徴に成果主義で物事を捉えるということがあります。

自分にとってのメリットの有無が基準となっているため、物事を結果でしか判断せず、そのための過程にはほどんど興味を示さずに、成果があったかどうかが最重要事項となります。

一見合理的とも思えますが、成果に至るまでの過程や周囲の反応には興味を示さないことから、後々問題となるケースが多いです。

3: 勝ち負けを重要視する

利己的な人の特徴に勝ち負けを重要視するということがあります。

利己的な人は負けず嫌いで、他人へのライバル心を人一倍持っています。ただの負けず嫌いであれば、世の中を渡っていくためにも役立ちますが、利己的な人の場合はさらに勝ち負けにこだわる上に、周囲への配慮はありません。

何か問題が起きようとも、自分の勝敗を最重要視し、他への興味は示しません。

4: 自分を常に優先する

利己的な人の特徴に自分を常に優先するということがあります。

誰しも自分がかわいいものですが、利己的な人は通常の人よりも強い自己愛があります。そのため、自分のことを他人よりも優先させようとするのです。

利己的な人にとって重要なのは、自分がいかに成功するか、満足するかであり、周囲がどうなろうと関係ありません。

5: 他人の気持ちを考慮しない

利己的な人の特徴に他人の気持ちを考慮しないということがあります。

利己的な人がもっとも重要視するのは自分にメリットがあるか、また自分が不利にならないか。そして、自分の利益のためなら他人が嫌がることだったとしても考慮することなく行動できます。

意図的にそのようにしているケースもありますし、無意識でも相手が嫌だと感じている気持ちへのアンテナが働いていないケースも多く、他人を眼中からなくしています。

6: モラルが欠如している

利己的な人の特徴にモラルが欠如していることがあります。利己的な人にとってモラルとは、常識的に知っているべきことではあるけれど、必ずしも実践する必要がないものと捉えています。

モラルの意味と、どうすべきかもわかっていながらも、それが自分の損得に関係する場合には無視することも厭わないということです。自分にとってはモラルよりも、それが将来的にどう自分に関係してくるかが重要であり、モラルは二の次なのです。

7: 周囲とトラブルを抱えやすい

利己的なことは良いこと? 悪いこと? 利己的な人の特徴14選【診断あり】

利己的な人の特徴に周囲とトラブルを抱えやすいことがあります。職場でもプライベートでも、常にどこかしらで人間関係でトラブルになりやすいです。

自分のメリットになるか、またはデメリットになるかの基準でしか他人と関係を築きませんので、周囲からは避けられたり嫌われることが多いです。利己的な人が周囲の人たちと心から打ち解け合って円満に関係を築いているケースは少ないといえるでしょう。