これで脱「恋愛弱者」!アラサーにパッと彼氏ができる3つの魔法

アラサーになってくるとなかなか好きな人ができず、いつになったら恋人ができるのか悩み、「恋愛弱者かも・・・」と不安になる独女も多いのでは。中谷美紀さんが主演のTBSドラマ「私結婚できないんじゃなくて、しないんです」でも、この恋愛弱者を取り上げた女性の恋愛模様が話題になっていますよね。

ドラマの中では「容姿端麗、高収入、アラフォー独身」が恋愛弱者の要素と紹介されていましたが、これに当てはまらなくても、いつまで恋人ができないのは、別の要素で恋愛弱者になってしまっているからかもしれません。

そんな時でも、女性としての魅力を高める方法は確実に存在します。今回は、恋愛弱者を脱する方法をご紹介します。

◆脱・恋愛弱者1:ポジティブさを大事に

彼氏を作るうえで、まず欠かせないのは前向きな気持ちです。いつも後ろ向きで、話していて気分が下がってしまう相手と、「仲良くなりたい」と思う男性は少ないですよね。これは友達関係においても同様のことが当てはまるはずです。

会話をしていて楽しくて面白い相手なら、人は「もっと話したい」と思い、仲良くしたい気持ちが高まります。周囲にもその雰囲気が伝わり、異性として惹かれる人が出て来ても決して不思議はないでしょう。

でも、いきなりポジティブになれ、というのも難しい話です。その人本来の前向きな気持ちは、毎日の過ごし方、人との関わり方によって変わってくるものです。ですので、まずは自分自身の生活を少しでも充実させ、楽しいものにすることが大切かもしれません。

休日は友達との交流や趣味にとことん費やして、仕事時は失敗をしながらもとことん打ち込む。そんな生活が送れれば、あなたの魅力は高まり、異性として一目置く相手も出てくるのではないでしょうか。

◆脱・恋愛弱者2:好意を持って接する

寄り添って座るカップル

異性の魅力を決めるひとつのポイントとして、人当たりの良さがあると思います。モテる男女に人がたくさん集まってくるのは、外見が可愛いから格好いいからだけではなく、誰とでも分け隔てなく付き合えるコミュニケーション力が大きく関係しているからでしょう。

でも、人によってはシャイで口下手で上手く人と話せない、そんな性格の独女も多いのでは。そんなコンプレックスを持っている独女でも必ず意識したいのが、接する相手に好意を持つことです。

人間関係というのは不思議なもので、こっちが嫌っていると相手にもそれが伝わるもの。反対に好んでいると、相手に安心感を与えて人が寄って来るのです。

人に好かれるというのは、間違いなく異性の魅力に繋がります。好意を寄せられる人が多ければ多いほど人間関係は充実するので、仕事やプライベート等で少しずつでもこうした気配りを意識してみてくださいね。

◆脱・恋愛弱者3:臆せず人にぶつかる

年齢を重ねていくうちに、言いたいことが言えなくなってしまっている独女は多いのでは? 子どものように何でも言いたいことを言えればいいですが、大人になると「これを言ったらマズいかも・・・」とあれこれと考えながら、人との距離を保つことって少なくありませんよね。

でも、恋人同士なら何でも言いたいことを言って、気を遣わないストレスフリーな関係でなければ、ふたりの付き合いは上手くいきません。「傷つきたくないから」と心を閉ざさず、時には自分の本音を言う勇気を持って、臆せず人にぶつかっていく姿勢も忘れないようにしましょう。

いずれも頭では理解できている独女が多いかもしれません。でも、それを行動に移せるかどうかは、心持ちがなければできないことです。リハビリだと思って毎日の生活のなかで少しずつ行動に移してみると、数か月後変わった自分に出会えるかもしれませんね。

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