女の色気は目に見えない?男性が感じる「本当のセクシー」5つ

男性からみて、どのような女性がセクシーなのでしょうか。とても気になるところではありますが、なかなか男性に直接は聞きづらいもの。

そこで今回は、男性の声を元に「セクシーな女性」に必要な要素を考えてみました。

セクシーな女性1:知性がある

セクシーな女性1:知性がある

「話がおもしろい人がセクシーだと思う。『能ある鷹は爪を隠す』じゃないけど、やっぱり会話で男を翻弄させられるというのはセクシーに近いんじゃないかな」(33歳/会社員)

イギリスの俳優ベネディクト・カンバーバッチが「シャーロック」という劇中で言ったセリフに「知性は新しいセクシーさ」というものがあります。質問にきちんと答えようと物憂げな様子を見せる女性に、男性はどこかセクシーさを感じるようです。

セクシーな女性2:自信がある

「自分に自信の持てる女性は文句なしに美しいです。どんなに美人でも自分を卑下してしまっていたら台無しですし、前を向いてしっかり努力している女性は、職場の中でも魅力的に写ります」(35歳/編集)

男性から褒められたとき、思わず「そんなことないよ~」「いやいや、本当にブスだって~」と返していませんか。「そう!私美人だよね!」というのは少しやり過ぎですが、「ありがとう」と笑顔で返せるくらい自信に満ちあふれた様子は輝かしいもの。自信を持って、毎日努力している女性は自ずとセクシーな女性になるのです。

「自分に自信の持てる女性は文句なしに美しいです。どんなに美人でも自分を卑下してしまっていたら台無しですし、前を向いてしっかり努力している女性は、職場の中でも魅力的に写ります」(35歳/編集)

男性から褒められたとき、思わず「そんなことないよ~」「いやいや、本当にブスだって~」と返していませんか。「そう!私美人だよね!」というのは少しやり過ぎですが、「ありがとう」と笑顔で返せるくらい自信に満ちあふれた様子は輝かしいもの。自信を持って、毎日努力している女性は自ずとセクシーな女性になるのです。

セクシーな女性3:ギャップがある

セクシーな女性3:ギャップがある

「表情が豊かというか、真剣なとき、無邪気なとき、嬉しいときで全く違う表情になるから、ドキッとして会う度に夢中になる」(33歳/会社員)

セクシーさはギャップと強く結びついています。普段は明るく元気なのに、女性らしい色っぽい仕草をされるとドキッとするものです。男性を飽きさせない魅力、夢中にさせておく魅力も、ある種のミステリアスさがセクシーにつながるのです。

セクシーな女性4:品がある

セクシーな女性4:品がある

「品の良さは、仕草や目に表れる。キレイで無垢な瞳で見つめられ、そして視線を逸らされたらもうウットリですよ。職場でも、資料をめくるしなやかな指裁きとか、上品な笑い方とか、ものすごくセクシーだと思う」(28歳/IT)

「セクシーさ」は経験人数や露出のような、目に見える形で計るものではありません。上品さなどににじみ出る「女らしさ」がセクシーさに変わるものなのです。ふと髪を耳にかけたり、リップを塗り直したり・・・ふとした仕草が美しいだけで、あなたの品格が決まると言っても過言ではありません。日常に「セクシー」のエッセンスを入れてみるのも手ですよ。

セクシーな女性5:恥じらいがある

「やっぱり下ネタを堂々と話せてしまう女性はちょっと・・・どこか恥じらいを持ち続けてほしいという願望が、全男性の中にはきっとあると思う(笑)」(31歳/会社員)

ちょっと失敗しちゃって恥ずかしがる姿など、夜の時間でなくても、ふとした瞬間の恥じらう女性の姿は、男性のハートにグッとくるもの。褒められて照れたときなどにも、下を向いて笑った姿はとてもかわいく、セクシーに見えます。

どれも簡単なようにみえますが、実は慣れるまでには時間がかかるもの。長い目で見て「セクシー」に向け、コツコツと努力していきたいですね。

Written by 東京独女スタイル

心の距離が縮まる最新の出会いの場はこちら▶

東京独女スタイルの他の記事を読む