アイメイクは、目元だけでなく顔全体の印象を変えてしまうほど重要なものです。アイメイクを変えるだけで、メイク全体を変えたように印象がガラリと変わってしまうんですよ。
ブラウンばかり使っていて、アイメイクがマンネリ化していませんか? モテる女性になるために、シーンによってアイシャドウの色も使い分けてみましょう。今回は、シーン別のアイシャドウの使い分け方3つをご紹介します。
デートや合コンなど、ふんわりとした可愛さをアピールしたいときにはピンクがおすすめです。ピンクといってもいろいろあります。ピンクブラウンやベージュピンクは肌なじみも良く、誰でも似合うカラーです。
普通のピンクだと重たく見えてしまう一重まぶたの人も、ピンクブラウンやベージュピンクだと重たく見えないのでおすすめです。ピンク系の締め色やピンクブラウンのアイライナーを重ねると、ナチュラルな可愛さをアピールすることが出来ますよ。
ビジネスシーンでは、クールで凛とした印象を与えるシルバーのアイシャドウがおすすめです。色のないシルバー系のアイシャドウは、細かいラメ入りのものを選べば色っぽさを出すことができますよ。
また、知的な印象を出したいときにはブルーのアイシャドウを選んでみましょう。ただし濃くなりすぎると怖い印象を与えてしまうので、気をつけて。クールでしっかりとした印象を与えるシルバーやブルーのアイシャドウは、デキる大人の女性をアピールするのにぴったりですよ。
女子会では、落ち着いた中にも可愛さのあるパープルや明るい印象を与えるオレンジがおすすめです。なんとなく使いにくいイメージがあるパープルやオレンジですが、他の色に使い慣れてきたらチャレンジしてみましょう!どちらも単色ではなくブラウンとグラデーションを作り、パープルやオレンジを入れる幅を変えることで、自然な仕上がりになりますよ。
定番でもあるブラウンのアイシャドウは、どんなシーンでも問題なく使うことができます。深みのあるブラウンはどんな人にも似合うカラーですが、赤みのあるブラウンは一重の人には重たく見えてしまいます。
今回ご紹介した、シーン別のアイシャドウで、シーンによってアイシャドウの色を使い分けてみましょう!これでモテる女性の仲間入りですよ。
【参考】
色別にみる、アイシャドウが与える印象の違いのコツ!
アイシャドウ選び方のコツ|自分に合うアイメイクもご紹介!【2015年】
こんなに違う!アイシャドウの色で印象が変わる!シーン別5選!
Photo by smile creep