「電車で1時間」は遠距離恋愛にはいる?

恋愛ポータルサイト「恋学」で、男女別にアンケート調査を行ったところ、男性の方が、恋愛の中で‘距離’を気にしていることが分かりました。

では、恋人とどのくらい物理的に離れていると遠距離恋愛になるのか、探ってみましょう。

男性の方が、恋愛の距離に対して敏感

株式会社リンクバルが運営する恋愛ポータルサイト「恋学」の調査結果によると、
「電車(車)で片道1時間以上の距離」を「遠距離恋愛」であると考える人の割合が、

男性25%
女性19%

男性の方が、恋愛の距離に対して敏感であることがわかりました。

男性の方が、恋愛の距離に対して敏感

 

男性の方が、恋愛の距離に対して敏感

電車(車)で1時間とは、ズバリ通勤・通学圏内です!

更に、「電車(車)で1時間の移動」、 もしくは、「都道府県を越えたら」のどちらかに該当すれば遠距離であると考える人の割合は、 男女ともに、50%を越えていました。

「都道府県を越える、越えない問題」と、
「デートしてバイバイをしてから家に着くまでの時間が1時間かかるか、かからないか問題」が、

遠距離恋愛の明確な定義と言ってよいでしょう。

通勤、通学の1時間は、一般的に思えますが、
こと恋愛になると、男女ともに、微妙な距離を感じているようです。

遠方に住む女性は恋愛に不利なのか??

家族と奥地に住む友人は、合コンなどの出会いの場では、住んでいる場所を曖昧にしていると言います。

実家暮らしだけでもハンデがあるので、その上、移動で2時間かかるとなると、男性側が「気軽にデートに誘いずらい!」とうっすら感じているのが分かるそうです。

若くてかわいい子にはプラスに働く遠距離恋愛。

一方、若くて、かわいい女の子の場合は、
遠い場所で、家族と一緒に住んでいる子の方が、家族想いで偉い、都会に染まっていなくてよい、終電を気にして身持ちが固い、 といった具合に、男性の評価が高い傾向にありました。

SNS恋愛や街コンなどでも、必ず記入する項目と言えば、住んでいる場所と出身地。

無意識に、男性は‘距離’を気にしていることを忘れないようにしたいですね。

 

【参照】
「恋学」恋愛アンケート
2015年6月15日現在

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