本格的な観光シーズンが始まりました。
爽快な風と青空。気持ちよく晴れた休日は、どこか遠くに出かけたくなりますよね! そこで、気をつけたいのが、お土産のチョイスです。 遠出の解放感から、思わず気が大きくなることがありませんか?? 前のめったプレゼントは、相手に負担をかけますので、ちょっとだけ冷静なお土産選びを心がけましょう。
もらって困るお土産のトップに「お守り」と答える男性が多いです。
女同士なら「自分のことを心配して買ってくれたんだ!」と理解し合えますが、男性にとって付き合ってもいない女性から、パワースポットで有名な神社だから! と言われ「お守り」をもらうことほど、怖い物はないのだそう。
きっと御利益はあるのでしょうが、飾るわけにも、持ち歩くわけにも、ましては捨てるわけにもいかないので、最も扱いに困ると言われています。
パフューム関係も、女子にとっては嬉しいお土産のひとつですが、男性は・・・なことが多い品物です。日々忙しくしているサラリーマンは、お香を焚く余裕など、はっきり言ってないでしょう。こちらも扱いに困り、男性陣は「もらったら処分する」「会社の女の子にあげる」といった対応をしているようです。
リラクゼーションにこだわる人は、エストネーションやコンランショップなどで、厳選した商品を購入しています。ですので、パフューム(香りがでるもの)の押しつけは、控えた方がよいと思われます。
では、いったいどんなお土産が無難なのでしょうか。
男性陣の声を聞いてみましょう。
■地酒:酒好きなので焼酎や日本酒はありがたい。
■珍味:ゆず胡椒、七味など、日持ちして、自分ではなかなか買えないもの。
■ラーメン:あったら食べる。なくてもよい。
■もらわなくてよい
以上、多くの男性は、女性にたいしてお土産を期待していないということが分かり ます。
ちょっとピントのずれたお土産は、相手を困らせることもあるので、意識しておいた方がよさそうですね。