街コンでLINE後の成功率を高める攻略法！返信率アップのコツとメッセージの送り方

街コン後のLINEが重要な理由としては以下が挙げられます。

・第一印象を強化するため
・ライバルと差別化を図るため

以下では、重要と言われている理由を詳しく解説していきます。

気になる相手とLINEを交換したら、街コンが終了した後に必ずLINEを送るようにしましょう。
これは、第一印象を強化するためです。

一度の会話程度では、よほどのインパクトがない限り、「どんな人だったのか」「どんな性格なのか」などを把握したり、記憶に留めたりすることは難しいです。

そのため、好印象を与えるためにもLINEでメッセージを送ります。また、街コンに参加した後には双方の高揚感がピークとなっています。

話をしてくれたことやマッチングしたことについての感謝を伝え、次の約束を提示することで返信率がアップします。

また、相手が高揚感を持っているうちに連絡をした方が返信率に良い影響を与えます。
具体的には街コン後24時間以内のメッセージが返信されやすいと言えます。

LINEを先延ばしにしたり、既読スルーするようなことは自然消滅につながるので注意してください。
最初に送るLINEの例文は以下の通りです。

「今日はありがとうございました。○○さんとお話ができて楽しかったです。ぜひ、またお会いしたいです！」

街コンでは、自分以外にも様々な人とLINEを交換している可能性があります。

そのため、他の参加者と差別化を図るためにLINEが活用できます。初回のメッセージのポイントとしては、街コン中の会話に触れることです。

実際に話した内容をLINEに加えることで、「覚えていてくれたんだ」「自分に興味を持ってくれているのかも」と好印象を抱かれやすくなります。
例文としては以下の通りです。

・「今日はありがとうございました。○○さんが話していた映画に興味を持ったので今度観てみようと思います！他にもおすすめの作品があれば教えてください！」

・「今日はありがとうございました。○○さんと△△のお話ができて楽しかったです。またお会いできたら嬉しいです！」

パーソナルな要素を盛り込むことで、街コン中に話をした内容を思い出させることができ、親近感を高めるために役立ちます。

街コン後に送る最初のLINEにおいて、成功率を高めるポイントを解説していきます。

・好印象を与えるお礼と自己紹介
・会話のきっかけになる内容の選び方
・返信率が高い時間帯

をそれぞれ解説していきましょう。

街コンには多数の人たちが参加をしています。
LINEを交換した相手については、あなた1人だけとは限らず、多くの参加者と交換した可能性も高いです。
そのため、一人ひとりとの会話を覚えていないケースもあります。

その中でLINEを送ったとしても、定型文的な内容であれば「誰だろう」と思われてしまうため、相手が顔を思い出してくれるような文章を初回では盛り込む必要があります。

例えば、「○○です。今日はありがとうございました。」といった文章だけでは、どんな人であるのか思い出しにくいです。

しかし、「○○の話をした△△です。今日はお会いできて嬉しかったです！○○については、自分の周りに話ができる人が少ないので、ぜひ、また○○の話を□□さんと一緒にしたいです！」と送れば、「あの人だ」と想像しやすくなります。

街コン後の最初のLINEでは、会話のきっかけを作るためにも相手が返信しやすい話題を盛り込むことが大切です。
例えば、街コンで盛り上がった会話の内容です。
映画鑑賞が趣味だと知ったのであれば、「○○さんが言っていた映画、今度私も観ようと思います！観たら感想お伝えしますね！」と伝えることで、街コンでの会話を覚えていることを伝えられるだけではなく、他の映画の話題にも話をつなげやすいです。

上記に加えてプロフィールの深掘りもおすすめです。
お互いの共通点となる話題があれば積極的に採用し、会話を繰り広げていきましょう。

例えば料理が趣味と記載されていた場合の例文はこうです。

・「料理が趣味だとプロフィールにも書いてありましたが、得意な料理とはありますか？」

・「料理が趣味だとプロフィールに記載されていて…自分はまだまだ勉強中なのですが、初心者でも作りやすい料理があれば教えてください！」

などと送れば、返信がしやすく会話も続きやすいです。
また、街コンで訪れたお店を話題にあげると効果的です。
・「今日伺ったお店は初めて行ったのですが、○○がすごく美味しかったです！おすすめの○○があるお店って知っていますか？」

・「今日の会場みたいなお店は知らないことも多くて…○○さんおすすめのお店とかありますか？」

と送れば、返信がしやすいだけではなく、デートのきっかけを作ることにも役立ちます。

街コン後にLINEを送る最適な時間帯をご紹介していきます。

LINEを送る時間帯としておすすめなのが、平日の20時から22時程度です。

平日に仕事がある場合、昼間にLINEをするのは迷惑になる可能性があります。反対に夜遅い時間帯にLINEをすれば就寝前後となり嫌がられる可能性が高いです。

そのため、仕事が終わり食事も終わった20時から22時程度であればリラックスしている時間帯と考えられるため、返信がしやすいと言えます。

平日の昼間にどうしてもLINEを送りたい場合には、昼休みの時間を狙ってみましょう。
「LINEでは多くやり取りをしたい」と考える方も多いと思いますが、仕事をしている最中にLINEを送り過ぎるとマイナスな印象を与える要因となります。

「仕事をしていないのかな」「空気が読めない人なのかも」といった印象を与え、場合によっては仕事に差しさわりがあり、迷惑だと思われてしまいます。そのため、相手がお昼休みをとっているであろうお昼の時間帯にLINEを送れば、仕事にも影響を与えにくいです。

しかし、返信は仕事が終わった後の可能性も高いので、既読無視をされても深く悩まないことが大切です。

LINEのやり取りを長続きさせてデートに繋げるためのコツを解説していきます。

・会話を止めない「質問」のテクニック
・好感度を上げるポジティブな言葉選び
・既読スルーを防ぐ文章の構成

それぞれを具体的に解説していきましょう。

LINEでは、会話を止めないためにも相手が返信しやすい質問を投げかけることが大切です。
そのためにも、「はい」や「いいえ」だけで終わるような質問は避けた方が無難です。

例えば、「映画は好きですか」という質問をされた場合、「はい」で会話が終了しやすいです。
しかし、「普段どんな映画を観ることが多いですか？」と質問されれば、「アクション系が好きで、最近は○○という映画を観ました！」と具体的に答えられるため、相手の好みや行動がわかり、次の質問に繋げやすくなります。

相手が自分の言葉で答えられる質問を「オープン・クエスチョン」と言います。
反対に「はい」や「いいえ」で答えられる質問は「クローズド・クエスチョン」と言います。
LINEでの会話を止めたくないのであれば、オープン・クエスチョンでの質問が最適です。

「仕事が休みの日はどんなことをして過ごすことが多いですか？」
「最近読んだ本の中でおすすめはありますか？

など、詳しく答えやすいような質問を選んでLINEで送れば、会話のきっかけを掴むことができます。
しかし、質問ばかりをして会話を広げないのはマイナスな印象を与えてしまいます。
返答に対して深掘りできなければ「自分のことを知りたいとは思えない」「質問されてばかりで疲れた」と思われてしまうので、質問に対する答えを広げることが大切です。

LINEではポジティブな言葉を使うと好感度をアップさせられます。
そのためにも、「でも」「だって」「だけど」といったネガティブなワードは避けるようにしてください。

日常会話でも使いがちな方はいますが、これらは全て否定的な言葉です。

否定されたような印象を与えるため不愉快な気分にさせてしまう可能性があるのです。

例えば、「頑張っているご褒美として海外旅行に行くことがあります。」と相手に言われた時、「でも、海外旅行ってお金かかりますよね。」や「海外旅行好きなんですね。

自分は日本から出たことがなくて…だって言葉が通じないから日本で旅行する方が好きなんですよね。」といった返信をしてしまえば否定されたと感じ、「自分が好きで行っているのに否定されたくない」「あなたには関係ない」と思われてしまいます。

好感度を上げるためには、ポジティブな言葉をチョイスしてください。
例えば

・「すごいですね！自分は海外に行ったことがないので、不安もありますが挑戦したい気持ちもあります！」

・「すごいですね。自分もお金を貯めて海外旅行に行ってみたいな…おすすめの国はありますか？」

などと返信をすればマイナスな印象を与えずに済み、会話も続けやすいはずです。

LINEでのやり取りを続けるためにも、既読スルーを防ぐ文章の構成を解説していきましょう。

・長文を避ける

LINEでは長文にならないように注意してください。

長文のメッセージは一瞬見ただけで「読むのが面倒」と思われてしまうマイナスなメッセージです。
何を伝えたいのか要点がぼやけることにもつながるため、相手に会話の意図が伝わりにくいデメリットもあります。

LINEでは簡潔にメッセージを送るよう心掛けましょう。

・適度に改行を入れる
LINEでは改行を入れるのもポイントの一つです。

「○○です。今日はありがとうございました。△△さんとお話ができて楽しかったです。趣味の映画の中でも◎◎が好きとのことで、自分も観てみようと思います。他にもおすすめの作品があれば教えてください！」

上記のように改行がないと読みにくさを与えてしまいます。

特にLINEは字も小さく、一行に並ぶ文字数が少ないため、短い文章を送ったとしても長文に感じられてしまいます。

そのため、以下のように改行を入れれば読みやすい文章になります。

「こんにちは○○です。今日は△△さんとお話ができて楽しかったです。おすすめしてもらった◎◎、今度私も観てみたいと思います！他にもおすすめがあれば教えてくださいね！」

絵文字やスタンプを適度に使うのもおすすめです。

ここからは、LINEのやり取りから自然にデートに繋げる方法をご紹介していきます。

◎デートに誘うベストなタイミング
◎相手が「YES」と言いやすい誘い文句
◎複数の選択肢でデートプランを提案する

上記をそれぞれ具体的に解説していきましょう。

 

デートに誘いたいのなら最低でも2週間以内には誘うようにしましょう。
期間をあけてしまうと「自分には興味がないのかも」と思われてしまい次の相手へとシフトチェンジされてしまう可能性があります。
特に女性は男性よりも切り替えが早いので、デートに誘われないとなればすぐに次のチャンスへと切り替えてしまいます。
そのため、再度街コンに参加をしてその際に良い出会いがあれば、前に出会った異性に対する印象は薄れてしまいます。
早い段階でデートに誘った方が成功しやすいでしょう。
ただし、初めてのLINEの時といったように、あまりに早い段階でデートに誘うと相手も驚いてしまいます。
数回のLINEのやり取りを通した後にデートに誘うようにしてください。
具体的には、3～4往復程度のやり取りの後、自然な流れでデートに誘うようにしましょう。

デートに誘う際には、相手が「YES」と言いやすいよう、「デートしようよ！」と直球で誘うのではなく、プレッシャーを与えない自然な誘い方をするのがポイントです。
例えば、以下のように誘ってみましょう。

「○○さん、猫好きって言ってだよね？」
「うん、実家でも飼ってるよ！」
「そうなんだ！猫カフェには行ったことある？」
「まだ行ったこと無いんだよね」
「じゃあ、今度○○にある猫カフェに一緒に行かない？」

「このケーキ美味しそうだよね！（写真も一緒に送る）」
「美味しそう！お店もオシャレだね」
「○○さん好きそうだな…って思って！今度一緒に行ってみない？」

「映画好きって言ってたよね？○○ってもう観た？」
「まだ行けてないんだ～」
「じゃあさ、一緒に観に行かない？面白そうだから興味があるだ！」

過去に話題になったことや趣味などをきっかけにデートに誘うと、「YES」と言われやすいです。
ぜひ、参考にしてみてください。

デートに誘う際には、複数の選択肢で提案するのもおすすめです。

「一緒に遊びに行こう！」とデートに誘ったはいいものの、「どこに行きたい？」「何食べたい？」と丸投げをしてしまえば相手を困らせてしまう可能性があります。

知り合ったばかりであれば本音を言いにくく、デートの話が進まない可能性もあるので注意が必要です。
そのため、「○○と△△どっちが好き？」といったように選択肢を与えてデートに誘うようにしてみてください。
例えば、デートでの食事場所を決める際に以下のように提案します。

「○○にあるイタリアンのお店にする？それとも、○○の駅ナカで食べ歩きする？駅ナカには和食のお店もあるよ！」

上記のような質問があれば、好みを言いやすいです。
「全部興味がある！」と返信が来た場合でも、「じゃあ、今回はイタリアンにして、次は食べ歩きに行ってみない？」と提案できます。

また、選ばれなかった案についても話題となり、興味や苦手なことを知れるチャンスにつながります。
デートの日や時間帯についても例文をあげます。

・「朝からガッツリ行く？それともお昼ごろから行って、夕飯どこかで食べる？」

・「自分は今週も空いてるけど、○○さんはどう？来週でも大丈夫だよ！」

などと提案をすればデートの日時を決めやすいです。

次に、相手からのLINEで自分に対して好意があるか見抜くポイントを解説していきます。

◎返信の速さ
◎返信の内容
◎質問の頻度

上記が脈ありか脈なしかを見極めるポイントだと言えます。
好意サインを見抜くためにも参考にしてください。

脈ありか脈なしかは、返信の速さや文章量で見極めてみましょう。返信の速さに関しては、やはり速い方が脈ありである可能性が高いです。

仕事で忙しい時間帯であれば返信が遅くなる可能性がありますが、仕事が終わった夜の時間帯だけではなく、通勤時間や休憩時間などにも連絡を取り合い、尚且つ返信のスピードが速ければ脈ありだと考えられます。

文章量に関しては、長文だからといって脈ありとは限りません。
自分と同じような文章量で送ってくる相手であれば、負担を考えてくれていることが予想できるため、気遣いの高さから脈ありであると考えられます。

「今日友人と一緒に○○というお店に行ってきたんです。イタリアンのお店でパスタの種類が多くてすごく美味しかったので、今度一緒に行ってみませんか？」

というLINEを送った場合、

「良いですね～！イタリアン大好きなんです♪行ったことないお店なので、ぜひ一緒に行ってみたいです！」

とすぐに返信がくれば脈ありだと誰もが感じるでしょう。
しかし、以下のような返信であれば脈なしだと考えられます。

「そうなんですね。今は仕事が忙しいので、機会があればまた今度お願いします。」

業務的な内容で、自分への興味がないと受け取れます。返信も遅ければ、尚更脈なしだと考えた方が良いでしょう。ただし、「今は仕事が忙しくて都合がつかない」といった場合でも代替案を出してくれる相手であれば脈ありだと言えます。

「来月には仕事が落ち着くので、その時に一緒に行きたいです！」といった返信があれば、焦らずにタイミングをみて再度デートに誘ってみると、快く受けてくれる可能性が高いです。

質問の多さでも脈あり・脈なしを判断することは可能です。

例えば、「お休みの日は何をされているんですか？」や「仕事終わりに友だちとご飯に行くことも多いんですか？」「どんなところに買い物に行きますか？」など、相手からの質問が多いのは脈ありの可能性が高いです。

個人的な情報を深掘りするような内容であれば、あなたのことを深く知りたいと考えている証拠と言えます。
また、話した内容に関してさらに深堀する質問をしてくるのも脈ありだと予想できます。

「もっと会話を続けたい」「もっと知りたい」という意欲が見受けられるので、自分も相手に興味を抱いていれば誠実に答えると、好印象を与えるはずです。

街コン後にLINEを送ったとしても、返信が無い時は不安になってしまう方も多いでしょう。

・追撃LINEの判断基準
・諦めるタイミング
・次に活かせる反省点

上記を含めて、LINEの返信が来ない時の対処法を解説していきます。

返信が来ていないにも関わらず、追撃LINEを送ると「しつこい人」「空気が読めない人」と思われて、マイナスな印象を与えてしまいます。

相手によっては仕事が忙しいタイミングと重なり、返信できなかった人もいるはずです。
それなのに追撃LINEがくれば気持ちが萎えてしまい返信する気がおきなくなる可能性もあります。

返信が欲しいからといって、「LINE見てる？」や「返事してよ」などと、しつこく追撃LINEをしたり、返信を催促するようなLINEは送らないようにしましょう。

返信が来ないことが気になる場合には、数日～1週間程度空けてLINEを送る他、前回と違う話題を振るなどして、相手に負担をかけないための工夫をしてみてください。その際には、「忙しいところ、ごめんね」といった気遣いをしてLINEを送ることが大切です。

LINEの返信が来ない場合、いつまで連絡を待っていれば良いのか悩む方は多いはずです。
例えば、既読になり「今仕事が忙しいから落ち着いた頃に返信するね」という一文があれば、ある程度は安心できると言えます。

しかし、未読のまま2～3日経過した場合は、ブロックされている可能性もあります。
ブロックされた場合、あなたが送ったメッセージは相手に通知されないため、未読状態が続きます。

さらに1週間経過しても未読のままであれば、気持ちを切り替えて次の出会いを探した方が、理想の相手を見つけられる可能性が高まります。

また、既読になった状態で2～3日程度返信がないのは「関わりたくない」という意思表示が表れている可能性があります。

単に返信を忘れていた場合、脈ありであれば2～3日以内には気が付くはずです。既読になったままの状態が続いているのなら、諦めて次の出会いを探す準備を始めましょう。いつまでも待っていても意味がないため、早い段階で気持ちを切り替えることが重要です。

街コン後のLINEは、第一印象を強化し、ライバルとの差別化を図るためにも重要なポイントです。
最初のLINEが遅れてしまえば「興味がないのかな」と思われてしまうので、早い段階でLINEを送ることが大切です。
また、好印象を与えるお礼や会話のきっかけになる内容など、ご紹介したように気遣うポイントは複数あります。
返信率を上げるコツも参考に、婚活の成功を目指していきましょう。

Written by 早紀

早紀の他の記事を読む

---

関連記事

• しつこい男を撃退！一瞬で諦めさせる3つの神対応
• 魅力的な女性の特徴5選｜男性目線と自分磨きのヒント
• 結婚相手に選ばれる女性とは？男性が尊敬する女性の特徴4選

もっと見る