恋愛関係じゃないと分かっていても、彼に女友達がいるとつい気になってしまいますよね。
付き合いをやめてほしいけれど、本心を言えないと悩んでいる方も多いのではないでしょうか?
今回は、彼氏の女友達に嫉妬してしまう旬感ややきもちを焼かない方法などをまとめてみました。
「彼のスマホがちらっと見えたとき、女友達の名前で少しもやっとしました。」(30代/女性/フリーター)
「大体ニヤニヤしながらスマホの画面を見ているときは、一番仲の良い女友達とLINEしているのでイライラします。」(20代/女性/会社員)
連絡をこまめに取り合っていることに気付いて、彼氏の女友達に嫉妬するようになったという声が多く挙がりました。
チラリと見えたLINE画面がいつも同じ女友達だと、必要以上に仲良すぎるのでは?と不安になってしまいますね。
「SNSのタイムライン上に、彼と女友達との2ショットがアップされたときは発狂しそうになりました。」(20代/女性/会社員)
「仲良しグループの写真で、彼と女友達が肩を組んでいたのを発見。もやもやしました。」(20代/女性/学生)
誰の目にも入るSNSに女友達が登場すると、嫉妬してしまう人も多いよう。
彼女だと、なぜ仲良しアピールする必要があるのか疑問に思ってしまいそうですね。
「仲の良い女友達がいることは知っていたけれど、2人で飲みに行っていることがわかって大喧嘩になりました。」(20代/女性/会社員)
「付き合う前から定期的に女友達とごはんに行っているので、今更やめてほしいと言えずもやもやしています。」(30代/女性/会社員)
いくら仲が良くても異性同士ふたりで会っていることがわかれば嫉妬してしまうもの。
付き合ったのなら、彼氏の方から適度な距離感を保ってほしいものです。
「日常会話によく登場する女友達。実際に会ったとき、女子の敵になりそうな可愛い系の子で一気に不安になりました。」(30代/女性/フリーター)
「元カレには自分より可愛い女友達がいて、相手にしてもらえないから自分と付き合ったのではないかと疑ったことがあります。」(20代/女性/会社員)
女友達が可愛いと分かった瞬間不安になったことはありませんか?
自分を本当に可愛いと思ってくれているのか、不安になってしまいそうですね……。
「付き合ったばかりの頃、彼氏に女友達を紹介されたのですが、私の前とは少し違ういじられキャラでもやもやしました。」(20代/女性/フリーランス)
「自分の知らない過去の話を女友達と彼氏で繰り広げられたときはドン引きしました。」(20代/女性/医療関係)
一番近いはずの自分より、女友達の方が彼氏のことを知っていると思い知らされた気がして、嫉妬してしまう人も多いはず。
わざわざ知らないエピソードで盛り上がるような人なら、敵対視してもOKでしょう。
「昔付き合っていた彼氏は、女友達との連絡や予定だけを隠そうとしてきたことがあります。結局初恋の相手だったみたいです。」(30代/女性/主婦)
女友達を紹介してくれるならまだしも、存在を隠そうとしているなら、男女の関係があるかもしれないと疑ってしまうでしょう。
彼氏の様子や言動で、女友達の印象もがらりと変わりそうです。
「いくら仲が良くても、ボディタッチが多いと不安になります。」(20代/女性/会社員)
「目の前に彼女がいるのに、酔っぱらったと彼氏に寄りかかったり膝で寝ようとしたりする女友達がいました。」(20代/女性/フリーター)
女友達という盾を振りかざし、必要以上に距離が近いなら、誰だって警戒心が強まるはず。
彼氏からも、きちんと適度な距離感を保ってほしいものです。
すぐ彼氏の女友達にやきもちを焼いてしまう人は、自分に自信をつけることから始めましょう。
自分磨きをして、外見や内面に自信をつけていれば、可愛い女友達を紹介されても心に余裕を持ちやすくなります。
女友達の存在を知り、必要以上に情報を集めていませんか?
彼氏のSNSやLINEを見漁ってばかりいると、いつの間にか疑うことが当たり前になって疲れ切ってしまいます。
嫉妬していると感じてきたら、むやみに情報収集するのはやめ、目の前にいる彼氏との時間を大切にしましょう。
彼氏の女友達が、本当にただの友達だと思っているのなら、彼女と紹介されれば仲良くなろうとしてくれます。
意外と直接会ってみると、「不安になる必要なかった」と安心できることがほとんど。
思い切って、彼氏に「私も会ってみたい。紹介してほしい」と伝えてみましょう。
無駄なやきもちを焼かない方法は、自分自身の時間を大切にすることです。
自分の趣味や友達との時間をいつも以上に大切にしていれば、どうでもいい女友達の存在なんて気にならなくなります。
彼氏の女友達に嫉妬してしまう女性は多いですが、そもそも大切な彼に選ばれているのは女友達ではなく自分です。
いくら仲が良くても、友達としてしか見られていない女性を敵対視する必要はありません。
自分に自信を持ち、余裕のある行動をとっていきましょう。
Written by sumire