婚活パーティーに参加すると、多くの人が楽しみにするのが「フリータイム」です。しかし実際には、誰も声をかけてくれず、孤独を感じてしまう女性も少なくありません。
なぜ自分だけ話しかけられないのか、不安や落ち込みを抱える方も多いのではないでしょうか。
この記事では、フリータイムで声をかけられにくい女性の特徴を解説するとともに、自然に会話が生まれるための工夫や、男性から話しかけられやすくなる方法をご紹介します。
婚活パーティーをより充実した時間にするために、ぜひ参考にしてください。
婚活パーティーで「フリータイムなのに誰も来ない…」と感じた経験はありませんか?
実は、それにはいくつかの共通点があります。
ちょっとした振る舞いや表情が、男性に「声をかけにくい」と思わせてしまうこともあるでしょう。
ここでは、多くの女性が陥りがちな5つのポイントをご紹介します。
自分に当てはまっていないかチェックしてみてください。
・話しかけにくいオーラ(笑顔がない・不機嫌そう)
・受け身すぎる・消極的な態度
・ネガティブな発言・愚痴が多い
・清潔感に欠ける身だしなみ
・特定の人に固執し周りが見えていない
笑顔がない無表情の女性は、男性から「話しかけにくそう」「機嫌が悪いのかな」と思われがちです。
婚活パーティーに慣れていない、自分から話しかけにくい、緊張してしまうという方は自然と顔の表情がこわばってしまい笑顔がなくなっていることが多いです。
婚活パーティーは限られた時間で印象を決める場になるため、第一印象が暗いとその後の会話にもつながりにくくなります。
自然な笑顔を作るためには、口角を上げるトレーニングがおすすめです。
・毎朝鏡の前で、5秒間口角をキープする
・「い」の口を作り、口角を横に引っ張る練習をする
・笑顔を写真に撮って、自分で確認する
・普段から笑顔を意識することで、パーティー当日も自然な明るさを出せるようになります。
また、口角を上げるトレーニングだけでなく、日頃から表情筋をよく動かすことで表情が豊かになったり、リフトアップ効果やほうれい線対策にも効果的だったりします。
婚活パーティーに思い切って参加したものの、周囲の雰囲気に圧倒されてしまい、自分から進んで声をかけにくいと感じた方もいるでしょう。
しかし、素敵な男性は多くの女性から声をかけられます。
気になる男性がいた場合、待っているだけでは他の女性に取られてしまうので、自分から積極的な行動に移すようにしましょう。
受け身すぎて消極的な態度は、周囲から婚活に来たくなかったかのような印象に見えがちです。
興味があることを示すために、次のような小さな行動を心がけましょう。
・目が合ったらにっこり笑う
・相手のプロフィールカードをのぞき込む
・「お話できて嬉しいです」と一言添える
こうしたサインを出すだけで、男性に安心感を与え、声をかけやすい雰囲気を作れます。
仕事の話題になった時、相手の男性から「大変ですね」なんて声をかけられるとつい仕事の愚痴を言いたくなるかもしれません。
会話の中で仕事の愚痴や他人の悪口を言ってしまうと、男性は「この先も否定的な話ばかりしそう」と感じ、距離を置きたくなってしまいます。
このような事態を回避するためにも、婚活の場では前向きな雰囲気を大切にしましょう。
おすすめのポジティブな話題は、次の3つです。
・趣味や休日の楽しみ方
・最近ハマっている映画や本
・行ってみたい旅行先
明るい話題は会話を盛り上げるだけでなく、共通点を見つけやすくする効果もあります。
特に趣味や休日の楽しみ方は、話を広げやすいのでおすすめです。
婚活パーティーでは、男性が最も重視するのが「清潔感」です。
特に以下の4点はチェックされやすいポイントです。
・髪型
・服装
・メイク
・爪先
髪型はきちんと整えられているかどうかに加え、ツヤがあるかも見られているケースがあります。
髪のツヤは日頃からケアをきちんとしていることで現れるものなので、その日だけ整えるだけではうまく出ない場合もあります。
服装に関してはコーディネートで清潔感を出すことはもちろん、アイテム一つひとつにシワや汚れがないかもチェックされます。
パーティーということもあり、華やかなメイクにしようとした結果、派手になってしまう場合もあるので注意が必要です。
男性は派手なメイクよりも、比較的ナチュラルで健康的かどうかを見る傾向にあります。
また、爪先も清潔感がある状態が望ましいです。
ネイルが剥がれている状態をそのまま放置しないようにしましょう。
人気の男性に狙いを定めてしまうと、その人に振り向いてもらえなかった場合にチャンスを逃してしまいます。
さらに、他の男性からは「自分には興味がなさそう」と映り、声をかけてもらえなくなるリスクもあるでしょう。
視野を広げて複数の人と会話することで、以下のメリットが得られます。
・自分に合う相手を冷静に見極められる
・多くの男性から好印象を持たれやすい
・予想外の相性の良さに気づける
せっかく多くの異性と出会える婚活パーティーに参加しているので、多くの人と出会うことを目的に動いてみましょう。
婚活パーティーのフリータイムを成功させるためには、当日の行動だけでなく、事前の準備が勝負を分けます。
慌てて当日を迎えると、服装やプロフィール、表情に自信が持てず、せっかくのチャンスを逃してしまうこともあるでしょう。
ここでは、フリータイムで話しかけられる女性になるための3つの準備をご紹介します。
・好印象を与える服装とメイクを研究する
・会話のきっかけになるプロフィールカードの書き方
・ポジティブなマインドセットと笑顔の練習
婚活パーティーでは第一印象がとても重要です。
服装やメイクは、清潔感と女性らしさを意識しましょう。
特に、会場の雰囲気に合わせた服装選びが大切です。
男性ウケが良い王道の服装は以下の2パターンです。
・淡い色のワンピース
ベージュやライトブルーなど、柔らかい印象を与える色合いがおすすめです。
上品かつ親しみやすい雰囲気を演出できます。
・シンプルなブラウス+膝丈スカート
清楚で清潔感があり、幅広い年齢層の男性に好印象を持たれやすいスタイルです。
いずれもメイクはナチュラルを意識し、健康的で明るい印象を大切にしましょう。
プロフィールカードは、フリータイムの会話を盛り上げる重要なツールです。
ありきたりな内容ではなく、男性が質問しやすい具体的な記載を心がけましょう。
例えば、以下のように具体的な書き方をすると自然に話題も広がりやすくなります。
・趣味が映画鑑賞の場合
→「最近は韓国ドラマにハマっています。おすすめを教えてほしいです!」
・休日の過ごし方が「カフェ巡り」の場合
→「週末はカフェで読書することが多いです。スイーツが美味しいお店を探すのが楽しみです」
・特技が料理の場合
→「和食を作るのが好きで、最近はお弁当づくりに挑戦しています」
「どうせ誰も来ないかも」というネガティブな気持ちは、そのまま表情や態度に出てしまいます。
婚活パーティーに臨む時は、「今日は素敵な出会いがあるかも」と前向きな心構えを持つことが大切です。
自信を持つためのポイントは次のとおりです。
・鏡の前で口角を上げ、笑顔を5秒キープする練習をする
・「私は笑顔で魅力的に見える」と声に出して自己暗示する
・会場に入る前に深呼吸して、自然な笑顔を意識する
ポジティブな気持ちと笑顔が合わさることで、男性に「話しかけやすい女性」という印象を与えられます。
フリータイムで孤立してしまうのは、決して珍しいことではありません。
しかし、少しの工夫で「話しかけられやすい女性」になれます。
ここでは、すぐに実践できる立ち振る舞いを4つご紹介します。
・話しかけやすい場所に立つ(壁際・隅は避ける)
・手持ち無沙汰に見せない(ドリンクを持つ・スマホはNG)
・自分から軽く会釈・アイコンタクトを送る
・他の女性と楽しそうに話す
壁際や隅に立っていると、男性は「声をかけづらい」「近寄ったら迷惑かも」と感じやすくなります。
これは、人が心理的に孤立している人に声をかけにくい傾向があるためです。
おすすめの立ち位置は、会場の中央付近やドリンクコーナー・料理付近などです。
会場の中央付近は周囲からも見つけやすく、自然に声をかけてもらいやすい位置になります。
また、ドリンクコーナーや料理付近にいると、男性も会話のきっかけを作りやすくなり、話しかけやすいです。
フリータイム中にスマホをいじると、男性からは「話しかけないでほしい」という無言のサインに見えてしまいます。
逆に、手持ち無沙汰に立っているのも不自然で、緊張感が伝わってしまうこともあるでしょう。
そこでおすすめしたいのは、ドリンクを手に持つことです。
ドリンクを手に持っていると、視線や手の置き場が自然になり、何もしていない状態でも手持ち無沙汰には見えにくくなります。
また、ドリンクを持つことで男性から「何を飲んでいますか?」と会話のきっかけをつくり出すことも可能です。
さらに落ち着いた雰囲気も演出できることから、フリータイム中はドリンクを手に持っておくと良いでしょう。
スマホはカバンにしまって、会話がしやすい空気感を作るのが大切です。
男性も「声をかけたいけど断られたらどうしよう」と不安を抱えています。
そこで有効なのが、軽い会釈やアイコンタクトです。
例えば男性と目が合った時にニコッと笑顔で微笑むことで、相手は自分に対して好印象を持ってくれます。
また、軽くうなずいて「どうぞ」という雰囲気を出したり、会話が始まったら「お話しできて嬉しいです」と伝えたりすることで、その男性に対して興味があるというサインを出すことができます。
男性がそのサインを見逃さなければ、男性も積極的に声をかけてきてくれるはずです。
女性同士が大人数で固まるのはNGですが、1~2人で明るく話している姿は、男性にとって「安心して近づける」雰囲気になります。
会話が盛り上がっていなくても、笑顔で相槌を打つなどして楽しそうな雰囲気を作ることが大切です。
男性は「この人たちなら輪に入りやすそう」と感じ、声をかけやすくなります。
婚活パーティーでは、短い時間で相手に良い印象を残すことが大切です。
ちょっとした会話の工夫で、次のステップにつながる可能性が大きく広がります。
ここでは、男性との会話を盛り上げる4つのコツをご紹介します。
相手が話しやすくなる「聞き方」と「相槌」
共通点を見つけて会話を広げる質問術
ネガティブをポジティブに変換する言葉選び
感謝と次への期待を伝える別れ際の言葉
婚活パーティーでは、自分のアピールも大切ですが、相手の話を引き出すことが好印象につながります。
ただ聞くだけでなく、適切な相槌を打つことで「この人は自分に関心を持ってくれている」と感じてもらえます。
相槌を打つ時は、「さしすせそ」を意識すると良いでしょう。
相槌における「さしすせそ」は、以下のとおりです。
さ……さすが
し……知らなかった
す……すごい
せ……絶対、センスがいい
そ……そうなんだ、そうですね
また、相槌のさしすせそ以外にも効果的な相槌はたくさんあります。
【効果的な相槌の例(さしすせそ以外)】
「なるほど、それは面白いですね!」
「私も興味あります、もっと教えてください」
「そうなんですか、意外でした」
「たしかに、それは大変そうですね」
「その経験、すごく役立ちそうですね」
表情と合わせて相槌を使うことで、会話が自然に盛り上がります。
プロフィールカードは、共通点を探す絶好の手がかりです。
相手が書いている内容に触れて、自然に話題を広げましょう。
【質問例】
「旅行がお好きなんですね。最近どこか行かれましたか?」
「映画が趣味と書かれていますね。おすすめの作品はありますか?」
「カフェ巡りがお好きなんですね。よく行くエリアはありますか?」
こうした質問で共通の興味を見つけられると、会話が途切れず続きやすくなります。
何気ない一言でも、ネガティブに聞こえると印象を下げてしまいます。
意識してポジティブに言い換えることで、明るい印象を残せるようになるでしょう。
【ネガティブ→ポジティブの例】
「仕事が忙しい」→「毎日充実しています」
「なかなか出会いがなくて」→「新しい出会いを楽しみにしています」
「料理が苦手で…」→「今は練習中で、上達を目指しています」
例えば単純に仕事が忙しいと伝えると、相手はどんな反応をするべきか迷ってしまいます。
前向きな言葉に変えることで、「一緒にいて楽しい人」という印象を与えられるでしょう。
会話の終わりにただ「ありがとうございました」だけでは印象が薄れてしまいます。
感謝の言葉に加えて、次のつながりを期待させる一言を添えるのが効果的です。
【フレーズ例】
「今日はお話できてとても楽しかったです。ぜひまたお会いしたいです」
「共通の趣味があって嬉しかったです。今度詳しく教えてくださいね」
「もっとお話ししたいので、機会があればまたお願いします」
このように別れ際の一言によって、相手の中に好印象を残すことができます。
今回は、フリータイムで声をかけられにくい女性の特徴を解説するとともに、自然に会話が生まれるための工夫や、男性から話しかけられやすくなる方法を紹介してきました。
婚活パーティーで良い出会いを実らせるには、会話の質が重要です。
相手の話にしっかり耳を傾け、自然な相槌や共通点を活かした質問で会話を広げることで、男性に「話しやすい」と感じてもらえます。
さらに、ネガティブな表現をポジティブに変換し、明るく前向きな印象を与えることもポイントです。
別れ際には感謝と次につながる期待を伝えることで、良い印象を残し、次のデートや連絡につなげやすくなります。
これらのコツを実践して、婚活パーティーでの会話力を磨き、素敵な出会いをつかんでください。
婚活パーティーでの失敗例としてよくあるのが、同性参加者の年齢層を把握していなかった点が挙げられます。
30代前半の女性が「20代後半~30代前半」の婚活パーティーに参加した結果、参加者の多くが20代後半だったというケースです。
また、服装や髪型などを張り切りすぎてしまい、周りから浮いてしまったという失敗例もあります。
婚活パーティーでは約40%の人がカップリング成立になると言われています。
ただし、カップリングが成立しても交際に発展するわけではありません。
実際に婚活パーティーに参加したことをきっかけに交際へと発展したケースは10~20%程度、さらにそこから成婚に至る人は平均で2%程度です。
Written by 早紀