調子に乗りやすい男と付き合うと大変! 女性が取り越し苦労をすることになったり、恥ずかしい思いをさせられたり、大変な思いをすることになるでしょう。
さて、調子に乗りやすい男には、共通するある口癖があります。さっそくピックアップしてご紹介していきましょう
調子に乗りやすい男にとって、「ノリがいい」というのはある種のステータスです。
自分が本当にできるかできないかはさておき、とりあえず誘われたことに対しては「いけるでしょ」とノリよく答えがちです。
調子に乗りやすい男の理想は、ノリのいい自分でいること。ただ、周りにいつもそう思われていたいと思うがために、自分を演じて疲れてしまうことがあります。
調子に乗りやすい男はみんなに頼りにされたいと思っています。頼りにされることで自分の存在価値を見出しているのです。
面倒を引き受けた自分に対して、周りの人が、「ありがとう」とか「すごいね。さすがだね」などと言ってくれることが快感で、その言葉を言われたいがために、無責任にどんどんいろいろなことを引き受けてしまうことがあります。
調子に乗りやすい男は、すぐに社交辞令を言います。
「今度一緒に行こうよ」とも気軽に口にしますが、これをまともに受け取ると期待はずれな結果になることが多いでしょう。
ただ調子に乗りやすい男は、社交辞令を言うことに悪気はありません。その時は本当に行きたいと思っているけど、実際に誘ったり段取りしたりそこまで至らないだけで、結果、言いっぱなしになってしまっているのです。
サービス精神旺盛な人が多いのも特徴です。
調子に乗りやすい男は、調子に乗り始めてしまうと、周りのことを考えられなくなります。気が大きくなり、大人としてやってはいけないことでも「別にいいじゃん」とルールを無視して進めようとします。
本人は、「別にいいじゃん」と言っているときのぶっきらぼうな感じやアウトローな自分のスタイルに酔っているのかもしれません。そう、調子に乗りやすい男は、考え方が子供なのです。
言葉や考え方、行動までも幼稚なことが多いので、一緒にいて恥ずかしい思いをすることがあります。
調子に乗りやすい男は、人のことを見下します。いつも自分が上に立っていないと気がすまず、何かにつけてマウントを取ろうとするのです。
その代表的なのが、人のことを「あいつ」呼ばわりすること。大人であれば、○○さんとか、彼、彼女などと言うのが常識ですが、まるで自分の手下のように呼び捨てにするなんて、相手を敬う気持ちがないということの表れでしょう。
相手に対して配慮ができない上に、失礼な呼び方をしていることに気づいていない幼稚さには、がっかりですよね。
調子に乗りやすい男には目立ちたがり屋な人が多いです。
いつも自分に注目を集めていたいから、何かきっかけがあると、すぐに目立とうとして突拍子もないことをして、目線を一人占めしようとします。
自己肯定感が高いことは良いことです。調子に乗りやすい男は、さらに、自己顕示欲も高く、承認欲求も大きいです。
SNSへしょっちゅう記事を投稿したり、その投稿にコメントが付いていないか、周りが新しい投稿をしていないかなど、自分が認められたいからこそ周りの動きにもやけに敏感です。
神経質な人が多いことも特徴かもしれません。
調子に乗りやすい男は、意外にも繊細です。自分が周りのことを過剰に気にしている分、周りからどう見られているかということに敏感で、少しでも厳しいことを言われると必要以上に落ち込んでしまいます。
成熟した大人であれば、周りから何か言われたときに立ち直ろうとしますが、調子に乗りやすい男はへこんで止まらなくなります。
かまってちゃんタイプも多いです。
調子に乗りやすい男は、後先を考えずに、情熱だけで動くことがよくあります。
その時さえよければとか、自分だけが楽しければと、言葉や行動が刹那的です。
自分勝手な人が多いかもしれません。
調子に乗りやすい男は、基本的にポジティブ思考です。明るくて場を盛り上げてくれるので、女性からモテる人が多いですが、調子に乗りやすいことが多く、そのことで周りが見えなくなったり、暴走したり、一緒にいて恥ずかしい思いをしてしまうこともあるでしょう。
お付き合いをするとさらに大変気分屋でわがままな場合が多いので、尽くす系女子だと特に疲れてしまいます。
恋愛で疲れたくないなら近寄らないのが無難。口癖から見極めて対策をしましょう。
Written by さあや