「さりげない気遣いが出来る女性」になれなかった女性の婚活リアル

私が、まだ婚活に夢中になっていた頃。「婚活先で相手に気に入られる為には、どうやってアピールすればいいんだろう?」と常に考えていました。

恋愛指南本を購入しては、「睫毛にゴミがついてるからって、相手の落ちた睫毛を取ってフッ吹くとか無理……。」「ボディタッチなんて、軽い女と思われそうでイヤ。」と言って、なんだかんだと理由をつけては結局何もしませんでした。

しかし、何もしないままではモテないまま。そうしてズルズルと27歳まで彼氏いない歴を更新し、コンパ歴のキャリアばかり積むようになりました。

途方に暮れている最中、私の周囲はどんどん売れていきました……。私になくて、彼女達にあったものとは一体何だったのでしょうか?

さりげない気遣い方法を、完全に間違えていた20代

私は、20代の頃「自分では気遣いが出来ている。」と勘違いしていました。なぜ、勘違いと気づいたかというと「みくまゆたんさんって、全然周囲に気を使わないんですね。」「もっと周囲に気を使って。」と言われていたからです。

でも、私の中では充分人に気を使っているのだと思っていたのです。

その証拠に、私はどんなに盛り上がらない合コンでもずっと気を使って話題を盛り上げてる!

1人でポツンと座っている女性がいたら、隣にいって話しかけて寂しくならないようにもしていたし。それでも盛り上がらない時は、手相占いをして合コン盛り上げたり……。

しかし人の目からすれば、私が「さりげない気遣い」と思っている事は気遣いとは言えないようなものだったのです。その為、いつも「みくまゆたんさんって、いつも合コンで喋りすぎだよね?そんなに喋るの好きなの?」と思われる始末。

いや、私だって別に好きで喋ってる訳じゃないんだけど……。

合コンに来たものの、全然盛り上がりそうな雰囲気でもなかったら「私が盛り上げないと!」って思うじゃない? これって、気遣いだよね? 違うの? ん?
さりげない気遣い方法を、完全に間違えていた20代

しかし「あの子はさりげない気遣いが出来るよね」と、合コンに参加していた男性が言った女性の気遣いとは……?

勘違いをしながら合コンを繰り返す日々の中で、やがて私は合コンに参加する男性から「あの子は、さりげない気遣いが出来るよね。きっと、いいお嫁さんになると思う。」という言葉を何件か聞くようになりました。

そこで、今回は合コン先で婚活中の男性達から聞いた「さりげない気遣いができる女性」をまとめてみたいと思います。

・店員さんに気遣いができる

・空気が読める

・ビールがなくなったら、「飲み物いりますか?」と聞いてくれる

・「好き嫌いない?」と料理のオーダーを頼む時に聞いてくれる

・サラダを、人数分取り分ける

ちなみに私、どれも全部できませんでした……。意識的にやろうとすると、わざとらしくなってしまうし。そもそも、いつも「自分が! 自分が!」だから周囲に目が行く事もないし、そもそも気が使えないんですよね。

男性陣から「さりげない気遣いができる女性像」を聞く度に、私は凹むようになりました。
しかし「あの子はさりげない気遣いが出来るよね」と、合コンに参加していた男性が言った女性の気遣いとは……?

それでも「さりげない気遣い」を、私と同じような感覚で思っている旦那と巡り合えた

やがて私にも彼氏が何人か出来るようになったのですが、「もっと気を使ってよ!」と怒られる事もしばしば。やがて、彼らからは「もっと大人の女性だと思っていたのに」「ガッカリだよ」と捨て台詞を吐かれて振られていきました。

「私も、さりげなく気を使えるようになりたい」と思って頑張ったけど、結局上手くいきません。そもそも、キャラじゃないのです。

そんな中、私はとある合コン屋スタッフとして、合コンの幹事を任されたのです。(合コン行き過ぎて、合コン屋のスタッフに誘われてバイトしていた事があるんです。)

何と、メンバーは全員初対面! その為、共通の話題を探すだけでも必死です。これは私、頑張って盛り上げないと……。

と、必死で盛り上げていた時の合コンで出会ったのが今の旦那です。

旦那曰く、「周囲に気を使って、一生懸命話して盛り上げようとしていたよね。いい人だと思ったんだ。」と言われました。

「さりげない気遣い」は、自分が気が付いて一生懸命した事こそ本物なのではないでしょうか?

私が、無我夢中で盛り上げた合コンで出会った旦那とは、今でも幸せに暮らしています。

Written by みくまゆたん

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