ぶりっ子女子が周りにいるだけで気分が下がりますよね。
ただかわいい子ぶるだけならまだしも、ミエミエな男子ウケ狙いや略奪、人気票を集める姿勢にはこちらもゲンナリ。思わず「勘弁して」と言いたくなるでしょう。
時に周囲を巻き込み、他者を下げて自分を持ち上げる”攻撃型”もいますので、注意が必要です。
やられっぱなしではなく、危うい人物は先回りしてブロックすべし!
大人の対応をしつつ知恵と頭を使い、厄介すぎるぶりっ子女子を撃退しちゃってください。
かわいい子ぶっているだけの女子は正直、放っておけば良いです(笑)。見ていてイタいと思っても、特にこれといった害がないのならスルーでOK。わざわざ攻撃する必要はありません。
撃退すべきはあなたを下げたり、自分だけが得する動きばかりのぶりっ子ちゃん。
合コンで、職場で、プライベートで困った人がいて、挙句の果てに嫌なことをされそうな場合は、以下の辛口発言集をお使いください。きっと役に立つはずですよ!
合コンで我先にアピールを始め、男性人気を集中させようとするぶりっ子ちゃん。
彼女たちは自分が注目されることが楽しいだけでなく、狙った異性を早々にオトそうとする、なかなかの策士です。
他の女性を押しのけてまでアピールをする相手には「ちょっと~ウチらの前と態度違いすぎ!」と軽めにツッコミを入れちゃいましょう。これで多少はおとなしくなるはずです。
男性はぶりっ子が嫌いと世間ではよく言われているものの、実際のところ肯定派、否定派は半々なご様子。
女子が思う以上に「ぶりっ子はわかってるけど、嫌いになれない」「悪い気はしない」なんて人も一定数いるからです!
ぶりっ子攻撃が通用してしまうシーンも大いにあるでしょう。いざ攻撃を開始されるとなびく男性が現れる可能性が高いため、手遅れになるかもしれません。
早い段階で抑止をするのが最大のポイント。辛口発言により、かわいい子ぶるレベルが1→3になるのを止められたら、これだけで随分とマシになると思いませんか?
根っこからのぶりっ子を完全抑止するのは難しいですから、”最小限に留めさせる”方へ意識を働かせてください。
いい子ぶりっ子は自分を良く見せるためにゴマをする、手柄と言わんばかりの報告を”盛って”する、裏では後輩に強く当たるなど、二面性が激しいパターン多し。
自分だけを良く見せるぶりっ子には、本当の顔をこっそりと暴露しちゃってください。
あきらかに話を盛っている場合や裏と表での意見や感想が全然違う時は「そんなこと、言ってたっけ」「この前の報告と違くない?」と正論を振りかざしてOK。
相当なウソつきでない限り、イタい部分を突かれると「ウッ」と言葉に詰まるからです。
周囲によく目を光らせている人物が1人いると理解させるだけで、効果的。鋭い人のお陰で、いい子ぶりっ子を撃退できるでしょう。
かわいい子ぶるだけがぶりっ子ではなく、外ヅラが良いだけの”いい子ぶりっ子”もたくさんいますから、巻き込まれないよう気を付けなければなりません。
本当に女性の世界って、神経をたくさん使いますよね……(苦笑)。
話を聞くのもツラいビッチなぶりっ子ちゃん。
遊び好きな女性同士なら会話をして楽しいのかもしれませんが、ビッチアピール+男好き+ぶりっ子の要素が揃うと、傍にいるだけでイライラしちゃいますよね。
恐らく遊び人であることが彼女たちのステイタスなのでしょう。
こんな時は「え、男何人目?(笑)」と面白おかしく突っ込み、話を広げないのが一番の撃退法です。
掘り下げると調子に乗り、どんどん空気が悪化するため、周りが引いているのをアピールするのがカギ。
ビッチなぶりっ子ちゃんは、自分を受け入れてくれない人々には近づかないはず。
シンプルな辛口発言が効果的な時もあるため、あくまでサラッと突っ込むのがポイントです。
ぶりっ子はみんな同じかと思いきや、何も意識していないでかわいい仕草や発言をしてしまう「ナチュラルぶりっ子」と、計算し尽くした「ぶりっ子」の2つに分かれます。前者は天然とも言えますね。
サバサバ系からすると全部一緒のように感じますが(笑)。前者は生まれ持った性格やキャラクターのうえで成り立つため、後者とは少し勝手が違います。
雰囲気もほんわかして、全体的におっとり。最初は「ぶりっ子なのかな」と疑っても、時間が経つにつれて違うことがわかるかと思います。
撃退すべきは計算し尽くしたぶりっ子の方ですから、ナチュラルな方を誤って攻撃しないようによーく見極めてから行動へ移しましょう。
女性は勘が働く生き物ですので、付き合っていれば天然か否かがすぐ理解できるはずですよ。
他者を攻撃しまくるのはダメですが、周りに迷惑をかけるぶりっ子を撃退するのも時には必要です。
気遣いができないタイプはぶりっ子行為以外でも周囲に悪影響を及ぼしますので、程よい距離感を保って接しましょう。
悲しいかな、どんなシーンにもぶりっ子ちゃんは現れます。
付き合い方を学び、場合によっては撃退法を選択するなどして、あなた自身もうまくやるべき!
迷惑をかけられる前に予防ができれば、最悪の事態はきっと避けられますよ。
Written by たかなし亜妖