イタすぎ注意‼ 関わると疲れる「勘違い愛され女子」の特徴7つ

勘違い愛され女子は、とにかく自分がモテると思っています。ですから、自分の恋愛経験は人の役に立つことができるという、謎の自信があります。

恋愛で悩んでいる人を見ると、恋愛経験が豊富な自分のエピソードが役に立つとときだと、「アドバイスしたい」という欲がむくむくと湧き上がります。

しかし、余計なお世話になることが多く、痛い女だと思われてしまいます。

勘違い愛され女子は、男の人にボディータッチをすることが、鉄板のモテテクだと信じ込んでいます。ですから、仕事でも飲み会でも、気があるなしにかかわらず、やたらと体を触ろうとします。

これで男性の気を引こうと、わざと自分から仕掛けているのです。男性が自分に注目するようなるということに満足するんですね。

しかし男性の多くは、ベタベタと触ってくる女子に対して引いてしまう人がほとんど。影で「あいつ、やたらと触ってくるよな」とネタにされてしまっているかもしれません。

男性がそばにいるときに限って「こんなことできなぁい」、「こわぁい」などと猫撫で声でぶりっこをするのが勘違い愛され女子。

若いうちならまだ多少は許されるものの、勘違い愛され女子は、年齢を重ねてもなお、まるで少女のようなピュアな感じをアピールしようとしてきます。

上目遣い、わざとらしい泣き顔、動くたびに「よいしょっ」とか「よぉし」など、少女漫画のような独り言をつぶやくことも。このような時は、ぶりっこをしている自分に酔っています。

勘違い愛され女子は、自分が可愛くて周りに愛されているから、何でも許されると、心の底から勘違いをしています。

ですから定期的に、「自分がいかに愛されているか」ということを試すため、あえて空気を読まない行動や発言をしてみることがあります。

このようなとき、周りにいる人は大人の対応をするため、咎めたりすることはほとんどありません。

しかし勘違い愛され女子は、これを「やっぱり私は何をしても許されるのね。さすがだわ」と受け取るため、自己満足します。

もとから、周りの不快な気持ちや表情には気づくことができない、空気を読めない人なのかもしれませんね。

勘違い愛され女子は、自分がランクの高いところにいる女性なのだと自負しており、「並の男性では釣り合うはずがない」と交際相手に対して高い理想を持っています。

学歴、年収、仕事内容や会社名などの条件を重視することはもちろん、友達や家族に紹介したときに自慢できるような美しい容姿か、ファッションセンスはいいか、高級車に乗っているかなど、あらゆるところにこだわりを持っておいます。

理想が高すぎるので、自分の思うレベルの低い男性には見向きもしないし、もし出会っても見下してしまいます。

勘違い愛され女子は、自分が1番可愛がられていないと気が済みません。ですから、他の女子が男性に褒められていようものなら激しく嫉妬してしまいます。

可愛がられていないと気が済みませんですから、他の女子が男性に褒められていようものなら激しく嫉妬してしまいます。

精神的に大人であれば笑顔で取り繕うことができるのですが、勘違い愛され女子には子供っぽい人が多いので、不機嫌な様子があからさまに顔や態度に出てしまいます。

「私って太ってるから」、「全然可愛くないし」など、勘違い愛され女子は、特に周りから何を言われたわけでもないのに、いきなり見た目の自虐を炸裂してきます。

これは周りから、特に男性から「そんなことないよ。充分かわいいよ」という言葉を引き出したいから。あえて自虐することで、自分が可愛いということを再確認したいという気持ちと、人に言わせることで、周りにアピールしたいという思いが見え見えですね。

勘違い愛され女子は、日々自分の可愛らしさに酔いしれているため、周りの反応を気にせず、空気を読まずに暴走することがよくあります。

周りが注意やアドバイスをしたとしても気にすることはほとんどなく、ある意味でプラス思考な人が多いことが特徴かもしれませんね。

見ているとうんざりしてしまうし、関わると面倒なので、近づかないことが賢明かも。新しい環境で、もし勘違い愛され女子に出会ってしまったら注意してくださいね。

Written by さあや

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