信じていたのに裏切られたり、騙されたりした経験はありませんか? 世の中には、いい人のフリをして近づいてくる厄介な人もいますよね。
そこで今回は、信じたら痛い目に合う人の特徴を5つご紹介します。無駄なトラブルを回避するためにも、ぜひ最後まで読んでくださいね!
出会って間もないのに、「私たちって親友だよね」「あなたは運命の人」などと距離を詰めてくる人は、要注意人物!
このタイプは、相手に心を開かせるのが得意で、親しくなるスピードが異常に早いです。
最初は「フレンドリーで話しやすい」と思うかもしれません。しかし、承認欲求が強く、他人に依存しやすい一面を持っていることが多いんです。
仲よくしているうちはいいですが、少しでも自分の思い通りにいかなくなると態度が急変するかも……!
筆者の昔の友達がまさにこのタイプでした。筆者のことを「私の〇〇だから関わらないで」と周りに言ったり、別の友達といると強く嫉妬したり、散々な目に遭いました(笑)
人間関係は時間をかけて築くものなので、進展が早い人には注意してくださいね!
昨日と言っていることが違ったり、話が矛盾していたりする人を簡単に信用するのは危険です。このタイプは、その場のノリで話を作るので、よく聞いていると会話の内容に違和感を抱きます。
騙すために嘘をついているわけじゃなくても、不信感しかないですよね。
・「何でも私に任せて!」と言っていたのに、いざ問題が起こると責任逃れをする
・自慢げに夢を語るだけで、結局何もしない
・「もう〇〇しない」と言ったのに、約束を破る
などなど、言葉と行動が伴っていないので、信じたところで振り回されるだけ。
少しでも「前と言ってることが違う」と感じたら、深入りは避けるのが無難ですよ!
「今月ピンチだからちょっと貸してくれない?」が口ぐせの人、あなたの周りにいませんか? 金欠を訴える人に限って、毎週のように飲み会に行ったり、最新のスマホを持っていたりしますよね。
「絶対に返すから!」と言いますが、約束を守らないことも多いです。
相手を信じてお金を貸したら最後。返ってくるどころか、次のおねだりが待っているかも……!
他人にお金を借りる前に、自分の金銭感覚を見直してほしいですね。
失敗やミスをしたときに「ごめんなさい」と素直に言える人は信頼できます。しかし、問題が起こるたびに「Aくんが悪い」「自分は関係ない」と言い訳ばかりする人は、到底信じられませんよね。
一緒にいると、トラブルが起きたときに責任を押し付けられる可能性があります。とにかく自分を守るのに必死なので、他人のことなどどうでもいいんです。
責任を取らない人は、チーター並みに逃げるのが早いので、最初から距離を置くべきですよ!
異性にだらしない人は、男女ともに気をつけるべき! このタイプはただの八方美人で、異性との距離がやたらと近いんです。
恋人がいても、平気で他の異性と飲みに行ったり、妙にボディタッチが多かったり……。挙げ句の果てに「本気じゃない」「断り切れなくて」と開き直る始末。
相手の気持ちより自分が楽しいかどうかが最優先なので、傷つくのは明らかですよね。誠実に向き合ってくれるわけもなく、付き合ったことを後悔するハメになりがちです。
口だけの人ほど、信用できないものはありません。本当に大事なのは言葉ではなく、行動なんです。
「困ったら助けるよ」と言いながらいざというときに逃げる人と、何も言わずにサッと手を差し伸べてくれる人、どっちを信じるべきかは明白ですよね。
相手を見極めるときは、何をしてくれたかに注目するのが鉄則ですよ!
「この人、なんか怪しいな……」と思ったら、すぐに距離を取ることも大切。親しげに近づいてきて、妙に距離が近い人ほど、厄介なことを持ち込んでくる可能性があるんです。
最初からグイグイ来る人には要注意。人間関係はじっくり育てるものなので、相手のペースに流され過ぎないようにしましょう!
どれだけ親しい人でも、距離感は大事ですよね。
「信用できない気がする」という自分の直感は、案外当たるかも。人の直感は意外と鋭く、違和感を覚える相手とはトラブルになることも多いんです。
気のせいだと流さずに、その感覚を大事にしましょう。
筆者は何度かこの直感で危ない人間関係を回避してきました(笑)
「この人とは仲よくなれない気がする」「面倒なことになりそう」と思った相手は、大抵爆弾を抱えていたんです。
直感は自分を守るためのサイン。少しでも相手の言動が引っかかるなら、距離を置いてみるのもアリですよ!
今回は、信じたら痛い目に合う人の特徴を5つご紹介しました。
人を信じることは大切です。しかし、誰でも簡単に信用してしまうと、痛い目に合うこともあるんです。
人間関係で後悔しないためには、「本当に信じて大丈夫?」と、一歩引いて考える習慣を持ってくださいね。
Written by danon