浮気をしている人は、行動に変化が現れることがあります。この行動で相手が他の異性と関係を持っていることを見抜けることも。
では、浮気の兆候とはどのようなものなのでしょうか?
この記事では、パートナーがいながら他の異性と関係を持つ人がやりがちなあるある行動をいくつか挙げていきます。
この兆候を把握しておくことで、相手の浮気を見抜くことが可能に。なにも知らないでいては、次から次に自分以外の異性と関係を持たれてしまうでしょう。
「浮気されたくない」という人は、これから紹介するあるある行動をチェックしてくださいね!
スマホには浮気の証拠がぎゅっと詰め込まれています。LINEを見れば一発で黒だと判断できてしまいます。
だからこそ、他の異性と関係を持っている人は、パートナーの前でスマホを使わなくなる傾向が。
・今まで普通に使っていたのにスマホを自分の前で使わなくなった
・トイレやお風呂にまでスマホを持っていく
・ロックをかけるようになった
これらの行為をする人は、なにか良からぬことをしている可能性が高くなります。相手のスマホの保管の仕方や使い方にはしっかり目を光らせましょうね!
新たに恋をすると、見た目を気にし始めます。これまで、ルックスに特にこだわりがなかったような人が、こだわり始めたのならそれは浮気をしているサインかも?
「彼氏が髪型にこだわり始めた」「彼女のメイクが濃くなった」というときは、疑ってかかったほうがいいかもしれません。
パートナー以外の異性と関係を持つと、罪悪感が芽生えてしまいます。この罪悪感を払拭するために行うのが、プレゼント攻撃。
なんでもないときにプレゼントを買ってきてくれたり、差し入れを持ってきたりというのは、悪いことをしている兆候でもあります。
また、プレゼントだけではなく、変に優しくなったときも罪悪感を払拭しようとしている可能性が。このような場合も、相手の動きをチェックしたいものです。
パートナー以外の異性と関係を持つと、相手の浮気に対してもアンテナを張るようになります。
「自分がしているから相手もしているかも?」と考え、根拠もないのにパートナーの浮気まで疑うのです。
こちらのスマホをチェックしようとしてきたり、他の異性との関係を疑ってきたりしたときは、相手が黒の場合も。
根拠もなく疑ってくる相手には注意したほうがいいでしょう。
これは兆候というよりも、問答無用でアウトな言動の一つ。さすがに恋人の名前を間違えるというのはありえないことです。
名前を間違えられたときは、その名前の相手のことを聞いてみてください。「どういう関係か?」などを聞いたときにちゃんとした説明ができない場合は、高確率で黒だといえます。
相手に他の人との関係を持たせないためには、しっかりとした対策が必要です。「愛情があるから大丈夫だろう」と思っているだけでは、裏切られてしまいます。
ここでは、浮気を防ぐための対策方法をいくつか挙げてきます。
大切なのは、「自分は浮気は絶対に許さない」というスタンスを伝えておくことです。
たまに、「一度くらいなら許す」という人がいますが、このような態度を見せてしまうと高確率で裏切られてしまいます。
「許してくれるなら一度くらいいいだろう」と考えられてしまうので、「一度も許さない」という姿勢を見せるのが重要です。
「裏切ったら別れるからね」と日頃から伝えたり、芸能人の不倫ニュースに厳しいコメントをしたりすることで、浮気を防ぐことができます。
まに、付き合えたことに満足して自分磨きを怠るような人もいますが、これは考えものです。
付き合ったからといって、ずっと相手があなたの側にいてくれる保証はありません。あなたに魅力を感じられなくなったのなら、他の異性のもとに行ってしまうこともあるでしょう。
交際できたからと満足するのではなく、それ以降も自分磨きを頑張り続けることが大切です。
浮気の理由で多い「寂しかったから」というもの。寂しさを感じさせてしまったあなたにも少しばかり原因があります。
寂しい思いをさせないことで、裏切られるリスクを抑えられます。
・こまめに連絡を取る
・できるだけ一緒に過ごす
などを意識することで、他の異性と関係を持たれるのを防ぐことができるでしょう。
交際するとマンネリ化してしまい、「一緒にいなくてもいい」という気持ちになることも。これでは、相手に寂しい思いをさせてしまうので注意が必要です。
浮気を追求するのなら、しっかり証拠を掴んでから行いましょう。まだ疑惑の段階で追及してしまうと、しらを切られてしまうことが。
変なタイミングで追求したことで、今後の証拠を掴みづらくなることもあります。
「一緒に居るところを押さえた」「関係性がわかるメッセージをスクショした」といったタイミングで追求したいところです。
Written by 桃田