知らないうちに運気が低下… 不幸を呼ぶ危険な習慣7選

「最近なんだかツイてないな……」と落ち込むことはありませんか? 実は、何気なくやっている行動や習慣が不幸を引き寄せてしまうこともあるんです。

そこで今回は、無意識にやってしまいがちな不幸を呼ぶ危険な習慣を7つピックアップ。幸せになりたいと考えているなら、要チェックです!

不幸を呼ぶ危険な習慣7選

「面倒くさい」が口癖になっている

「面倒くさい」が口癖になっている

何をするにも「面倒くさい」が口から出る人っていますよね。しかし、この一言は不幸を呼び込む可能性があるんです。

「面倒くさい」と言葉にすれば、心はオフモードに。その結果、取りかかるまでに時間がかかったり、作業が適当になったりしがちです。

また、せっかくのお誘いを断ることで、いいチャンスを逃すことにも繋がるんです。

面倒くさいと思えば思うほど、負のループに陥り、幸せが遠のいてしまいます。自堕落な生活が続き、何をしても楽しさを感じられなくなることも。

まずは「とりあえずやってみる」をモットーにしましょう。面倒なことでも「5分だけやる」と決めて始めれば、意外と乗り気になりますよ!

愚痴ばかりこぼしている

「職場の上司がうざくて……」「天気が悪くて最悪」と、いつも愚痴ばかりこぼしていませんか? 実はこれも不幸を呼ぶ危険な習慣なんです。

たまにの愚痴なら息抜きになるかもしれません。しかし、日常化すると負のエネルギーを引き寄せてしまいます。

心が貧しくなっていくので、他人の悪いところにしか目が行かなくなることも。実際、愚痴ばかり口にしている人は、いつも後ろ向きなことばかり話しますよね。

頻繁に愚痴を聞かされる人は、不快な気分になります。そのうち誰にも話を聞いてもらえなくなり、孤立してしまうかも……!

過去に執着している

「あのとき〇〇していれば……」と過去の出来事を何度も思い返してしまうのは、不幸を呼ぶ習慣の典型例。過去に執着すると、今目の前にある幸せに気づけなくなってしまいます。

筆者はずっと過去を手放せず、毎日後悔の念に苦しんでいました。しかし、そのときは何をしてもうまくいかず、楽しくもなかったんです。

過去を断ち切った今、前を向き、自分の足で歩いていけるようになりました。

思い出は、過ぎたことだからこそ美しく見えるんです。選ばなかった道の答えは、誰にもわかりません。

当然過去を変えることもできませんよね。「過ぎたこと」と割り切るのは難しいですが、意識的に未来に目を向ける努力をしましょう。

周りと自分を比較する

周りと自分を比較する

「あの人はうまくいっているのに私は……」と、他人と自分を比較する癖があるなら要注意! SNSを見るたびに他人のキラキラした生活に嫉妬したり、自己嫌悪に陥ったりする人は意外と多いんです。

他人と自分を比較したところで、現実は何も変わりません。むしろ自信を失い、新しいことに挑戦できなくなってしまいます。

そもそもSNSは生活のほんの一部を切り取ったもので、その人の全てではないと筆者は思います。自分には自分のよさがあり、他人と比べる必要なんて全くないんです。

何でも人のせいにする

何でも他人のせいにする人が、幸せになるのは至難の業。現状はよくても、いつか必ず不幸が押し寄せて来ます。

なぜなら、他人にしたことは、いいことも悪いことも2倍になって自分に返ってくるから。責任転嫁してばかりいると、そのうち大きなトラブルを持ち込まれ、苦労するかも……!

責任の押しつけは、長い目で見ると何の解決にもならないんです。

筆者は今までこのタイプとたくさん出会ってきましたが、ことごとく誰も幸せにはなれていないです。浮気されたり、仕事のトラブルが続いたりと苦労ばかり。

自分の間違いを素直に認め、謝ることは人としてのマナーですよ!

「どうせ無理」と決めつける

やる前から「どうせ無理」と諦めてしまう習慣も、不幸を呼ぶ大きな原因に。この思考は、新しい挑戦や可能性を完全にシャットアウトしてしまうんです。

人は時間とともによくも悪くも変わっていきます。新しいことに立ち向かい、失敗や苦労を重ねる人はどんどん成長していくんです。

しかし、最初から諦め癖がある人はいつまでも変わらないまま。いい大人なのに、幼稚な言動を繰り返す人がいい例です。

挑戦しなければ、成長もありませんよね。人生は長いようで案外短いものなので、諦めるのは早いです。

何歳になってもチャレンジ精神がある人でいたいですね!

我慢や無理をしすぎる

合わない人と関係を続けたり、睡眠時間を削って仕事に打ち込んだりなど、毎日無理しすぎていませんか? 心身に負担がかかると、大きなストレスに繋がります。

ストレスはさまざまな病気を引き起こす原因の1つ。無理しすぎた結果、体調を崩してしまう…… なんてこともあり得るんです。

筆者は家庭環境に問題があり、我慢し続けた結果、10年ほど前に精神的な病気にかかってしまいました。家族から離れたおかげで今は落ち着いていますが、ときどき不調をきたすこともあります。

努力の方向性を間違えると、不幸な状況に陥ってしまうこともあるんです。幸せな生活のためには、我慢や無理のしすぎは禁物ですよ!

不幸を呼ぶ危険な習慣は今すぐ断ち切ろう

不幸を呼ぶ危険な習慣は今すぐ断ち切ろう

今回は、不幸を呼ぶ危険な習慣を7つご紹介しました。

不幸を呼ぶ習慣は、日々の生活の中で無意識に繰り返していることも多いんです。しかし、そのままでは幸せは遠ざかるばかり……。

これを機に、悪い習慣は全て断ち切りましょう。小さな心がけが、あなたの人生を大きく変えるきっかけになるかもしれませんよ!

Written by danon

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