何気ない所作や振る舞いがきれいなで品がある女性は異性からも同性からもとても魅力的に見えますよね。
そこで今回は、上品な女性が自然と身につけているマナーを3つご紹介します。
上品な女性は、言葉遣いに温かみがあり、その言葉から品が感じられます。丁寧な言葉を話すのはもちろんのこと、話すスピードや声の大きさも聞き取りやすいように心配りをしています。
自分が話すだけではなく、相手の話を尊重することで、相手の気持ちに寄り添った言葉選びができるようになります。
また、気遣いのできる女性は相手が過去にはなしていた話をよく聞き、覚えています。「この人は何が好きなのかしら?」と相手が喜ぶことは何かを考えながら会話をすると自然と覚えやすくなるそうです。
身だしなみを整えることも、上品であるためのマナーの一つです。高価な服を身に着けるのではなく、その人に合ったサイズや着こなしを意識することが大切です。
清潔感がある服を心がけることによって、相手からはこの人は信頼できるという印象を与えることができます。
また、TPOにあった服装をしていることも必須。
フォーマルな場面であまりにもカジュアルすぎる身だしなみをしている…… などはNGでしょう。
他人に何かを渡すときには、両手でものを渡したり、ものを拾うときは一度屈んでからものを拾ったりするなど、細かい所作や立ち振る舞いに上品さを感じます。
また、上品な人は指先までしっかりと意識しているもの。誰かが見ているから振る舞いを丁寧にするのではなく、常日頃から意識をすることによって、丁寧な所作を習慣として身につけましょう。
Written by マル