マッチングアプリは、理想的な相手と出会うために有効な手段です。普段の生活では出会えない相手と知り合えます。
また、マッチングアプリを使えば価値観や性格などを事前に知ったうえで出会えるため、効率的に恋人や結婚相手を探せます。
そこで今回は、おすすめのマッチングアプリを5つ紹介。それぞれの特徴やメリットを交えて解説しますので、ぜひ参考にしてください。
ペアーズは、国内で最もメジャーなマッチングアプリの1つです。会員数は2,000万人を超えており、数多くの利用者から支持されています。
また、マッチングアプリを通じた結婚が増えている昨今でも10人に1人は「ペアーズ」がきっかけ。名実ともに国内トップクラスのマッチングアプリです。
ペアーズがおすすめの理由としては、本音でマッチングできる点があります。質問に対して本音で回答することで、本当に相性の良い相手と出会えます。
本音で回答した内容は、マッチングしている場合にのみお互いが確認できる仕組みであるため、不特定多数へ公開される心配はありません。
マッチングアプリに興味があるなら、豊富な会員の中から、相性の良い相手を見つけやすいペアーズをぜひチェックしてみましょう。
タップルは、20代や30代前半といった若年層に人気のマッチングアプリ。相手の写真が次々と表示され手軽に出会える仕組みが好評です。
おすすめのユーザーが次々と表示されるため、左右へのスワイプで直感的に判断できます。それだけでなくタップルでは、条件を絞ったうえで相手の検索も可能ですよ。
また、タップルでは豊富なコミュニティ機能も魅力の1つです。
同じ趣味や興味を持つ相手と出会いやすいため、コミュニティは5つ以上入っておくことがおすすめです。
さらに24時間以内に出会える「おでかけ」や、いきたい場所・やりたいことで出会える「デートプラン」など、独自機能も豊富にあります。
20代や30代前半でマッチングアプリの利用を検討している方は、タップルをチェックしてみましょう。
withは、恋人を作りたい方におすすめのマッチングアプリ。
withでは、性格診断や価値観診断のほか心理テストなどを取り入れているため、内面的に相性の良い相手と出会えます。
また、自分の趣味や思考を手軽にアピールできる「カード機能」もあります。
「カード」はプロフィールから簡単に閲覧でき話題にもなるため、距離感を縮めやすいでしょう。
さらに、withでは独自のアルゴリズム「For You」を開発。最新AIでユーザーを分析して相性の良い相手を毎日5人紹介してくれます。
「For You」は、心理テストや性格診断をこなすごとに精度が高まる仕組みのため、積極的に活用していきましょう。
これら多くの出会いやすい機能が整っているため、withのマッチング率は高く、1日10万組が成立中です。
恋人が欲しい方は、心理学研究を用いているwithをぜひ活用しましょう。
Omiaiは、安全対策が充実しているマッチングアプリ。独自の「イエローカード機能」で要注意人物が一目で分かることが特徴です。
「イエローカード」は、ほかのユーザーから通報されたり迷惑行為が確認されたりすると付与される仕組みで、言わば1度目の警告。
イエローカードが表示されたあとも迷惑行為が確認された場合は、強制退会の処分がなされます。
なお「イエローカード」は、自分で削除したり外したりできません。プロフィールに一定期間表示されたあと自動で削除されます。
また、Omiaiでは身バレを防止する機能が無料で利用可能です。
プロフィールを公開する相手の範囲を任意で設定できるため、アプリを利用している事実がバレるリスクを下げられますよ。
マッチングアプリを利用することに不安を抱えている方は、Omiaiから始めてみましょう。
ゼクシィ縁結びは、本気で結婚したい方におすすめのマッチングアプリ。
会員の94%が本気で将来をともにする相手を探しているため、結婚に対する温度差を感じることはありません。
ゼクシィ縁結びでは、利用者同士の目的がマッチしているため月に52,000組、52秒に1組とハイペースでカップルが誕生しています。
マッチングには「価値観診断」も取り入れており、18問の質問からユーザーを分析。結果をもとに、相性の良い相手を毎日4人紹介してくれます。
年間にすると1,460人もの相手を紹介してくれるため、限られた時間の中で出会いを探している人にもおすすめです。
本気で将来のパートナーを探したい方は、ゼクシィ縁結びを活用してください。
マッチングアプリを利用した出会いは、若者を中心に広がりを見せていましたが、現在では40代以降にも浸透しつつあります。
そのため、理想の相手と出会いたい全世代に有効な1つの手段です。また、マッチングアプリを利用すれば、相性が良い人と出会えるため「離婚率が低い」との結果もあります。
幸せをつかむために有効なツールである「マッチングアプリ」をぜひ利用してみましょう。
Written by 川元雄之