これは無理すぎ!? 下品な男性の特徴と4つの対処法

下品な男性は、近くにいるだけで気分が下がってしまいますし、自分まで下品だと思われる可能性もあるため、できれば近づきたくないですよね。

この記事では、下品な男性の特徴と対処法も併せて紹介していきます。下品な男性と出会ってピンチを感じたときに、参考にしてみてくださいね。

下品な男性の特徴

下品な男性の特徴

それでは、下品な男性の特徴からお伝えします。下品な男性は意外と日常生活の中に潜んでいるものです。

1.食事のマナーが悪い

まず1つ目は、食事のマナーが悪いということです。食事のマナーは、品の良し悪しが一番出やすい部分とも言えるでしょう。

たとえば、口をくちゃくちゃいわせながら食べたり、口に食べ物が入っているのに、平気でしゃべりつづけたりする行動が当てはまります。

特に食事のマナーは、まわりの人たちから見ても下品さが一目で分かってしまうので、一緒に過ごすのは避けたくなりますよね。

2.すぐに下ネタを言う

2つ目は、すぐに下ネタを言うという点です。職場などでは、セクハラに当てはまるような話を平気でする男性がいます。

相手が女性でも男性でもあまり親しくないのに、すぐに下ネタを言うような男性は、やはり下品な感じがしますよね。

3.言葉づかいが汚い

3つ目は、言葉づかいが汚い点です。

その時々にあった言葉づかいができず、その場の空気を読むこともなく乱暴な言葉を発したり、聞いていて不快になるような行動をしたりするような男性は、下品な男性と言えるでしょう。

下品な男性に会ったときの対処法

下品な男性に会ったときの対処法

下品な男性の特徴を知り、自分では避けていても職場などに彼らがいる場合は、なかなか避けることができませんよね。ここでは、そのようなときの対処法について紹介します。

1.できるだけ距離をおく

まず1つ目は、できるだけ距離をおくことです。職場などで、どうしても関わらなければならない相手が下品な男性だという場合も少なくありません。

そのときは、物理的に距離をおくこと、自分からは必要以上に近づかないという対処法がおすすめです。無理して会話をしたり、愛想よく相槌をうったりするのは避けてください。相手は話しやすい人だと感じ、よけいに接点を持とうとする可能性があるので注意しましょう。

2.相手のペースに飲まれないようにする

2つ目は、相手のペースに飲まれないようにしてください。下品な男性は、基本的に「自分が下品である」という自覚がありません。

そのため、平気で人のことをイライラさせたり不快な思いにさせたりします。それに毎回反応していると、相手のペースに飲まれてしまうので、自分が不快だと感じる会話や態度があった場合は、すぐにその場から離れたり、話題を変えるなどの対処が必要です。

3.きちんと注意する

3つ目は、きちんと注意するということです。たとえば、下品な男性が友達だった場合は、その人のためにも、注意するのが必要でしょう。

そのような言動をすると人は不快な気持ちになるのだと、しっかりと指摘することで、すぐに改善されるケースもあります。

本人が無意識に行っている場合は、何度か注意する必要が出てくるかもしれませんが、指摘できるような相手だった場合は思い切って伝えてみましょう。

4.スルーする

そして4つ目は、スルーすることが大切です。下品な男性があなたにとって、指摘することもできずに距離をおくのも難しいという相手だった場合は、スルーできるようになるのもおすすめです。

相手は下品な男性なのだと割り切って、どのような話題を振られても、適当に相槌をうち、こちらの情報は必要以上に教えないことも必要です。

いずれにしろ、相手が勝手に話しているだけで、その会話には参加していないという状態をキープできるといいでしょう。

下品な男性でも同性には好かれることも

基本的に、下品な男性の仕草や言葉に対して嫌悪感を抱くのは、女性のほうが多い傾向があります。

たとえば、下ネタひとつ挙げても、意外と同性からはそこまで嫌な印象を抱かれていないケースがあるのです。

特に、居酒屋など特別な食事マナーが必要ではない場所にいるときは、男性は女性ほど相手の食事マナーを気にしないことも。

そのため、会社などで同性に好かれている男性だったとしても、女性から見ればかなり下品な男性という場合も十分にあるので、まわりが感じている印象よりも自分が関わったときの気持ちを基準に、対処するのが大切だと言えるでしょう。

下品度合いには個人差がある

下品度合いには個人差がある

下品な男性と一口にいっても、その種類やタイプはさまざまです。相手によっても下品かどうかの印象が異なったり、同性異性によっても下品に見えるかどうかは差が生じたりします。

しかし、自分にとって不快だと感じる場合は、あなたにとってはその相手が下品な男性ということなので、今回紹介した対処法を参考に、適度な距離感を保つようにするのをおすすめします。

Written by 久木田(くきた)みすづ

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