気づけばクリスマスまで約1ヶ月!
この時期になると妙に焦る気持ちになり、「クリスマスまでに彼氏がほしい!」と急に奔走する女性が多く出現します。
あなたは幸せなクリスマスを過ごす準備はできていますか?
クリスマスに男性を魅了するのは一体どんな女性なのでしょうか? この記事を読んで気になる男性をメロメロにしてしまいましょう♡
それでは早速、クリスマス当日に男性を魅了する女性の特徴を4つご紹介します。
見た目も行動もクリスマスバージョンでちょっと大胆にしてみるのがドキッとさせるコツです。
なんだかんだ言っても男性はちょっとぶりっこくらいのかわいげのある女性が好きなのです。
「さむーい」と手に息を吹きかけたりポケットに手を入れてきたり、「そんな古典的なこと……」と思うかもしれませんね。
でも結局それを抵抗なくできてしまう女性が男性を魅了してしまうのです。
クリスマスというイベントの勢いで、思い切っていつもよりもかわいく甘えてみましょう!
クリスマスのイルミネーションやレストランでの料理。
大人になるとどれも「初めて」ではなく新鮮さも失われていくかもしれません。しかし男性にとっては、女性のオーバーくらいのリアクションが嬉しいものなのです。
男性は、自分の行動で幸せになってくれることに意義や喜びを感じます。
やはり、
「きれいー! 感動しちゃった」「こんなに美味しいお店、予約してくれてありがとう」
と素直なリアクションを取れる女性が男性を魅了していくのです。
王道ですが、オーバー気味のふわふわニットにロングブーツを合わせたコーディネートが嫌いな男性はいないはず。
冬は防寒重視でパンツスタイルになりがちですが、クリスマスは思い切っていつもの格好とのギャップを出してみましょう。
彼の好みの服装をリサーチし、「いつもと雰囲気違うな……」「もしかして気合い入れてくれたのかな!?」と男性をドキドキさせられたらこっちのものです。
キラキラのイルミネーションに映えるのは、やっぱり白肌とウルウルのリップ。
クリスマスに男性を魅了できるのは、そんな手入れの行き届いた女性です。
また、顔だけに意識が行きがちですが、スキンケアは手先までしっかりしておくことがポイントです。
顔は完璧にしていても、ふと触れた手がガサガサだと正直さめてしまう可能性大です。
乾燥しがちな季節ですが、デート中もこまめにハンドクリームを塗るなど意識していきましょう。
クリスマス当日までの準備も抜かりなく! ベストな状態で当日を迎えましょう。
まずはクリスマスに意中の男性とデートする予定を取り付けなければ始まりませんよね。
いい感じの男性がいるのなら、思い切ってクリスマスの話題を出してみましょう。
今時の男性は意外と自信がなく、待ちの姿勢の人が多いものです。
クリスマスの予定が空いていることをアピールしたり、女性側から思い切って誘ってみるのもアリです。
マイナス思考にならずに勇気を出して自分から行動するのがカギですよ。
当日に緊張していると、どうしても笑顔もぎこちなくなりがちです。
当日までに自分の笑顔をチェックして鏡に向かって練習しておきましょう。
また、自分のしゃべっているところを動画に撮って見てみるのもおすすめ。
自撮りや意識してつくった顔ではなく、何気ない自分がどんな仕草や表情をしているのか、まずは客観的に見てみるのです。
そうすると自分の思わぬ表情グセがわかり、改善するべきところが見えてくると思います。
キラキライルミネーションにピッタリな素敵な笑顔を手に入れるためには、日頃からの積み重ねが重要です!
美は1日にしてならず! 今まだクリスマスに予定がなかったとしても、美容には常に気をつけておくべきです。
いつ新たな出会いがあり、チャンスが訪れるかわかりません。その時のために日頃からコツコツ、ベストな自分に向けて努力あるのみ。
エステや美容医療に行くとモチベーションも上がりますし、自分へのご褒美も兼ねてワンランク上のトリートメントをしてもらうのもアリですね。
素敵なクリスマスになることをイメージして楽しみながら自分磨きをしていると、出会いが引き寄せられる可能性が高まりますよ♡
結局のところ、卑屈にならずに素直に実行できたり、ポジティブな気持ちで自分磨きを楽しめる女性がクリスマスの勝者となるのです。
普段はできないことでも、この時期になれば多少大胆になれてしまうのがクリスマスマジックです!
女性と同じく、男性もクリスマスに焦っている人は多いです。ですから中には「クリぼっち回避のための即席彼女」をつくる人もいるのも事実……。
しかし「即席彼女」で終わるのかそこから本命彼女になるのかは、当日のクリスマスデートにかかっていると言っても過言ではありません。
クリスマスが終わった途端に音信不通……なんて悲しいことにならないように、準備は万全にして男性を魅了しちゃいましょう!
Written by 花山こころ