恋愛で相手と両思いがわかった瞬間とは、どのような場面が挙げられるのでしょうか。
本当の気持ちは、言葉にしないとわかりません。しかし、仕草やちょっとしたニュアンスから、相手の気持ちが読み取れるのも事実。
今回は、両想いがわかった瞬間のドキドキエピソードについてご紹介します。ぜひ、気になる人がいて、相手の本音を見抜きたい方は参考にしてみてください。
早速、両想いがわかった瞬間のドキドキエピソード9選についてご紹介します。
直接話しかけた時、動揺して平常心じゃなくなる場合、両思いなのではないかと感じることがあります。
やはり意識している相手から話しかけられない限り、取り乱すことはしません。
例えば、顔を真っ赤にしたり、目が合わなかったりするのも、動揺している仕草の一つと言えます。
相手が他の人には普通に話している場合は、緊張しいではないと受け取れるので、脈アリの可能性は高いです。
他の異性と話した時に、「今、何話していたの?」と、いつも突っかかってくるAさん。
LINEで嫉妬していることを白状し、実は二人は両思いということがわかります!
特に男性は気になる女性が他の人と仲良さそうにしていると「取られるのではないか」と思い、焦ります。
自然と二人を見る目が険しくなるなど、周囲からはバレバレということも……。
「火のない所に煙は立たぬ」ということわざがあるように、噂こそ真実を含んでいる場合があります。
「そういえば、〇〇が気になっているって言ってたよー」の言葉は、あながち間違っていないかもしれません。
ストレートに告白できない方こそ、人づてに思いを打ち明けて、本人の耳に入るようにする上級テクニックを使うことも!
飲み会などのお酒の席でこそ、両思いかどうかわかるドキドキ場面に変わることがあるはず。
LINEのやり取りは気軽にできるからこそ、間違ってメッセージを送ることもあります。
Aさんは、友人に送るつもりの恋愛相談を意中の相手に間違って送り、結果好きバレしてしまいます……。
内容は「Bちゃんを、どうデートに誘えば良いと思う?」というものです。
しかし、誤爆がきっかけで相手も同じように好意があることがわかり、はれて両思いに!
ピンチがチャンスになった幸運エピソードです。
恋愛の話題をたくさん振ってくるAさん。
不思議に思ったBさんが「何でそんなこと聞いてくるの?」と直球で聞いたら「実は……」と思いの丈をぶつける展開に!
逆に苦手な相手には、勘違いされたくないので、恋愛の話題を積極的に振ることはありません。
気になる相手には、好きなタイプや、今恋人がいないか、などをつい聞きたくなります。
職場のAさんが気になっているBさん。会社の飲み会に参加した時、こちらを見ながら同僚がAの肩をつついていたのが印象的だったそうです。
のちに二人は両思いということがわかり、今となってみれば、からかわれていたということに気づきます……。
このように、思わぬところで両思いということに気づく場合があります!
学生時代に、男子で集まっている時に一人の女子が通ったら色めき立つ、あの感じを思い出してください。
奥手な方こそ積極性がある友人が、わかりやすいパスを出してくれることがあるので、両思いサインを見逃さないで!
両思いがわかった瞬間は、ダブルデートで空気を読んで二人きりにさせられた時です。
友人に根回しして、良い感じの雰囲気に持って行こうとしたことが透けて見えます。
はぐれた時でも焦らないのが特徴的。
次は二人で会おうと誘ってくるのは脈アリのサインです。
おそらく両思いなのに関係性が発展しない時は、先に素直になるのが勝ち!
「〇〇さんと一緒にいると楽しい」と匂わせるだけで、相手も同じだけ心を開いてくれることがあります。
「付き合う?」という冗談めいた駆け引きから、一気に関係性が進展することも珍しくありません。
デートの別れ際「次いつ会える?」と積極的に聞いてくるのも、両思いがわかった瞬間です。
もしかしたら次のデートで告白される可能性もあります!
LINEで聞かず、あえて、その場で聞くのは本命度が高いサイン。
相手のさり気ない仕草から、両思いであるかどうかがわかることがあります。
先に素直になると、相手も心を開いてくれる可能性が。
脈ありとわかれば、こちらからも積極的な行動を取りやすくなります。
奥手な方こそ、相手が発する「好き」のサインを読み取っていきましょう。しかし、確信を得るためには、最後は言葉で気持ちを確認し合って!
Written by 森野有