どんな人と付き合っても浮気されない彼女とはどんな人? いつも一途に彼氏に尽くされる彼女には、自然とやっていることがあります。
では、付き合っている彼氏に浮気されない彼女がやっていることとは、どんなことなのでしょうか。今すぐ真似できる、「浮気されない彼女がやっていること」について紹介します。
浮気されない彼女は、自分優先です。
彼氏のことが好きだと彼氏優先になってしまう人は多いと思いますが、実はこれ、浮気される彼女の特徴です。
彼氏のために予定を変えたり、やりたいことがあるのに無理して自分を抑えたりしていても、ほとんどの場合、彼氏は気づいてくれません。
彼女が我慢することが当たり前になると、彼氏は思いやりがなくなり、浮気だって簡単にしてしまうようになるのです。
浮気されない彼女はいつも自分優先なので、できないことは断るし、したいことは主張します。男性は、振り回されると追いたくなるもの。
一生懸命に追いかけている最中は、浮気しようという気持ちも起きません。
浮気されない彼女は、わがままです。
何ごとにおいても「変化がない」というのは、つまらないことですよね。男性にとって、いくら美人の彼女でも、お人形のように大人しく座ってただニコニコしているだけでは面白くありません。
「ここに行きたい!」「今から迎えに来て?」など、わがままを言ってくれる彼女の方が、圧倒的に面白いのです。
男性は、一緒にいて「彼女のために何かをしてあげることができた」と実感できると、もっとなにかしてあげたいと思うようになります。
心のベクトルがいつも彼女に向くようになるので、浮気をしようという気になりません。
浮気されない彼女は、彼氏を縛らず、自由にさせています。
たとえば、毎回のように彼氏の予定を聞かないとか、誰とどこに行くか自分から追求しないなど、根掘り葉掘り探るようなことはしません。
男性は、自由に解き放たれると逆に彼女に従順になるものです。自分が自由にさせてもらっている分、彼女が自由にしても文句を言うことができないので、「彼女に浮気してほしくないから、自分もしないでおこう」と思うようになります。
浮気されない彼女は、不快に思ったことをはっきりと彼氏に伝えることができます。
嫌なことをされても、嫌われたくないからと我慢し続けるようなことはしません。「こういうところが嫌」「こんなふうにされてショックだった」など、嫌な思いや悲しい思いをしたときには、直接ビシッと伝えるのです。
男性は、自分の彼女から直接不満をぶつけられると驚きます。彼女のことが好きであれば、「これ以上嫌なことをすると嫌われる」と危機感を感じるようになり、頑張って尽くすようになります。
こうやって彼女しか見えなくなると、浮気することはなくなります。
浮気されたくなければ、時々彼氏に「あなたのこと信じてるから」と言ってみてください。
「信じてるから」という彼女は、男性にとって健気で可愛い存在。普段から繰り返し伝えておくことで、もし彼氏が浮気をしかけたとき、彼女の言葉がふと頭によぎって思いとどまるでしょう。
「もし浮気したら別れるから」と、はじめに彼氏に言っておきましょう。
彼女のことを好きであれば、別れるなんてことは大事件。ほんの出来心程度でした浮気でも絶対に許してもらえないとわかっていたら、簡単に浮気するようなことはありません。
自分が夢中になれるものを持っていれば、自分に自信を持つことができるようになり、彼氏が浮気するかどうかなんて気にならなくなります。
浮気されるかもしれないと不安になってしまうのは、私生活がすべて「彼氏」で埋め尽くされているから。視野が狭いと思い込みが激しくなってしまうものです。
仕事や趣味など、彼氏以外に自分が夢中になるものを持っていれば心に余裕ができ、「浮気されたらどうしよう」などと思い詰めるようなことはなくなりますよ。
彼氏に浮気されたくないなら、いつも自分をキレイに見せるための努力をすることです。
彼氏と過ごすことに慣れて、どんどんだらしなくなっていると、女性として見てもらえなくなってきます。いつもボサボサ髪、すっぴん、家着で過ごしているのでは、色気がありませんよね。
ヘア、メイク、ネイルなどに気を遣ったり、香水などでいい香りを纏ったり、出会った頃の初心に戻って外見に気を遣うようにしてみてください。
浮気されない彼女たちに共通しているのは、自分に自信を持っているということです。「彼氏に浮気されたらどうしよう」と、まだ起きてもいないことに対して恐れ、心配するのではなく、いつも堂々としているのです。
相手に執着していないことも、浮気されない理由です。男性は、重くのしかかってくるような女性よりも、自分を自由にしてくれる女性の方が大切にします。
いつも彼氏に浮気をされてしまうという人は、心構えや振る舞いを変えると良いかもしれません。幸せなお付き合いのために、ぜひ参考にしてくださいね。
Written by さあや