恋愛対象外になりやすい「下品な女性」の特徴6つと上品に見えるコツ4選

まずはじめに、恋愛対象外になりやすい下品な女性の特徴についてご紹介します。

足を広げて座る女性は、一緒にいて恥ずかしく、目のやり場にも困ります。とくにデート中、相手をベンチなどで待っているときに知らずにやっていまっていることも。

緊張のなかで気が抜けるような場面こそ、だらしなくなりやすいので気をつけましょう。

クチャラーは、楽しい食事の時間を一瞬にして台無しにします。

早食いや、口を閉じないで食べる癖がある方は要注意。一度でも家族や友達に「くちゃくちゃ音を立てて食べてるよ」と指摘を受けたことがあれば、意識して直すようにしてください。

下ネタばかり言う女性は、まるで男友達といるような印象に。色気が感じられず、男性も愛想笑いで誤魔化しがちです。

ノリは良くてもどうしても下品に感じられ、恋愛対象外になってしまうでしょう。

「ウザい」「クソ」など、汚い言葉を使う女性は、一緒にいても気分が悪くなりかなりの確率で恋愛対象外に。

また、「お前」「そんなこともわかんねぇの？」など、男まさりで距離感を間違えた言葉遣いも相手を不快にさせてしまいます。

髪が脂ぎっているなどの不潔な印象の女性も恋愛対象外！ 出会い頭からギョッとされて、隣を歩きたくないなと思われてしまいます。

また、服に毛玉が付いていたり、歯が黄ばんでいたりするのもマイナスイメージにつながります。恋愛対象として見られるには、最低限の清潔さが必要不可欠です。

笑うときに体をバシバシと叩いてくる女性も、恋愛対象外になりがちに。軽くなら可愛げがあっても、音が出るほど強く叩くと引かれてしまいます。

もしかして怒ったときにすぐに手が出るタイプなのかな？ と偏見を持たれることも……過度なツッコミはボディタッチのレベルを超えて、品がない印象を持たれやすいです。

では次に、上品な女性に見えるコツについてご紹介します。

上品な女性に見えるコツは、まず姿勢を正すことです。たたずまいが綺麗だと、育ちが良さそうに見えます。

デート中、男性と一緒に歩いているときや食事シーンなどでは背筋を伸ばすことを意識しましょう。気品あふれるオーラが漂い、場の空気を自分のものにできます。

2つ目は、他者の悪口を言わないこと。

下品な女性ほど、話題がないときに第三者の噂話をして盛り上がるものです。楽しいのは本人だけで、知らず知らずのうちに相手男性をがっかりさせます。

最近できたお店の話や二人に共通する話をすれば、和やかな会話が楽しめます。

3つ目は、相手に近づきすぎず遠すぎず、程よい距離感を意識することです。

自分は自分、相手は相手という線引きがしっかりある方ほど、変に馴れ馴れしい対応は取りません。

早く仲良くなろうとする方ほど、相手のプライベートを根掘り葉掘り聞いて、警戒心を持たれてしまうことに。少しの思慮深さがあれば自然と敬語が使えるようになり、品がある行動がとれます。

最後は、心の余裕を持つことです。焦る気持ちがあると、つい荒っぽい行動を取りがちに。

たとえば、「結婚したい」という気持ちが強いほど、相手に対する思いやりもしつこい印象を感じさせる場合があります。デート相手にも「してあげてる」感が出て、相手に居心地の悪い思いをさせてしまうことも。

むしろ、他人に執着せず「なるようになる」と考えている方こそ、所作がきれいです。自分の不安の対象を知り、受け入れると、心の余裕を持つことができます。

今回は、恋愛対象外になりやすい下品な女性の特徴と、上品な女性に見えるコツについてご紹介しました。

恋愛対象外になりやすい女性には、距離感を間違えるなどの遠慮のなさがあります。知らず知らずのうちに、下ネタや汚い言葉を使って話してはいませんか？

これでは気さくな雰囲気はあっても、本命女性にはなりづらいので気をつけましょう。

Written by 森野有

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