結婚できずに焦っている、結婚したいのに全くうまくいかないと悩んでいる女性は多いでしょう。
近年では、結婚するのが当たり前という時代ではなくなっていることもあり、結婚のハードルも上がっているのかもしれません。
そんな時代でも結婚したいという女性は、結婚できる女性との違いを知ることで、結婚に近づける可能性はあります!
今回は、結婚できる女性とできない女性の違いや結婚成功のコツをご紹介します。
まずは、結婚できる女性の特徴を見ていきましょう。
精神的にも経済的にも自立している女性は、男性から見ても魅力的に映ります!
特に気持ち的な余裕は、結婚生活において欠かせない要素の1つです。
精神的に自立していないと、恋愛に依存したり、生活の中で相手を困らせてしまったりすることが多くなるため、男性から選ばれづらくなるのです。
たとえ結婚できても、結婚後の生活が上手くいかなくなるケースも少なくありません。
精神的に自立した上で、パートナーと力を合わせ、さらに余裕を持った生活ができるというのが結婚のメリットでしょう。
婚活が上手くいかない方は、精神的な自立を意識して過ごしてみるのがおすすめです。
当たり前のことですが、常識がある女性は結婚できる可能性が高いです。
例えば、挨拶をする、ありがとう・ごめんなさいを言うなどは、結婚だけでなく人間関係を築いていく上で欠かせません!
他にも、金銭感覚がしっかりしている、家事スキルがある程度あるなども常識と言えるでしょう。
自分の意見だけでなく、相手の話も受け入れながら二人三脚で生活できる、そんな女性は結婚しやすいのです。
周りも思わず笑顔になってしまうような明るい人柄の女性は結婚しやすいです。
前向きな性格であれば、どんなに辛いことがあっても元気にしてくれそう、頼りになりそうといった印象を抱きます。
女性に対して癒しを求める男性が多いため、笑顔で前向きな性格の女性は人気が出やすいと言えるでしょう。
また、2人で暮らしていると、相手の気持ちに引っ張られるシーンは意外と多いものです。
そういった意味でも、暗い性格よりも前向きな性格の女性の方が結婚しやすいはずですよ。
では、結婚できない人にはどんな特徴があるのでしょうか?
ここからは、結婚できない女性の特徴を解説していきましょう。
結婚相手に求める条件が細かすぎる・こだわりが強すぎる女性は、結婚が難しくなります。
特に婚活では、身の丈に合った条件を提示することが結婚につなげるためのポイントとなるため、それ以上を求める場合は結婚しづらくなってしまいます。
自分のことを分析せず、相手に求めてばかりという様子は、男性側からも一目瞭然なことが多いです!
そのがめつさが幻滅される原因になってしまい、結婚につながらないケースは少なくありません。
プライドが高い女性も結婚を逃すことが多いです。
相手の意見を素直に受け入れない、常に他人を見下している、そんな傲慢な態度の女性は男性から選ばれません!
さらに、婚活にはプロによるアドバイスが欠かせませんが、プライドが高い女性はそれらのアドバイスも無視しがちです。
受け入れることで結婚に近づくはずが、自分流を貫いてしまうため、結婚から遠ざかってしまうのです。
次に、結婚を成功させるために押さえておきたいコツをご紹介します。
まずは、自分の人生計画を明確化するのがおすすめですよ。どんな家庭を築きたいのかを中心に、結婚後の理想の生活について考えてみましょう。
その上で、どういう男性ならついてきてくれるのか、たのしく生活していけるのかを想像してみます。
そこで浮かび上がった男性が、自分の求める男性像の参考になります。
ここがしっかりしていないと、どんな男性に出会ってもピンとこない、結婚生活を想像しづらい、ということが起きてしまい、なかなか結婚にこぎ着けません。
結婚相手を探していると、どうしても減点方式で相手を判断してしまうことが多くなります。
しかし、完璧な男性に出会える可能性は極めて低いため、探している間に40代、50代と年を重ねることになってしまうでしょう。
それを避けるためには、加点方式を意識して男性をジャッジするのがおすすめです!
加点方式を意識することで、相手の良い所が見つけやすくなる他、自分の気持ちもポジティブになっていきますよ。
最終的には恋愛を楽しめる領域まで到達できると言われている考え方であるため、気になる方はぜひ実践してみてください。
今回は、結婚できる女性とできない女性の違い、結婚を成功させるためのコツをご紹介しました。
結婚できる女性はとにかく前向きで自立しており、相手のことを考えられるという特徴があります。
反対に、結婚できない女性は、その気がなくても相手を見下している雰囲気が透けて見えてしまうため、なかなか上手くいきません。
自分本位ではなく相手の気持ちも考えながら婚活を進めていくことで、結婚に近づけるはずです。
Written by 早紀