内心ドン引きされてるかも… 痛いおじさん・おばさんLINEの特徴10個

痛いおじさん・おばさん認定されるLINE(ライン)とは、どのようなものが挙げられるのでしょうか。知らず知らずのうちにしている方も多いので気をつけましょう。

一度引かれたら、後で挽回することが難しいです。今回は、痛いおじさん・おばさんLINEの特徴について紹介します。

痛いおじさんLINEの特徴

まず初めに、痛いおじさんに見られるLINEの特徴について紹介します。

「!」の絵文字が多い

「!」の絵文字が多い

痛いおじさんのLINEには、びっくりマークの絵文字が多い特徴があります。赤く大きい絵文字「!」を使われると威圧感があります。

「〇〇ちゃん!!おはよー!!」「ご飯に行こう!!!」と、一文ごとにびっくりマークをつけるのも特徴的。どこか必死な感じも透けて見えて、しつこさがあります。

句読点が多い

痛いおじさんのLINEには、句読点が多い特徴があります。読みにくく、メッセージを打つことに慣れていない感じがあります。

例えば「今日、魚釣りに、行ったよ。〇〇ちゃんは、何、していたかな?」というようなLINEです。パッと見、句読点に気を取られてLINEの内容が全然入ってきません。

語尾がカタカナ

語尾がカタカナ

痛いおじさんのLINEには、語尾をカタカナにする特徴があります。どこか古臭く、かわいこぶっている印象もあります。

例えば「久しぶり。元気にしてたカナ?」「俺は今日、暇してたヨ」などのLINEです。若者は誰も使いません。見た瞬間、苦笑いをされてしまうでしょう。

聞いてもいない自分語りをする

痛いおじさんのLINEは、聞いてもいないのに自分語りをする特徴があります。反応に困って、未読スルーをしたくなります。

例えば「俺って上司から期待されているんだ」「今日カフェに行ったよ!」などの、話の脈絡を無視した自分語りです。誰もあなたに興味ないと、うんざりします。

グイグイ距離を詰める

グイグイ距離を詰める

痛いおじさんのLINEは、グイグイ距離を詰める特徴があります。直接会っている時は目すら合わないのに、LINEでは大胆に振る舞う方こそ毛嫌いされやすいです。

例えば「彼氏いるの?」「どんな人がタイプ?」「俺、立候補しても良いかな」と下心満載なメッセージを送る方が挙げられます。

相手の気持ちを無視して、グイグイ距離を詰めないように気をつけましょう。

痛いおばさんLINEの特徴

続いて、痛いおばさんに見られるLINEの特徴について紹介します。

いろんな絵文字を多用する

痛いおばさんのLINEは、いろんな絵文字をたくさん使用することが多いです。一文ごとに使うので文章が眩しく見えることがあります。

中には、同じ絵文字を連続で使用する方もいるほどです。無駄にテンション上げているようにも見えて、しんどくなります。

逆に、痛いおじさんは絵文字のびっくりマークを愛用することが多いです。痛いおばさんは満遍なくいろんな絵文字を使用する違いがあります。

小文字が多い

小文字が多い

痛いおばさんのLINEは、小文字が多い特徴があります。例えば「おはよぉー」「そうだったんだぁ」「大丈夫だょ」などの文章を送ることが多いです。

かわいこぶっていて、見た瞬間ゾワゾワとします。LINEする上で、できるだけ小文字は使わない方が好印象を持たれます。

愚痴ばかり

痛いおばさんのLINEは、無意識のうちに愚痴が多い特徴があります。ネガティブな話が続くと、うんざりします。

「仕事で邪魔者扱いされてる」「私なんて誰からも必要とされていない」など、『そんなことないよ』待ちのLINEが増えます。

やり取りが楽しくないと、知らず知らずのうちに相手から距離を置かれやすいので気をつけましょう。

長文が多い

長文が多い

痛いおばさんのLINEは、長文が多い特徴があります。例えば10行以上の文章はマストという場合、返信する側の負担にもなります。

また、改行していないことも多いです。LINEのやり取りをする上で、メールや手紙みたいに思いを込めすぎないように気をつけましょう。

「おばさんだから」と自虐する

痛いおばさんのLINEは、自虐ネタが多い特徴があります。事あるごとに自分を卑下して、相手に気を遣わせます。

例えば、「最近、体の節々が痛い〜。おばさんだからかな(笑)」と自虐することです。また、相手がフォローしてくれないと「ひどい」と突っかかる方もいます。

面白いLINEを送っているどころか、雰囲気を盛り下げてしまうので気をつけましょう。

痛いおじさん・おばさんLINEは絵文字を多用する

今回は、痛いおじさん・おばさんLINEの特徴について紹介しました。どちらにも共通することは絵文字の多用です。変に文章が眩しい特徴があります。

また、相手に気に入られたい気持ちがあると、自分語りが増えたり、長文になったりすることがあります。

やり取りに温度差を感じる時は、知らず知らずのうちに痛い部分が出ている場合があるので気をつけましょう。

Written by 森野有

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