人間関係にトラブルはつきもので、男女間に揉め事が起こることもよく聞く話です。中には男性を騙そうと考える悪い女性もいます。
今回は女性に騙されやすい男性の特徴をまとめました。過去騙された経験のある男性はもちろん、他にも「自分は大丈夫!」と思っている男性もチェックしましょう。意外と当てはまる男性が多いかもしれませんよ。
騙されやすい男性にはどのような特徴があるか、詳しくまとめました。
今まで女性と会話する機会がなかったり、お付き合いした経験がないもしくは少ない…… に当てはまる男性は騙されやすい可能性があるので要注意。
もちろん全女性ではありませんが、男性を利用するために思わせぶりな発言や態度を取る女性が一定数いるのも事実です。
好意的な気持ちがなくても「かっこいいね」「男らしくて頼りになる」など男性を褒める発言をしたり、ボディタッチをする女性に出会って、免疫がなく騙されていることに気がつかない可能性があります。
一目惚れをしやすく、すぐに相手の女性を恋愛対象として見る恋愛体質な男性も騙されやすいため注意してください。
恋愛体質な人はすぐに「恋は盲目」状態になります。客観的に見るとおかしいなと思うことでも、好きな女性の行動が気にならなかったり、それでもいいと思ったりしてしまうのです。
騙す側から見ると「騙しやすい男性」として認識されやすいです。
女性の涙に弱い男性も要注意です。涙を流している女性をついつい助け、優しくする人は騙されやすい男性まっしぐら。
嘘でも涙を流せたり、泣き落としが得意だったりする女性は一定数います。「無理難題でも女性が泣いているなら力になりたい!」と、正義感あふれる男性こそ、女性に利用されやすいので気をつけましょう。
見た目がかわいく、自分の好みであればとにかく好きになるような男性も気をつける必要があります。中には自分の顔面のよさを利用して男性を騙そうと考えている女性もいるのです。
見た目ばかり見ていると女性の本質はわからないままで、騙されていることにもなかなか気づけません。見た目がよければすべてよし!とはならないのが現実です。
素直な人も騙されやすい男性になりやすいので注意しましょう。素直な人は相手の言葉をそのままの意味で受け取り、深読みすることはありません。とても純粋なのは魅力的ですが、純粋すぎるがゆえに女性に騙されやすいのです。
たとえば「お父さんが病気でお金が必要なの」という、客観的に聞くと嘘だなと思う女性の発言を疑うことなく信じてしまいます。
もちろん本当のこともあるかもしれませんが、ドラマや映画でよく見る定番な騙し文句であることも事実。素直で純粋な人は、この言葉でさえも信じてしまうのです。
自分に自信のある自信家でプライドの高い人も、意外と騙されやすい男性になることが多いです。自信家な人は自分の選んだ相手を疑うことをしません。「自分が選んだからいい女に決まっている!」と自信を持っているのです。
そのため相手の女性に騙されていても気がつかないことがほとんど。過度な自信は騙される要因にもなるため注意しましょう。
騙されやすい男性はどのようなことに注意すれば騙されなくなるのでしょうか。日ごろから気をつけるべきことをご紹介します。
どんなに自分の好みの女性でも、好きだなと思っても、涙を見ても、違和感を覚えたらその女性とは一旦距離を置くようにしましょう。
近い距離にいるうちは盲目状態になったり情が移ったりして、正しい判断ができません。一方、騙す側は正しい判断ができない状態にある相手をターゲットにします。騙されないためにはまず正しい判断ができるくらいの距離を置くことは必要不可欠。
「なんか変だな」「これでいいのかな」など、少しでも違和感を覚えたら一旦距離を置いて冷静になりましょう。
騙されないためには即決・即答はしないことです。
もし相手の女性があなたのことを騙しているのなら、きっとどんなに大切な決断でも即決・即答を求めることがほとんど。その場の雰囲気に流されて決めてしまうと、あとで後悔する可能性があります。
大切なことほど相手の女性に流されたりせず、一旦持ち帰りましょう。
自分の判断に自信がないなら、信頼できる人に相談するのもおすすめです。友人や家族、職場の人など、こちら側の感情に共感せず、客観的な意見をくれる人に話を聞いてもらいましょう。
もし相手の女性が騙そうとしている場合、客観的に見れる立場の人なら気がついてくれるはずです。
騙されやすい男性の特徴に当てはまった人や、過去騙された経験のある人は、時には相手も自分も疑う必要があります。相手の言うことは本当なのか、なんでも素直に信じずに一度考えましょう。また自分はこのまま相手のことを信じていいのか、自分自身の判断を疑うことも時には必要です。
世の中には人を騙す女性が一定数いるのも事実。自分のことは自分で守れるよう日ごろから意識していきましょう。
Written by yuuki