男性が女性から言われて嬉しいセリフ8選！自然な伝え方も解説！

好きな男性がいるなら、言葉で落としませんか？言い方や使い方次第で、簡単に彼氏を作れるかも！？ここでは女性から言われて男性が嬉しいセリフについて、具体的にご紹介します。男性からモテて小悪魔になりたい女性も必見ですよ。

更新:2023.12.07

（目次）

男性が女性に言われると「嬉しい」と感じるセリフとは？

「かっこいい」

女性からどのように見られているか、常々男性は気にしているもの。ですので、分かりやすく褒められると、単純に嬉しくなるのが男性心理です。女性みたいに深く考えないで、褒め言葉をストレートに受け止めてくれるでしょう。逆にまわりくどい言い方よりも、「かっこいいね！」の一言で充分。男性は言葉のまま理解する傾向があるため、裏読みの必要な複雑なセリフはあまり喜ばれないのです。

「筋肉すごい！」

正直なところ、ムキムキの体が苦手な女性は少なくないでしょう。筋肉の必要性をそこまで感じていない女性も多いです。しかし男性は、違います。筋肉＝カッコイイの方程式を持っているため、筋肉を褒められると「かっこいい」と言われているのと一緒。素直に嬉しいのです。特に体を鍛えている男性ならば、女性から言われて嬉しいセリフ、ナンバーワンとなるでしょう。筋肉に自信のある男性相手の場合、とにかく大げさなくらい筋肉を褒めておけば間違いありません。絶対に、喜ばれます。

筋肉がなかったとしても…… 「体鍛えてるの？」くらい言ってあげてもいいですね。何もしてない男性だったとしても、女性に対し逞しい印象を与えられていたことに喜びを感じるはずです。

「モテるよね？」

モテそうな男性でも、モテなさそうな男性でも、どちらにでも使えるセリフです。男性から女性に使うと場合によっては下品になりがちですが、女性から男性に使うセリフとしては合格！女性に言われて嬉しいセリフとなります。暗に、男性として魅力があるね、と伝えているようなものなので、女性の好感度が爆上がりします。

「センスいいね」

女性とのデート。どんな男性でも、自分なりにオシャレして登場してくれます。それを素直に褒めてもらえたら、たちまち男性のテンションは上がるでしょう。女性から言われることで、オシャレ上級者の得意げな気持ちにもなれます。

「楽しい！」

女性だって、このようなセリフを男性から言われると嬉しいですよね。自分が嬉しいセリフは、相手も嬉しいセリフ。この法則で、「楽しい」は間違いなく嬉しいセリフなのです。男性との関係を進展させたいならば、「〇〇くんと一緒にいると、楽しい」と言いましょう。ちょっと言葉を付け加えるだけで、より気持ちを強く引き寄せられます。上級者向きなので、無理をしないように。本当に好きな相手といる時ならば、自然と言えるかもしれませんね。

「さすが」

このセリフを、会話の所々にちりばめましょう。恥ずかしがり屋さんでも言いやすい、簡単なセリフですね。ごく自然に男性を気持ち良くさせられます。「さすが」というセリフには、「あなたは特別」「あなたは素晴らしい」の意が汲み取れるでしょう。だから、男性にとって言われて嬉しいセリフなのです。特に、男性が自慢話をしていたらいっぱい「さすが」と言ってあげて下さい。このセリフを言われて、むっとする男性はいませんよ。

「頭の回転が早いね」

「頭いいね」「賢いね」は、ストレート過ぎます。知性や性質を褒められるのは嬉しいですが、そこにわざとらしさが感じられると引いてしまうもの。だからこそ、「頭の回転早いね」がおすすめなのです。「頭いい」「賢い」と同義語でありながら、わざとらしさがありません。

「私も好き」

男性の会話に対して、使ってあげると喜ばれるでしょう。趣味のこと、好きな食べ物、ハマっているドラマなど…… 男性の好きに、女性も「好き」で返すのです。例えば男性が「パンが好き」と言ったとして、「美味しいよねー」の返事では友達との普通の会話です。しかし「私も好きなんだ」の返事だと、言われて嬉しいセリフに早変わり。同じものを好きであることが嬉しいに加えて、「好き」のセリフそのものが男性をドキッとさせる効果を持っています。

嬉しいセリフの使い方

①会話の中で自然と言う

どれだけ嬉しいセリフでも、脈略もなくポンッとそれだけ言えば、取ってつけたような違和感に溢れてしまいます。そうなると、嬉しいセリフとして受け止めることはできませんよね。なるべく自然に会話の流れの中で、サラッと使うようにすると良いでしょう。

②コンプレックスを褒めない

男性にとって嬉しいセリフのほとんどは、実は褒め言葉。しかし何でもかんでも適当に褒めて良いわけではありません。特に注意したいのが、コンプレックス。目が一重まぶたなのを気にしているのに「目力強いね」とか、背が低いことを気にしているのに「かわいい」とか、本人にとってのコンプレックスを褒めないように気をつけましょう。褒めているのに、「そんなはずないのに、わざとらし……」と不快感を与えてしまう可能性があります。