「追われる女は自分から連絡しない」は本当なのか。ベストな連絡頻度とは

女性が男性を追うよりも男性が女性を追い続ける恋が最も長続きする、なんて言われていますよね。だからこそパートナーに追われたいと考えていても、「追われ方」が分からず気づけばいつも自分が追う立場になってしまう女性がとても多いように感じます。

追われる女性になりたいなら、まずは日頃の連絡から見直しましょう。彼氏についLINEを連続して送ってしまう人や常に即レスの人、いつでも電話を取れるようスタンバイしている人は、残念ながら追いかける側になりがちに。

いつまでも彼氏に愛される女性は連絡頻度のバランスを取るのが上手なので、モテ女のワザを今のうちにぜひ身に着けてください。

更新:2023.09.25

（目次）

追われる女は連絡をしないのでなく頻度にこだわらない

既読スルーや返事が遅い、なんてことがあればいつまでもスマホと睨めっこ…… そんな経験はありませんか？彼氏を追いかけてしまう女性は常に連絡を取り合っていないと不安になり、既読がつかないだけで気が気でなくなってしまいます。

その点追われる女性は連絡そのものや頻度に対しあまり重きを置いていません。LINEや電話よりも実際に会うことを大切に思っているので、1日に何十件、何百件のやり取りはあまりしない傾向が強いのです。

また男性が追いたくなる女性とは、恋愛だけに染まっていない人。仕事や趣味、友達付き合いが充実しており、彼氏との連絡だけが楽しみなタイプではないので自然と連絡頻度が落ち着くのでしょう。

連絡の頻度や回数だけで愛を図りがちな人は必然的に追う側になりやすいので気をつけてください。

男性から追われる女性は連絡頻度にこだわりませんが、全くの連絡不精ではありません。彼氏を追いかけて肌身離さずスマホを持つ人とは異なり、シーンに合った連絡の仕方を心がけているのです。

追われるモテ女になりたいなら、ぜひ彼女たちの姿勢をマネしてみて。マスターできれば“追う女”からはきっと卒業できるはずですよ

いつもいつも彼氏のことばかり考えていて、人生を恋愛だけに捧げる人は魅力がないのですぐに飽きられてしまいます。あなたが常に追う側になってしまう原因は、正にこの部分にあるのではないでしょうか。

追われる女性は様々なコミュニティや譲れない世界観を持っていて、恋ばかりを優先させません。いい意味で現実的なところがありますから、平日はやるべき仕事を優先させるので連絡頻度が落ち着き気味になります。

もちろん朝起きた時や通勤時のおはようLINE、お昼休憩、退勤後など「手が空いた時に」返事はしますが、仕事中も業務をほっぽって即レスするなんてことはまずないですね。

仕事中も連絡頻度が変わらないと相手に「暇なのか！？」「サボってる？」と思われて印象も良くありません。彼氏の存在ばかりに気を取られず、いま目の前にある物事に集中すると自然と連絡頻度を落とせます。

かといって連絡頻度が少ない＝追われる女ではありません。デート後の幸せな気分の時に返信がないと、相手のテンションが下がってしまうでしょう。

モテて追われる女性は空気が読めて盛り上げ上手。デートが終わってラブラブ気分が上昇している時には、連絡頻度を増やして相手とコミュニケーションを取り、デートの余韻をパートナーと共に楽しむのです。

帰りの電車～家につくまではテンポよくラリーをし、お風呂を済ませてベッドに入る頃には連絡頻度をやや落とすと自然。そして必ずおやすみLINEを送ってから眠るといいですね。デートをした日はLINEのやり取りを多めにするだけで「あなたと過ごせて楽しかったです」という気持ちが伝わりますよ。

反対にせっかく一緒に過ごしたのに連絡がない、あるいは少ないと恋の熱が冷めたと勘違いされるかもしれません。

意見を伝えたい時、ケンカ、別れ話などなど……。何でもかんでもLINEだけで片付けようとする人は性別問わず嫌がられます。特に大事な話の時は文章だけのやり取りだと誤解を生む可能性が高いため、絶対に直接話しましょう。

また延々とラリーを続けているだけだとマンネリ化しやすいのがLINEの難しいところ。段々と話す内容がなくなり「うん」「りょ」「わろ」「ｗｗｗｗｗｗ」だけだといずれどちらかの既読スルーで終わってしまう可能性大！

なので時には電話を掛けてその日の出来事を報告するなど、文章以外のコミュニケーションを取りましょう。声を聞いた方がお互いに嬉しく、次回のデートの約束をとりつけやすくなるのでおすすめです。

ただ注意してほしいのは、彼氏の生活スタイルを考えずにしょっちゅう着信を入れること。LINE依存ならぬ通話依存になれば相手に負担をかけるので、あくまで連絡は2人の仲を深める補助的なものと考えてください。

追いかける女になる原因は恋愛依存で連絡依存だから。まずはこの部分を解消しつつ、ベストな連絡頻度と方法をマスターしてください。どうすれば相手が重く感じないのか？を考え、使えるツールは最大限活用しましょう。

今すぐには無理でも、継続次第で誰でも追われる女になれます。いい恋愛をしたいなら、モテて異性から溺愛される女性に生まれ変わってみませんか？

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