デート前後のLINEで好感度アップ！男性をキュンとさせるメッセージとは

デート前に素直な気持ちを伝えねると喜ばれるものです。男性側も、デート前日は緊張しているはず。女性から「明日は楽しみだね」「早く会いたいな」など前向きなメッセージを送られると、ホッとすると同時に好感度が爆上がりすること間違いなし！

恥ずかしがらずに楽しみな気持ちを伝えることで、デートの成功確率がうんと上がります。

例文：「明日、会えるのが楽しみだよ！」「早く〇〇くんに会いたいな♪」

デート前日は誰でもなんとなくソワソワしてしまい、待ち合わせ時間を約束していても不安になってしまうことも。時間や場所を間違っていないか、もしかしてデートを忘れられていないか？ グルグルそんなことを考えてしまうものです。

なので、デート前日には明日の待ち合わせの確認LINEをするのがおすすめです。そうすればお互い安心ですし、確認のついでに気遣いの言葉を付け加えれば好感度アップにも繋がります。

例文：「明日〇時だね、早いけど大丈夫そう？」「明日の〇〇(デート場所)は少し肌寒くなるみたいだから、上着がいるかもね」

ちょっとあざといですが、男性はそんなこと感じません。むしろ、かなり嬉しくなるセリフです。それだけ自分とのデートを楽しみにしている、気合いを入れてくれている、好印象でしかありません！ ちょっと大胆で勇気のいるセリフですが、これが言えたらデートの成功率も格段にアップします。

例文：「明日のために用意したワンピースで行くね♪」「デート用に服買ったんだ、赤色が目印だよ♪」

はっきりとしたプランが決まっていないなら、自分から提案するのも一つの方法です。スマートにデートプランを立てられる男性は思いのほか少ないもの。行く場所や食べるお店が具体的に決まっていない場合は、あまり決められないタイプなのかもしれません。

だからこそ、自分から提案してみましょう。男性にして欲しいばかりではなく、女性側もデートに対して積極性を見せることでより楽しい時間を過ごせるでしょう。

例文：「明日は映画の後、パスタ食べない？ 近くでいい店知ってるから！」「行ってみたいところがあるんだけど、付き合ってもらえるかな？」

デート前日は、楽しみでワクワク。前日のLINEはデートを盛り上げるために効果的ですが、あまり長い文章を打つことはおすすめ出来ません。

そもそも男性は、LINEのメッセージで細かくやりとりし合ったり、長い文章を打つことが苦手です。それを前提に、女性からすれば物足りないくらいの簡潔で短い文章を送るように心がけましょう。

長々としたLINEを送ってしまうと、重く感じられたりプレッシャーを与えてしまったりする可能性があります。

疲労がたまっていると、何気なくそれを言ってしまうこともあるでしょう。しかしデート前日にそれはいけません。たとえ「残業でクタクタに疲れたよ、でも明日楽しみ♪」などポジティブな言葉が入っていたとしても、ネガティブ要素は控えるようにしてください。

デート前の男性は緊張から敏感になっているので、些細な言葉で気分を害してしまうこともあるのです。

デート場所がとても楽しそうなところだとしましょう。明日のデートが楽しみでよい場所だと伝えたいがために「前に行ったときめっちゃ楽しかったよ！」など言ってしまう女性がいます。

しかし、男性からするとあまりいい気分はしません。別の男性とのデートで行ったのだろうかといらない妄想をしてしまいますし、何よりも二番煎じな感じがしてテンションだだ下がりになってしまうのです。

男性から食べたい物や行きたい場所を聞かれたときについ返してしまう「なんでもいいよ」。

女性としては相手に合わせたいがための遠慮の言葉かもしれません。しかし一生懸命デートプランを練っている男性からすれば、その答えは「どうでもいいよ」に聞こえてしまうのです。デートを楽しみにしている姿勢を見せたいなら、積極的に意見することも大切でしょう。

楽しいデートの後は必ずLINEを送りましょう！ まず、帰宅を知らせなければなりません。男性は、ちゃんと帰れたか案外気にかけてくれているものです。ですのでマナーとして、まずは無事帰宅出来たと伝えましょう。相手もちゃんと帰れているか気遣いを見せるとなおよしです。

例文：「今帰ったよー！ 〇〇くんはまだ電車かな？」

現地解散した場合、帰宅までに時間がかかってしまうことも。そんな時は、まずは電車に乗ったことやタクシーをつかまえたことなどをLINEすると丁寧で好印象です。ここでもやはり自分の事ばかりではなく、相手への気遣いを見せましょう。

例文：「今タクシーに乗ったよ、〇〇くんもちゃんと帰れてるかな？」

楽しかった感謝の言葉を伝えましょう。男性はデートの成功を確信しますし、また会いたいという気持ちになります。恥ずかしがり屋でもここでは照れずに、大げさなくらいポジティブなLINEを送ると効果的です。

例文：「今日は本当に楽しかった、ありがとう！」「今日はありがとう、また会いたいな！」

Written by みなみ

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