ラブラブだった新婚生活から時間が経ち、「新鮮味がなくなった」「ラブラブだったあの頃に戻りたい」と感じている方も多いかもしれません。そんな時、どうすれば新婚のような関係を取り戻すことができるのか悩んでしまう方もいるでしょう。
新婚のような関係を取り戻すためには、夫に「うちの奥さんが1番だ」と感じてもらう必要があります。今回は、夫が妻に惚れ直す瞬間についてご紹介していきます。旦那さんに惚れ直してもらうためにも、ぜひこの記事を参考にしてみてください。
まずは、夫が妻に惚れ直す瞬間についてご紹介していきましょう。
結婚生活が長くなるとお互いの存在が当たり前になり、感謝の言葉を伝える機会が少なくなっているかもしれません。「いつもありがとう」という気持ちを持っていても、なかなか口に出して伝えるのは恥ずかしいものです。
ここまであなたや家族が幸せに暮らしてこれたのも、夫が毎日頑張って仕事をしてくれているおかげでもあります。普段から感謝の言葉を伝えることも大切ですが、夫の誕生日や結婚記念日などに感謝の気持ちを伝えることで、妻からの思いに惚れ直すという男性も多いようです。
口に出して伝えるのが恥ずかしいという方は、手紙を書くのも良いでしょう。ここぞという時は素直になって、感謝の気持ちを伝えるようにしてください。
これは妻に限らず、男性が女性に惚れ直す瞬間の代表的なものとして挙げられます夫婦の場合、一緒に過ごす時間が長くなれば当たり前の存在になってしまいます。その“慣れ”が、夫婦関係のマンネリ化や倦怠感につながってしまうのです。
そんな状態にならないためにおすすめしたいのが、髪形や服装、メイクなどの「イメージチェンジ」です。ずっとロングヘアだった髪型を思い切ってショートヘアにしたり、いつもはしない服装をしたりすると、夫は新鮮な気持ちを持ってくれます。
妻の喪服姿を見て惚れ直す男性が多いというのは、こういった背景があるからと言えます。
男性は辛いことや悩んでいることがあっても、周囲の人に相談しようとしません。プライドがあるために妻にも打ち明けようとはしませんし、自分1人で解決しようと考えています。
そのため、妻が夫の変化に気づいてあげる必要があります。普段から一緒に過ごしているからこそ、夫の変化には気付きやすいでしょう。
いつもと違う夫の様子を感じたら、「何かあった?」と声をかけ、夫の話に耳を傾けてあげてください。普段から寄り添い、「あなたの味方だよ」と伝えてあげることが大切です。
最近は、男性よりも女性が主導権を握っているという家庭も多いようです。しかし、男性は大黒柱であり、プライドの高い生き物です。そういった面を理解し、夫を立ててあげるようにしましょう。自分を立ててくれる妻の姿に男性は惚れ直してくれます。
昔から「男性の心は胃袋から掴め」という言葉があるように、食事と人間の幸福感は密につながっています。そのため、「美味しいものを食べること=幸せ」と本能的に感じるのです。
美味しいものを作ってくれる人対して愛情を持つので、自分の好きな料理や、美味しい料理を作ってくれた時に夫は惚れ直してくれるでしょう。
結婚生活が長くなるにつれて、夫にとって妻の存在は当たり前になってしまっているかもしれません。そうならないためにも、普段から2つの項目に注意して夫と接するようにしましょう。最後に、新鮮な関係を維持するための秘訣についてご紹介していきます。
いつまでも夫から愛されたいと思うのであれば、自分磨きを常に怠らないようしましょう。当たり前の存在だからと言って、いつもすっぴんでいたり、ボサボサの髪型で過ごしたりしていませんか?
男性は女性の外見をよく見ています。外出するときは頑張っておしゃれするなど、メリハリをつけるようにしましょう。
いつまでも円満な夫婦生活を送りたいのであれば、コミュニケーションを欠かさないようにしましょう。愛情表現や感謝の言葉を伝えることも重要ですが、普段の何気ない会話が大切になってくるのです。
「一緒に過ごしている時間が長いから、何も言わなくてもわかってくれる」ではなく、思ったことは口に出して伝えることが大切です。
今回は、夫が妻に惚れ直す瞬間についてご紹介してきました。夫が妻に惚れ直す瞬間は特別なものではなく、普段の行動に隠れています。感謝の気持ちを伝えることや愛情表現と共に、今回ご紹介してきた内容を実践してみましょう。
また、今はまだラブラブでもマンネリに陥らないようにしていきたい方は、自分磨きを怠らず夫と普段からコミュニケーションをとるようにしてみてください。これだけでマンネリ化を防ぐことができ、いつまでも新鮮な関係を維持できますよ。
Written by 早紀