出会えないのも当然…マッチングアプリが向いてない人の特徴4つ

現在普及しているマッチングアプリでは、多くのカップルが誕生しています。周囲にもマッチングアプリで素敵な相手を見つけた人もいるでしょう。しかし、マッチングアプリには向いている人と向いていない人がいます。

どのような人が向いていないのでしょうか？

マッチングアプリでは、自分に合った相手に出会うために、自ら自分自身をアピールしなければなりません。

そのため、相手から誘ってくるまで放置なんてことをしていると、自分に合った相手を見つけることができなくなります。積極的に行くのが面倒な人や、だんだんと飽きてしまう人はマッチングアプリでの出会いに向いていないかもしれませんね。

マッチングアプリには、全国多くの人が登録しているので条件に合った人を見つけやすいのも特徴です。その反面、手軽に登録しやすいからこそ、知っている相手に出会ってしまう可能性もあります。

マッチングアプリのプロフィールには、自分の写真を使用することが多いです。その理由は、プロフィール写真がないままではどのような人かイメージが掴めず、相手とマッチングしにくいからです。

また自分の印象を決める際に必要なポイントにもなります。このような理由から、プロフィール写真で周囲に知られてしまう可能性があります。ネットに写真を載せて身バレするのが怖いと感じるなら、マッチングアプリには向いていないでしょう。

マッチングアプリでは、周囲の助けもなければ相手の情報や評価を知る手段もありません。出会った相手について知るためには、自分自身で相手とやりとりをする必要があります。

コミュニケーション能力が低いと何を聞いていいのか、どんな話題にすべきか悩むことが多いでしょう。また、何を聞いたらいいか分からなくなった結果、返事が出来なくなってしまい、相手から放置と受け取られる可能性もあります。

コミュニケーション能力が低かったり、相手とのやりとりが苦手だと感じたりする場合、マッチングアプリは向いていない可能性が高いです。

今まで彼氏などから浮気された、ひどい振られ方をしたなどのトラウマがある場合、マッチングアプリで出会った人を信用できないと思うかもしれません。

特にマッチングアプリでは、相手に対する情報ややりとりは全て自分自身で行うので、徐々にお互いに知っていく感じです。しかし、相手に対して信用できない気持ちがあると、どうしても疑ってしまうだけでなく、心を開くこともできません。

もし、良い人と出会ったとしてもまた嘘を付かれるのではないかという気持ちから距離が縮まらず、結果的に仲良くなれずに終わってしまう可能性があります。

過去の経験によって相手を信用できない場合は、マッチングアプリでの出会いは避けた方がよさそうです。

相手を簡単に信用できない、自分では相手を見る目がないからどんな人がいいのかわからないという場合は、婚活パーティーなどに参加してみましょう。
婚活パーティーなら、結婚を前提にした真面目な付き合いを求める人が多く参加しています。
直接会って自分で判断したい、誰か分からない相手と頻繁に連絡を取るのが億劫な人には、婚活パーティーの方がハードルも低いかもしれませんね。

気楽に出会いを楽しめるのが街コンの特徴です。マッチングアプリのように、アイコンとやりとりでしか判断できないのが苦手な人は、街コンなどで多くの人との出会いから選べるのもおすすめです。

結婚相談所や婚活パーティーのような重さはなく、少し気軽に男性との出会いができます。

今注目のマッチングアプリは手軽に登録できて、簡単に自分に合った相手とマッチングできるのがメリットですが、全ての人がメリットを感じるわけではありません。

過去の経験などからマッチングアプリでの出会いに信用できない人や、コミュニケーション能力が低くて相手と仲良くなれないという人には、マッチングアプリ以外の方法をおすすめします。

婚活パーティーや街コンなら、実際に相手と会って雰囲気などから判断できるので、相手と会って仲良くなりたい人に最適でしょう。

Written by 早紀

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