あなたの周りにいつも男性から好意を持たれている女性はいませんか? 女性がモテる理由は「見た目がかわいいから」「いつも明るいから」だけではありません。モテる人には絶対に言わない言葉があるのです。
意識するだけでモテる女性に近づけるポイントを6つご紹介します。
あなたは無意識に言っていませんか? 当てはまる言葉がないか確認していきましょう。
男性から「かわいいね」「優しいね」などの褒め言葉をもらったとき、「そんなことないよ」と言っていませんか? 「そんなことないよ」の言葉は、男性が褒めようとしてくれた気持ちを否定することになってしまいます。
モテる人は褒められたとき「ありがとうございます」「嬉しいです」などポジティブに返事をすることが多いです。「社交辞令かな?」「誰にでも言っているのかな?」などは考えずに、男性の言葉をそのまま素直に受け取ることがポイント。
恥ずかしさからつい「そんなことないよ」と言ってしまうこともあるかもしれませんが、「ありがとうございます」とポジティブに返しましょう。
男性とのデートで「なにか食べたいものある?」「行きたいところある?」の質問に対し、モテる人は「なんでもいい」という言葉は言わないように意識しています。「なんでもいい」と言われた男性が困ることを知っているからです。
デートプランを委ねる女性よりも、一緒に考えてくれる女性の方が男性にいい印象を持たれやすいです。具体的な返事ができなくても、「お肉が食べたいな」「お天気がいいからドライブに行きたいな」など一緒に考えていることを言葉で伝えましょう。
そんなあなたの言葉に男性も「一緒に考えてくれるいい子だな」と思ってくれること間違いなしです。
男性の話を聞いていて、自分の知っていることが話題に上がったとき、「知ってる!」と男性の話を遮ってまで言葉にしていませんか?
顔には出さないけれど、話を遮られていい気がしない人は多いです。つい言葉に出してしまうこともあるかもしれませんが、男性が話している話題を自分が取ってしまっていないか改めて思い返してみてください。
特に男性が得意げに話しているときは、仮に知っていることでも話を遮らないようにしましょう。
ネガティブな言葉はいい印象を持たれないことが多いです。その中でも特に気をつけたいのが「私なんて……」という言葉。モテる人が絶対に言わない言葉の1つになります。
たとえば「◯◯ちゃんもやってみなよ〜」と言われたとき「いや、私なんて無理です……」と返事をしてしまうと、男性もその後の反応に困ってしまいます。「そんなことないよ」と男性に気を使わせた言葉を言わせてしまう可能性も……。
相手が反応に困る言葉を発していないか、普段の自分の発言を見直してみましょう。
「でも」「だって」という言葉を言われた側は、否定された気持ちになったり、言い訳に聞こえたりすることが多いようです。あなたは「でも」「だって」という言葉が癖になっていませんか?
モテる人は「でも」「だって」という言葉を使わないように気をつけています。男性がなにかアドバイスをくれたとき、仮にそのアドバイスに対して思うことがあっても、わざわざ相手を否定する言葉を使ったりはしないのです。
もちろんお相手と考えが合わないこともあると思いますが、「でも」「だって」は使わずに「私はこう思っちゃいます〜」とサラッと伝えるようにしましょう。
男性が気にかけてくれて「楽しんでる?」「なにかあった?」などの言葉をかけられたとき「なんでもないよ」とぶっきらぼうに言っていませんか? 人によってはその言葉であなたとの間に壁を感じてしまうことがあります。
なにかあるときは「なんでもないよ」と答えるのではなく、ネガティブにならないように気をつけながら自分の今の気持ちを伝えることがおすすめです。たとえば「楽しいけれど、人が多くて少しだけ疲れちゃった」など、明るいテンションで話をしてみてください。
もし本当になんでもない場合も、「なんでもないよ、気にかけてくれてありがとう」と感謝の言葉も一緒に伝えることがポイントです。その一言があるだけで、壁を感じることが激減するでしょう。
今回はモテる人が絶対に言わない言葉をまとめました。自分が発する言葉は、少し気をつけるだけで変えることができます。
「気になる男性とうまくいかないな」「もっと人から好かれたい」と思っている人はぜひ取り入れてみてほしいと思います。今日からあなたもモテる人に近づけること間違いなしです!
Written by yuuki