結婚生活が長くなると、ときめくことが少なくなったり、改めて「この人と結婚して良かったな」と感じる機会も少なくなってきますよね。
そんな中でも世の旦那様達はふとした瞬間に「大切にされているな」と嬉しくなる瞬間があるようです。
今回は夫が妻に「大切にされているな」と嬉しくなる瞬間のエピソードをご紹介します。
「妻はとにかく気遣いができます。私が食べたいものや飲みたい物など何も言わなくても何故か用意してくれます。まるでテレパシーを感じているかのような……。また、会社までは近いので徒歩で行くのですが天候の悪い時は車で送迎してくれます。毎日の気遣いに感謝しています。」(50代/男性/会社員)
「バレンタインデーなど記念日にはチョコをくれます。帰って机の上に置いてあるのをみると、やっぱり嬉しいと感じます。特に物質的な物そのものよりもその気持ちが嬉しいですね。」(50代/男性/会社員)
「私の仕事が忙しい時期は、家事をやってくれるし、子供も見てくれて助けてくれます。バレンタインデーや父の日、私の誕生日には、欠かさずプレゼントをくれる気遣いもあります。家庭的ではないが、細かい気遣いはしてくれるし、それを感じる事ができた時には『大切にされている』と感じます。」(40代/男性/自営業)
「つい忘れがちですが、当たり前のことをしてくれている時に大事にされていると感じます。例えば、ご飯を用意してくれてたり、洗濯してくれてたりとそんないつものことに感謝できるようになりました。夫婦といえど感謝の気持ちは忘れてはいけないですね。」(30代/男性/会社員)
当たり前のことや、イベント事での気遣いなど、日常的に「大切にされているな」と嬉しくなる瞬間は数多くあるようです。つい忘れてしまいそうになることでも感謝できる旦那様も素敵です!
「私の妻は毎日寝る前に肩や腰等のマッサージをしてくれます。私が疲れているので念入りに……寝落ちするまでやってくれることもあります。おかげで疲労感はかなり軽減し、毎日を送れているので感謝しています。」(40代/男性/会社員)
「私の体調に常に気遣っているそぶりを見せる時は大切にされているな……と感じます。例えば風邪をひいて熱をだして寝込んだ時や、連日の深夜仕事で疲れを見せているときに、体に優しい料理を作ってくれたり、普段よりちょっと高い洋菓子を用意してくれて癒してくれたり……。気遣いを感じて嬉しくなります。」(50代/男性/個人事業主)
仕事で疲れた体を癒してくれたり、気遣ってくれると、心まで癒されますよね。そんな奥様に旦那様は大切にされているな……と感じることが多いようです。
夫の帰りが遅くてイライラする……ということもあるとは思いますが、家が仕事で疲れた夫の癒しの場になるように心がけたいですね。
夫が妻に「大切にされているな」と嬉しくなる瞬間のエピソードをご紹介しました。言葉で表さなくても、旦那様には奥様の優しさが伝わっているものですね。
大切にされているな……と感じられたら相手も大切にしたくなるものです。最近夫が大切にしてくれていない……と思う人は、まずは自分から大切にしている行動をしてみてはいかがでしょうか。
Written by KOIGAKU