結婚前に見極めて！ 夫にしない方がいい彼氏の特徴7つ

「今の彼と本当に結婚して良いのかな……」と不安になることがあります。結婚後に「こんなはずじゃなかった」という事態は避けたいですよね。

では、夫にしない方がいい彼氏の特徴とはどんなものなのでしょうか。さっそくみていきましょう。

夫にしない方がいい彼氏の特徴1つ目は「すぐに怒る」です。すぐに怒る人は感情のコントロールができないだけでなく、自分中心でしか物事を考えられない傾向があります。

そんな男性と結婚すると、苦労するのは明らかです。些細なことで怒られたり、顔を合わせるたびにイライラしていたり…… 女性にとっては大きなストレスになるはず。

ネガティブな感情は伝染していきます。そのため、すぐに怒る男性と結婚すると、日々の生活から楽しさや喜びが失われてしまうでしょう。

今の彼がお金にだらしないのであれば、結婚はおすすめできません。結婚後は2人での生活がスタートし、お金について考える場面も増えるはずです。

また、子供ができれば、2人だけのとき以上にお金が必要になりますよね。お金にだらしない男性を夫にすると、生活が苦しくなってしまう可能性があります。

どれだけ使っても困らないほどお金に余裕があれば別です。しかし、それはなかなか難しいはず。好き勝手お金を使われていたら、本当に必要なときに出せるお金がない…… なんてことも考えられます。そのため、お金にだらしない男性は夫にしないほうがいいでしょう。

「家事や育児は女性がやるべき！」だと考えている男性は、女性を下に見ている傾向があります。結婚後の家事や育児を全て強いられることとなり、女性に大きな負担がかかるでしょう。

結婚後にどれだけ協力し合えるかで生活の充実感が変わります。家事や育児に協力的な男性と結婚すれば、良好な関係を築いていけるはずです。しかし、何もしない非協力的な男性の場合、女性に不満やストレスが溜まりかねません。

また、顔を見るたびにイライラしたり喧嘩が増えたりするなど、関係に亀裂が入る可能性もあります。そのため、付き合っている段階で彼の結婚観を把握しておくことが大切です。

お金だけでなく、女性にだらしない男性も注意が必要です。女性にだらしない男性は、当然結婚後に浮気をされる可能性があります。誰しも浮気をされて良い気分にはならないはずです。

浮気はやはりショックや怒りなどのネガティブな感情がつきもの。また、信頼関係にも関わるものです。とくに子供ができた後に浮気をされたら、相当な怒りが沸き上がってきてもおかしくありません。

そのため、付き合っている彼に一度でも浮気をされたことがあるのなら、しっかり考えることが大切です。

親離れできていないのも夫にしない方がいい彼氏の特徴の1つです。親離れできていない男性を夫にすると、何かと比べられたり、実家のやり方を強要されたりする可能性があります。たとえば「お母さんのご飯のほうが美味しい」「俺のお父さんは文句言わず家事を手伝ってた」など。

両親と仲が良いのは素敵なことですが、行き過ぎると女性がストレスを感じる原因になります。そのため、結婚前に家族との関係性をよくチェックしておくこと良いでしょう。

頑固すぎる男性は、自分の非を認めない傾向があります。結婚後は一緒にいる時間が増えるため、喧嘩をすることもあるでしょう。そこで自分の非を認めず一方的に責められたら、女性はイライラしてしまうはずです。

その結果、喧嘩が増え、夫婦関係に亀裂が入る可能性があります。自分の意見を伝えることは大切ですが、あまりにも頑固すぎる男性は結婚向きではないかもしれません。

他人に横柄な態度を取る男性にも要注意。その態度はいずれ自分自身に向く可能性があります。

とくにチェックすべきところは、店員さんへの態度です。今の彼が店員さんにタメ口を使ったり、お礼を伝えられなかったりするのであれば、結婚はおすすめできません。当然怒鳴るのは論外。

結婚後、奥さんに対しても横柄な態度になる可能性があるため、よく考えてから今後のことを決めましょう。

今回は「夫にしない方がいい彼氏の特徴」を7つご紹介しました。彼が今回ご紹介した特徴に当てはまるのなら、すぐに結婚に踏み切らないほうが良いでしょう。

彼としっかり話し合うのはもちろん、自分自身でもよく考え、お互いにとって最善の決断をすることをおすすめします。

Written by danon

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