ドン引きされやすいLINEアイコンに、知らずのうちに設定しているとマイナスな印象を持たれます。実は、内面が出やすいポイントでもあるので、しっかりチェックしていきましょう。今回は、ドン引きされやすいLINEアイコンについてご紹介します。
元々の印象とかけ離れているほどドン引きされる、加工ありの自撮りです。「可愛く思われたい」気持ちが透けて見えます。例として、目を大きく見せたり肌の質感を盛ったりすることが挙げられます。さらに、カメラ目線でキメ顔なら、見ている方は「痛い」と感じるもの。
自然体ではないので、近寄りがたい印象があります。加工ありの自撮りは、言わないだけで心の中でドン引きされやすいLINEアイコンです。
友達と撮った写真で、自分だけ写りが良いものをLINEアイコンにするのもドン引きされやすいです。引き立て役として利用している感が出てしまいます。自分勝手な印象的も強め。「一緒に写真を撮りたくないな……」と見ている相手に感じさせます。
また、自分の写真だけしれっと加工している場合もあまりよく思われません。自信がない方こそ、無意識のうちにしていることがあるので注意。
直視できない恥ずかしさがある…… 恋人とのイチャイチャ度が激しい写真もドン引きされやすいLINEアイコンです。本人達と見ている側の間に温度差が感じられます。
二人仲良く並んでいる写真ならまだ良いです。キスをしている写真だと「うわぁ……」と思われることが増えます。
また、後日写真が変わっていると「別れたのかな?」と勘違いされやすいです。恋人とのラブラブ写真をLINEアイコンに設定すると、連絡先を誰かと交換するたび、表情を引きつらせやすいので気をつけましょう。
お金持ちアピールにイラッとする! LINEアイコンにさり気なくブランド品が写っているとドン引きされやすいので注意。隅に写っていても存在感は大きいです。「嫌味かな」「なんだか下品」とあまり良い印象を持たれません。
もともとブランド品を身につけるイメージが少ない方こそ、見ている相手をイラッとさせやすいです。みんなに見てもらいたい気持ちがあっても、LINEアイコンに設定するのは控えた方が良いでしょう。
学生ならまだしも大人が設定しているとむず痒さを感じる…… ポエム系の画像です。LINEアイコンに堂々と設定しているとドン引きされやすいので注意。
例として、ハートの画像に文字で「君に出会えて良かった」などのポエムが描かれているものが挙げられます。どんなに良い言葉であっても「寒い」とした、マイナスな印象を持たれやすいです。
また、LINEアイコンでなくても背景画像に設定している方もいますが、やはり良い印象は持たれないので気をつけてください。
推しが好きな気持ちは伝わりますが、側から見るとあまり良い印象は持たれない、芸能人の画像です。本人さながら堂々とLINEアイコンに設定していると、ドン引きされることがあります。
「別に、本人じゃないよね?」とついツッコミを入れたくなります。「理想が高そう」とした偏見を持たれることも……。
また、みんなが知っている芸能人ではなくて、知る人ぞ知るモデルの画像を設定する方もいます。「本人と思われたい」気持ちがより一層強く感じられます。知られた瞬間、知名度が高い芸能人以上に、ドン引きされやすいので注意してください。
実はスベっていることも……。LINEアイコンにおもしろ画像を設定するのも実はドン引きされやすいので気をつけましょう。ネットで話題になったネタ画像も、貼る人や見る場所が変われば冷めた目を向けられやすいです。
「今のLINEアイコンどう?」なんてメッセージが来たなら返事にも困ります。また、友達としては良いものの、なかなか恋愛関係には発展しにくい特徴があります。
LINEアイコンを何にしようか迷ったときに、個性を出すことを重視する方が選びやすいので注意。
みんなで撮った集合写真をそのまま載せているのも、実はドン引きされやすいLINEアイコンです。きちんと許可を取っていない気がするので、あまり良い印象を持たれません。
「一緒に写真を撮ったら勝手にどこかのSNSに載せられそう……」とした偏見も持たれやすいです。
また、数十人規模の集合写真なら「どれが本人?」と見る人を混乱させます。
しかし、集合写真を切り取り、自分が写る部分をピックアップしているなら大丈夫です。LINEアイコンには、自分が写っている写真を載せたいものの「アップは恥ずかしい」と感じる方がおこないやすいので気をつけましょう。
今回は、ドン引きされやすいLINEアイコンについてご紹介しました。良かれと思って設定した画像も、側からみれば「うーん」とマイナス評価を受けることがあるので気をつけましょう。
しかし、あまりにも人目を気にするなら、LINEアイコンを堂々と設定できません。参考程度に見た上で、自分らしさを感じる画像を選んでいきましょう。
Written by 森野有