年齢を重ねても若々しくいたいと思いますよね。しかし、若くありたいと思うがため、逆効果の若作りをしてしまうことが……。
今回はやらないほうがいい逆効果な若作りを解説します。 当てはまる人は要注意!
「私の上司はバリバリ仕事ができて憧れるキャリアウーマンなんですが、ファッションだけは本当に残念……。40代なのに、膝上丈のタイトスカートを履いていて、年齢を感じる膝が丸見え……。丈が短いスカートは若作りしてる感が強く出てしまう気がします。同じタイトスカートでも膝下丈のカートの方が大人の女性感が出て上品に感じます。」(27歳/女性/事務)
仕事がバリバリできるかっこいい女性だからこそとても残念です……。若く見られたいからと短い丈のスカートではなく、年齢に合った丈のスカートを選ぶようにした方がいいでしょう。
「友人の50代のお母さんはいつもメイクバッチリで、オシャレをするのが大好きだから会話をするのも楽しいです。ただ、もったいないと思うのが、そのメイクがラメが強くていつもギラギラしてしまっていること。『ツヤ感のあるメイクが流行ってるんでしょ?』と言っていますが、若い子だけなんですよね……。顔立ちは綺麗なのにもったいない!」(25歳/女性/販売員)
流行を追っていて素敵なお母さまですが、その流行が自分の年齢に合うかどうかは別……。どんなに流行っていたとしても、合う合わないがありますよね。流行にこだわらず自分に合うメイクをする方が魅力的だと思います。
「職場の35歳の先輩が若作りがスゴイです……。フリルのついた服や真ピンクのリップで可愛らしさを出そうとしています。どっちも似合ってなくて逆に老けて見えます。メイクやファッションは自分の好きなものを楽しむのがいいと思うんですが、あまりにも似合ってないと痛いなって思います。」(23歳/女性/販売員)
いつまでもメイクやファッションを楽しむのは良いことですが、自分に合っていないのはとても残念です……。年齢とともに好きなものが変化すれば良いのですが、時代に取り残されてしまうと痛いことに……。
やらないほうがいい逆効果な若作りを解説しました。案外自分で思っている以上に若作り感が強くなってしまうことがあるので注意が必要です……。
Written by KOIGAKU