超ヒドイ!男が「早く帰りたい」ときに出すサイン3つ

付き合いが長くなると、どうしてもデートやエッチはマンネリ化しがち。そんなとき、「あのときはよかったな」と過去を振り返ったり、「もしかしたら飽きられたのかも」と不安に押しつぶされそうになってしまうことがありますよね。

「そういえば、前回デートしているときも、早く帰りたそうだったし…」

そこで今回は、『gooランキング』の「『私は本命じゃない?』彼氏に対して不安になる瞬間ランキング 」を参考に、リアルな男性の声を集めてみました。

1:メールやLINEで頻繁にやりとりする

「ぶっちゃけ退屈なときはSNSしちゃうかな」(20代後半)
「嫌いになった訳じゃないけど、眠いときは…」(30代前半)

スマホばかりいじっていると、「もしかして浮気してるの?」と疑ってしまうもの。でも、それは男性がふたりの環境に慣れて、ちょっぴり甘えているだけなのかもしれません。もちろん気分がイイものではありませんが、メールやLINEを始めた彼を、「退屈なのかも」「眠いのかな」と、気遣う優しさが必要かもしれませんね。

2:将来の話をはぐらかす

「あまりしつこく聞かれると、鬱陶しいと感じることも」(30代前半)
「結婚を真剣に考えていても、忙しいときや早く帰りたいときに話しかけられるとスルーしちゃう」(30代半ば)

「○歳までには結婚したい」「子どもは○人欲しい」など、ふたりの将来に関する話をしているのに、「うん」「そうだね」と適当な相槌ばかりだと、不安になってしまいますよね。もちろん結婚を先延ばししたいだけの男性もいるようですが、しつこく話を振りすぎると、「ウザい」と思われてしまうことが…。大切な話は、落ち着いて向き合える時間があるときにじっくりするようにしてくだいね。

3:八つ当たりされる

「仕事がうまくいかないと、デート中でもイライラする」(20代後半)
「何でも受け止めてくれると思って、つい…」(30代前半)

せっかく会えたのに、イライラして落ち着かない彼。こんなとき「どうしたの?」と聞いても、大抵「別に…」なんて乱暴な言葉が返ってくるだけですよね。実はこれも「何も言わなくても分かるでしょ?」「早く帰って寝たい」なんて男性のわがまま故に出てくる行動の1つ。でも、すべて寛容に受け止めるなんて無茶な話です。気分が乗らないときは、デートしない方が吉かも!?

今回のまとめ

思わず「ヒドすぎる!」「女を何だと思ってるの?」と口に出したくなるサインばかり。でも、男性とうまく付き合うには、「こんな一面もあるのね」と頭の片隅に入れておいた方がよさそうですよ。

(参考元)
「私は本命じゃない?」彼氏に対して不安になる瞬間ランキング – gooランキング
http://ranking.goo.ne.jp/column/article/440/

(取材協力)
20~30代の独身男性

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