好きな人が見せるラブサイン。両想いの確信を得るには?

今、気になる人がいる女性のみなさん。好きな人との両想いの確信は、どこから得ているでしょうか。

相手が見るからに「好き」と意思表示してくれる人なら、積極的にアプローチできると思います。

しかし、男性によっては好意が分からず、アプローチしようにも迷ってしまうことってありませんか?

そこで今回は、好きな人の好意を見抜く為の両想いのサインをまとめてみました。

気に掛けるように見る

気に掛けるように見る

例えば、男性の気になる相手が自分よりも弱い立場だった場合。相手はあなたのことを気に掛けるように見ることが多くなると思います。年下、後輩などのケースがこれに当てはまるでしょうか。

というのも男性は女性以上に、興味のない相手に対する態度がハッキリとしていることが多いもの。男性が今まで以上に、あなたのことを気に掛けるように見ているなら、脈あり度が強くなってきたのかもしれません。

それこそ好きな人のことをつい見てしまうのは、本能に近い行動といえるはず。仕事がちゃんとできているか、困ったことがないか。

相手の性格や立場の問題もあるかもしれませんが、男性がそれ以外で気に掛けてくるのは好意による可能性が大きいのではないでしょうか。

自分も同じアピールをする

自分も同じアピールをする

気になる人とは「仲良くなりたい」と思うもの。仲良くなる手立てとしては、やはり相手と話をすることだと思います。

しかし、単に世間話をしていたのでは距離を図るのは難しいですね。そこで相手と共通点を見つけて話に花を咲かせたりしながら、お互いの興味を自然に強めようとする男性は多いでしょう。

例えば、あなたが甘いものが好きなら、自分も好きとアピールをする。あなたが音楽を聴くのが好きと分かったら、「何の音楽が好き?」「あ、俺も〇〇の曲好き」など、会話を広げようとするのでは。

話題がプライベートになるほど、相手はあなたにそれだけ関心がある証拠です。「あなたと打ち解けるように話をしたい」と思う気持ちが、相手にあるかどうか、それとなくチェックしてみて。

弱音や本音を吐く

弱音や本音を吐く

気になる人に、自然と心を許してしまう男性は多いもの。好きな人に「自分のことを分かってもらいたい」と思う男性は少なくないと思います。

それこそ仕事やプライベートの悩み、日々の不平不満をこぼすように、自分の弱みを打ち明けることも。好きな人に「甘えたい」「頼りたい」「癒されたい」といった気持ちもあるかもしれませんね。

弱音や本音を吐くのは、相手への信頼の裏返しでもあるでしょう。普段はしっかりしているように見える男性があなたの前では情けない姿を晒すのは、好きだからです。

好きだからこそ自分の至らなさをさらけ出して、あなたとの関係を図りたい思いもあるのでしょう。

誰に対してでもできることではありません。彼の気持ちを受け止め、サポートしてあげることはもちろん、自分も弱みを見せることで両想いになれる可能性はグンとアップするのではないでしょうか。

終わりに

好きな人と両想いかどうか分からないと、アプローチしづらい女性も多いと思います。

でも相手はシャイな人で、思うように好意が見せられない人かもしれません。

そうした相手も好意を見せる言動、瞬間は必ずあります。彼らの脈ありサインを見逃さずに晴れて両想いになるべく、アプローチを頑張ってくださいね。

Written by 柚木深つばさ

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