好きな人のことを知りたいと思うのは当然のことですが、色々聞きたいことが多すぎて気が付いたら好きな人を質問攻めにしてしまった……という経験がある人もいるでしょう。
今回は、男性がされて嬉しい質問と、あまりされたくない質問についてまとめてみました。
男性は自分の趣味の話を語るのが好きな人が多いので、趣味の質問をすると喜んで答えてくれることが多いです。「趣味は何?」と聞くのが難しければ、「休日は何をしているの?」という質問に置き換えてもいいでしょう。
男性が話し出したら、こちらも興味がある態度で聞いてあげましょう。せっかく答えてくれたのに、「それ分かんない」なんて対応してしまったらお終いです。
男性は、特に好意を持っている女性にこの質問をされると嬉しいようです。この質問をするのはちょっとハードルが高いですが、男性をドキッとさせるには最適の質問なので、ある程度距離が縮まったら使っていきたい質問です。
ここであなたに関する特徴が挙がったら、もしかしたら脈ありのサインかもしれませんね。
この質問は定番中の定番ですね。よほど変わった食べ物が好きな人でない限り、一番答えやすい質問だと言えるでしょう。好きな食べものが分かれば、「美味しい〇〇のお店知ってるので今度行きましょう」と誘う口実にもなります。
彼の好きな食べ物が自分の料理のレパートリーにあるなら、実際に作った料理を撮影してSNSに挙げたりするのもいいかもしれませんね。
例えば「趣味は何?」という質問で、「読書です」と返ってきたとします。その答えを受け取るだけではなく「どんなジャンルの本が好き?」と掘り下げていきます。
自分の知っているジャンルならそこで盛り上がれるし、知らないジャンルなら「オススメ教えてもらえますか?」と話を発展させます。要するに、「あなたの趣味に興味がありますよ」という姿勢を見せることが大切です。
好きな人であれば、つい目で追ってしまっているかもしれませんが、まず相手をよく観察してみましょう。例えばいつもオシャレなネクタイをしている、休み時間に本を読んでいる、携帯ゲームをしているなど。
そこから相手の趣味や好きなことが見えてきますから、それについて質問すれば相手にとって答えずらい質問をすることはさせられるでしょう。ただし、あまり夢中になって観察していると怖がられるかもしれませんのでご注意を。
誰かに興味を持ってもらい質問されるのは嬉しいものですが、次から次へと質問攻めにされるとうんざりしてしまうのではないでしょうか。相手に質問する目的は、相手のことを知ることですから、相手が答えたらそこから話を広げるように会話すると落ち着いて会話ができます。
慣れていない相手だと、沈黙の間が怖くて質問攻めにしてしまうという人もいますが、会話の間を楽しめるくらいの余裕はいつも持っていたいものですね。
自分にとって興味があることでも、他人も同じように興味を持つとは限りません。男性と女性で興味があることも違いますし、相手が乗ってこない話題であれば早々に切り上げて次の質問に移った方がいいでしょう。
その為には、会話中相手の様子をよく観察することです。相手が興味のないことを延々と話していても、「自分のことばかりよくしゃべる人だな」という印象しか残りません。
相手に質問する時は、「あなたに興味があります」という姿勢を前面に出していきましょう。質問の内容も大切ですが、答えてくれたことを聞いてくれていると感じると、答える方も嬉しくなるものです。
頷きや相槌などを上手く使って、聞いていますアピールをしていきましょう。
Written by EMILY